千早亭

2017年6月14日 (水)

千早亭稽古会

event昨日は、扇子っ子連・千早亭の稽古会でした。
私は、今回も出張のため参加出来ませんでした。
ワッフルさんから、稽古の様子をメールでいただきました。
師匠からは「台本をただ読むのではなく、人物や情景を演じるように…演読をしっかりやるように…」とのご指導があったそうです。
まさに、常に師匠が仰っていることです。
「読む・覚える」のではなく「語る・演じる」ということだと思います。
「読む・暗記する」は落語ではありませんから。

2017年6月 9日 (金)

千川亭落語会

event来月の17日(月)の海の日に、我々「扇子っ子連・千早亭」の姉妹連「洒落っ子連・千川亭」の発表会があるそうです。
千川亭落語会
出演者は11名で賑やかそうです。 (敬称略)
 ◇千川亭 和語女(わごじょ)「小咄」
 ◇千川亭 肌乃(はだの)「高座の徳利」
 ◇千川亭 雨米(うまい)「首屋」 
 ◇千川亭 百貨(ひゃっか)「たが屋」
 ◇千川亭 皆女(みなめ)「萩褒め」
 ◇千川亭 喜子母(きしも) 「一目上がり」
       ―中入り―
 ◇千川亭 八百紙(やおがみ)「時蕎麦」
 ◇千川亭 還児(かんじ)「夕立屋」
 ◇千川亭 小三九(こみっく)「替わり目」
 ◇千川亭 二童(ふどう)「三方一両損」
 ◇千川亭 龍士(りょうし)「粗忽の使者」
 ◆三遊亭圓窓   「お楽しみ」

是非ともお邪魔したいと思います。     

2017年5月15日 (月)

恐い顔

shockそれにしても不細工な顔ですなぁぁ・・・。bearing
恐い顔
情けなくなりますが、この顔と何十年も付き合って来たんです。
怪談だから笑顔は出せませんが、それにしても・・・(-.-)(..)(._.)
根津の清水谷に、代々受け継いだ田畑や家作の上がりで裕福に暮らしている浪人、萩原新三郎。
歳は二十一。いい男。

・・・・。

2017年5月14日 (日)

「怪談牡丹燈籠」のこと

昨日の「怪談牡丹燈籠」の反省。
怪談牡丹燈籠
まずは、出だしのトーンが少し高かったかもしれません。
絶対音階のない身にとつては、第一声次第で出来が変わってしまいます。
実は、いつもなら楽屋で話したりして、知らずのうちに発声練習になっているのですが、今回は長丁場だったことと、お喋りする人も多くないので、声を出すことがありませんでした。
ですから、「お中入ぃ~」の声を出す時も、やや不安でした。
幸い、中入りの2度のかけ声とも、何とか出すことが出来ましたが。
「根津の清水谷に・・・」が、ちょっと高い。
もう少し低いトーンで入りたかった。
怪談牡丹燈籠
次に、台詞飛ばし。
「私が来るのを待っていないで、一人でお嬢さんの所へ行けば良かったんです・・・」を抜かした。
前後から、あまり影響はありませんでしたが、ここは新三郎の引っ込み思案な所を強調出来る部分ですから。
そして、台詞の順番の入り繰り。
一番肝心な場面で、お露とおよねの骸骨の説明があべこべに。
これはかなり致命的でした。
そして、オチの部分の演出。
今までは、「から~ん、ころ~ん」がだんだん小さくなって消えて行くだけでしたが、今回は、駒下駄の音を聞いて伴蔵が恐がる表情も表現してみました。
最後に、音が消え、伴蔵が頭を抱えて恐がる仕草でオチにしてみました。
ところが、お辞儀をしても客席から拍手が起こらない(-_-;)
きっと、まだ噺が続くと思われたのでしょう。
これは大失態!
仕草オチにするなら、もっと大きな所作にしなくてはいけなかったかもしれません。
もう一つ心がけたことは、地語りで正面を切ること。
今まで、なかなか出来なかった部分ですが、これは後で映像を見て確認したいと思います。
全体のトーンが高い部分はありましたが、何とかストーリーは伝えられたことと思います。

ショック!

