落語・噺・ネタ

2019年12月11日 (水)

「花筏」の高座本

この噺は、9年前の5月の第1回目の「お江戸OB落語会(お江戸あおば亭)」で演った後、再演していません。
今回の「深川三流亭」で9年半ぶりに演る予定です。
学生時代の持ちネタだったので、師匠の高座本でなく、他の音源から自作した高座本(ネタ帳)です。_20191210_1915562
まだまだほとんど手つかずで、これから思い出し、思い出し・・でやろうと思います。
が、恐らくこの高座本に忠実にはやらない(出来ない)と思います。
それが、この9年間の進歩であり、老化の証でもあります。
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こんなに若かったんですから。(2010年5月です)
・・・そうか、この着物でやろうか。でも単衣だ・・・。

2019年12月 6日 (金)

これも気になる

来春、真打昇進襲名予定の三遊亭歌太郎さんの会。
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「文七元結」「居残り佐平次」「火事息子」「大工調べ」「芝浜」の大ネタに、その他2席を組み合わせるということでしょう。
歌太郎改め三遊亭志う歌さん、頑張って欲しい。

2019年12月 5日 (木)

あるある

なるほど、そう言うことってよくあるね。
「あるある」とは、普段よく見かけたり聞いたりするもの、または普段ついつい行ってしまうこと。
よく見かけるもの、よく聞くもの、よくやってしまうことを総じて『あるある』と言う。 
同意する時に言う「よくあるある」という言葉から生まれたものと考えられる。
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あるツイートで、「徂徠豆腐」を聴いて帰宅したらこうなったって。
「時蕎麦」「うどん屋」「味噌蔵」「二番煎じ」「饅頭怖い」「味噌豆」「馬のす」「蕎麦清」「蛇含草」・・・。
つい、蕎麦、うどん、味噌田楽、猪鍋、饅頭、煮豆、枝豆、餅が食べたくなる・・・。
あるある。
古くは黒門町の桂文楽師匠の「明烏」を聴いて、寄席の売店の甘納豆が売り切れたと言うのは有名な逸話。
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「禁酒番屋」を聴いたら・・・これはダメです!

2019年11月26日 (火)

恐る恐る・・・

「算段の平兵衛」を演るに際して、米朝師匠の公演筆記を参考にさせていただきました。
しかし、そもそも上方落語、上方弁で、音源を聴いても江戸弁とはリズムやトーンが微妙に異なるので、ほとんど聴きませんでした。
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この噺について、こんな説明文があります。
やり手がなく滅んでいた噺を、昭和の戦後に三代目桂米朝が先人から断片的に聞き集め、復刻した大ネタ。
くすぐりが非常に少なく、なおかつ人の死体やエゴに満ちた登場人物を陰惨に感じさせずに描写する必要があり、演者にとっては技量が試される。
三代目米朝は「悪が栄えるという内容なので、後味が悪くならないように演じるのが難しい。平兵衛をどこか憎めない男とか、共感するようなところあるように描かないと落語として成り立たない」と論じている。
    
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実は、落語っ子連の稽古では、演読で2度、しかも1度目は前半だけしかやれませんでした。
2度目の時に、蝶九さんから「陰惨な部分のある噺だから、軽くコミカルにした方がいい」とのアドバイスを受けました。
・・・確かに、高座本を愚直に追いかけると、言葉で「死骸」だとか「首を吊った」とか「崖から突き落とす」とか、そのまま表現すると、本当に重たくなって、全体が陰惨になってしまう。
そこで、本番の約10日前に高座本を追うのをやめました。
幸いにも地語りの多い噺なので、私のトーンを少し上げて、テンポも少し上げて、話しかけるような地語りにしようと。
ストーリーは覚えているので、それ以上はあまり考えず、自分の頭の中の言葉の引き出しに賭けることに。
・・・そして、何とか本番をこなし、リクエストくださった大先輩からも"合格"をいただくことが出来ました。
そこで、そこでです。
上方弁の「算段の平兵衛」を改めて聴いてみようと、恐る恐る、米朝師匠とお弟子さんの南光さんと米團治さんを聴いてみました。
そうか、元々そんなにコテコテと笑いを誘う噺ではないから、これでいいんだ。

2019年11月17日 (日)

自宅で稽古

今日は1日、自室で稽古することにしました。
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本来ならば、1人カラオケにでも行って、演読を繰り返すはずですが、とてもそんな暇もなく。
そもそも、高座本が、誰かの口演を速記したり、師匠からいただいたものではなく、上方弁の口演筆記を自分で江戸弁に書き直したものですから、言葉がこなれていません。
そこで、完全にフリーに近い形にして、ストーリーだけは外さないようにして、後はその場で出て来る言葉で勝負ということに。

2019年11月 5日 (火)

今週は

連休明けでボケている暇はありません。
10日(日)は、第2回目の「樂醉寄席」です。
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リクエストいただいた「火事息子」をお浚いしないといけない。
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もう一席も考えておかないといけない・・・。

2019年10月24日 (木)

火事息子

そろそろ、真面目にお浚いを始めなくては・・・。
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「火事息子」・・、やる度に泣いちゃうからかなぁ・・?

2019年10月18日 (金)

火事息子

昨夜の1人カラオケでの「ねずみ穴」が酷すぎたので、危機感は満タン状態。
順番から言えば、一番早く作っておく必要があるのが「火事息子」です。
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高座本を見ると、そうそう、順番を入れ替えたり、カットしたり、語り元の高座本を変えてしまっています。
こりゃ大変だ。

2019年10月17日 (木)

1人カラオケへ

外は寒い。
上野駅前のマルイの温度計は18度です。
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久しぶりに1人カラオケに来ました。
ホームカミング寄席の直前から"死のロード"があったりしたので、暫くご無沙汰していました。
とにかく、稽古をしなくてはいけない噺がたくさんあるので、また通い詰めなくてはいけません。
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今夜は「ねずみ穴」を読みましたが・・・。
それはそれは酷いものでした。
ちょっと焦る・・・。

2019年10月16日 (水)

初天神の高座本

「樂醉寄席」のお席亭からのリクエストが囁かれましたので、一応「初天神」も用意しておこうと思いました。
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師匠からいただいた高座本(右)を拡大コピーして、オリジナルな高座本(左)にしました。
ここに、色々なことを書き入れながら稽古を進めます。
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サイズを大きくするのは、字が読みやすくなるようにと、師匠のA5判サイズをB5判サイズに拡大コビーします。
A4判にしたこともありますが、今度は大きすぎて演読みの邪魔になるので、このサイズがギリギリだと思います。

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