落語・噺・ネタ

2017年12月12日 (火)

ごひやく都々逸(12/12)

これまた落語らしい噺。
[つる]
・五千里越えて 飛翔した鶴 やきもき雌の 来るを待つ

雄がツーッと飛んで来て松の枝にポイと止まった。
その次に雌がルーッと飛んで来てポイと止まった。

2017年12月11日 (月)

今日のなぞかけ(12/11)

【文違い】 
・「金を捻出するための嘘の手紙」とかけて
・「練習中に怪我をした羽生結弦選手」と解く
・その心は「ちょっとした文違い(踏み違い)でした」
【風呂敷】 
・「亭主が帰って来たので慌てて押入れに隠れた男」とかけて
・「殺人事件現場の遺体」と解く
・その心は「身体をシート(風呂敷)に包まれて出て行きます」
【文七元結】
・「左官の長兵衛と女房の夫婦喧嘩」とかけて
・「勝負がつかず長引く相撲の取組」と解く
・その心は「(夫婦)水入らずでなかなか終わらないでしょう」

ごひやく都々逸(12/11)

coldsweats02落語の中の落語のひとつ。
落語をやる人が必ずと言っていいほど通り過ぎる噺。
[道灌]
・五七五七七 一枝知らで やはり歌道の 暗さ知り

賎の女が差し出す山吹の花の一枝の意味を知らず、歌道に暗い自分を知る太田道灌。

2017年12月10日 (日)

ごひやく都々逸(12/10)

最近少なくなって、絶滅危惧種になっているのが幇間でしょう。
[幇間腹]
・ご贔屓と言え 酷いご趣向 破れて鳴らぬ 朽ち太鼓

大店の若旦那の道楽で、とんでもない趣向に付き合わされた一八・・・。
いっぱしの鳴らした幇間(太鼓)も、腹の皮(革)が破れて鳴りませんでした。

今日のなぞかけ(12/10)

【不動坊】 
・「アルコールとあんころ」とかけて
・「ビザとピザ」と解く
・その心は「音は似ていますが全く違うものです」
【ふたなり】 
・「両性具有」とかけて
・「煮物をしている時にペーパータオルを上からかける」と解く
・その心は「ふたなり(蓋になり)です」
【船徳】 
・「俄か船頭の若旦那」とかけて
・「なかなか川魚を捕まえられない」と解く
・その心は「船徳(鮒遠く)でしょう」     

2017年12月 9日 (土)

「火事息子」

car今日は、帰省するクルマの中で、師匠のCDを聴いて、参考にさせていただこうと。cd
「火事息子」
CDも高座本も、どちらも師匠の口演ですが、録音、掲載の時期が異なりますから、全く同じではありません。
「火事息子」
長い噺なので、私は前半のカットを多めにして、後半は人情噺にしたいと思います。

ごひやく都々逸(12/9)

昔の皇室のやんごとない話題。
[崇徳院]
・後日に怨霊 火や乱祟り 厄難除けに 供養され

崇徳天皇[上皇]は、歌人としても有名ですが、実はあまりハッピーではなかったようで、波乱万丈の人生でした。
死後になっても、怨霊伝説が流布されたと聞いています。

今日のなぞかけ(12/9)

【富士詣り】
・「冨士詣りを手軽にする方法」とかけて
・「出来の良くない嫁」と解く
・その心は「富士塚(不束・ふつつか)です」
【無精床】
・「腕の良い床屋さん」とかけて
・「試合を作るリリーフピッチャー」と解く
・その心は「どちらもシェーブ(セーブ)が得意です」 
【普段の袴】
・「見事な鶴の絵」とかけて
・「滑稽噺がお得意な噺家さん」と解く
・その心は「ともに文晁(文朝)が素晴らしいでしょう」 

2017年12月 8日 (金)

今日のなぞかけ(12/8)

【姫かたり】
・「姫を語った詐欺」とかけて
・「お正月になくてはならないもの」と解く
・その心は「姫語り(注連飾り)とは大胆(橙)なり」 
【干物箱】
・「声色が上手い」とかけて
・「下町の商店街で売っているお惣菜」と解く
・その心は「やはりコロッケは外せないでしょう」    
【百年目】 
・「あぁ、もうこれで終わりだ」とかけて
・「万年生きるという亀が死んだ」と解く
・その心は「ちょうど今日が万年目(百年目)でした」

ごひやく都々逸(12/8)

与太郎噺というのは非常に示唆に富むものが多い気がします。
[近日息子]
・誤報出回る 人近日死 やけに手早い 供養花

与太郎さん、「忌中」の札の脇に「近日」と書いた札を貼り。
死んだことにされてしまったお父っつぁんは大弱り。

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