eye昨日の「おひろめ寄席」の舞台の袖で、誰からともなく、高座で羽織を脱ぐのがみたいというリクエストがありました。
ショック!
師匠には事前に、羽織を着て出ることをお許しいただいたので、黒紋付きで出待ちをしていました。
「余裕があったら」ということで高座へ。
マクラを入れず、すぐに本題に入るので、出来るかどうかと・・・。
思い切って、冒頭の地語りの部分で脱ぐことに成功?
舞台の袖で、天祖亭倉寿さんが写真を撮ってくださいました。
ショック!
ところが、写真を見て愕然。
舞台のライトが強いので、ある程度は分かるのですが、髪の毛の色が・・・真っ白ではありませんか(゜ロ゜)
倉寿さんは「永久さんの歳にしてみれば、白髪は少ない方ですよ」と慰めてくれましたが、そういう問題ではありません。
ショックでした。
噺の出来栄えは・・・、実は、かなり微妙な気がしています。
あそこと、あそこと、あそこ。
少なくとも3ヶ所は・・・。

2017年5月13日 (土)

「おひろめ寄席」第三部

eventお客さまも、さぞやお疲れのことでしょう。
         プログラム
我が千早亭のテーマは、何となく決めた「男と女」。
☆千早亭大三九さん「お見立て」
  ~今日も、いつものように奔放な芸と語りが炸裂

★千早亭百人さん「短命」
  ~やはりお得意の薀蓄と好みを混ぜたマクラで魅了

★千早亭永久「怪談牡丹燈籠」
  ~今の力ではこれが限界なのかも・・・

★師匠「釜泥」
  ~5時間舞台の袖で我々の芸を聴いてくださいました

第二回「おひろめ寄席」は、定刻どおり終演となりました。
mm
最初から最後まで、通してずっと聴いてくださった方も大勢いらっしゃいました。
ありがとうございました。

「おひろめ寄席」第二部

event定刻どおり、第二部の開演です。
       プログラム
「千川亭」は、「初めてのヨタロー」ということで、全員が与太郎噺に初チャレンジ。
★千川亭八百紙さん「近日息子」
  ~物凄く"らしい"雰囲気を持っていて分かりやすい語り口

☆千川亭小三九さん「ろくろっ首」
  ~与太郎は初めてだと言いつつも、とても楽しそうな高座

★千川亭龍士さん「錦の袈裟」
  ~とても柔らかく通る声で長講を熱演

「要亭」は「家族」がテーマです。何の説明も要りません。
★要亭甲良さん「つる」
  ~今回最年少、お母さんとお兄ちゃんと3人で落語稽古中

☆要亭大弥さん「親子酒」
  ~いつも元気で若々しく明るい高座で感心します

★要亭高尾さん「五百羅漢」
  ~体調不良と緊張と仰っていましたが丁寧な語りは健在

第二部も順調に進みました。
心配していた客足でしたが、130名ぐらいの方がご来場されたようです。

「おひろめ寄席」第一部

event第二回目の今回は、各連ごとにテーマを掲げて語りました。
プログラム
「大塚亭」のテーマは「江戸の商い」ということで、商売・物売りの噺です。
★大塚亭香江戸さん「南瓜屋」 
  ~丁寧な語りぶりで開口一番の重責を見事に

☆大塚亭若女さん「壷算」 
  ~ご夫婦で大塚亭でご活躍、ご主人は本会の実行委員長

★大塚亭都々人さん「たがや」 
  ~明るくリズミカルで説得力のある語りが印象的

☆大塚亭程酔さん「枯木屋」 
  ~要するに千早亭ワッフルさんのこと

「天祖亭」は、「女の一生」と題して、主人公を女性にして、生まれてからの噺を6人が出囃子もなくコンパクトにまとめました。
☆天祖亭光樹井さん「寿限無」 
  ~主人公は「・・長介」ではなくお長ちゃんという女の子

☆天祖亭三味さん「初天神」
  ~毎回感じる、何か神秘的な雰囲気の女性

☆天祖亭忍緋さん「お長半七・上」
  ~要は「宮戸川」、お花でなくてお長ちゃんということ

★天祖亭媛堵さん「夢の酒」
  ~とても通る声で明るい雰囲気がします

☆天祖亭咲耶さん「親子酒」
  ~いつ聴いても、コンパクトに纏める度量には脱帽です

★天祖亭佐々んさん「片棒」
  ~難しい噺を楽しげにやって受けていました

第一部は、2つの連の10名の高座でしたが、それぞれ工夫があって面白かった。
出囃子係だったので、舞台の袖から聴かせていただきました。

開演のご挨拶

karaoke主催者代表の大塚亭八士さんと南大塚センターの館長さんと師匠のご挨拶。
開演のご挨拶
館長さんによれば、豊島区では、落語に力を入れているようです。
開演のご挨拶
師匠からも、いつものように、客席に熱いメッセージです。
開演のご挨拶
私は、舞台の袖で、出囃子の係です。

おひろめ寄席開演

clock定刻の13時。
いよいよ「おひろめ寄席」の開演です。
おひろめ寄席開演
雨がひどくなっていて、客足が心配です。

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