巷談

2019年1月18日 (金)

横綱の引き際

sign05今回の横綱稀勢の里の引退で、横綱の「(潔い)引き際」について、様々な議論があるようです。
この引き際の潔さは、一体どこから来ているのでしょうか?
横綱の引き際のルーツ横綱の引き際は潔くあるべき。
そんな美学は、大正時代の名横綱・栃木山から始まった。
3連覇を果たした後、1度も土俵に上がらないまま引退した鮮やかな引き際は、引退から6年後の第1回大日本相撲選士権で、現役の横綱・大関たちを倒して優勝したエピソードでさらに彩られた。
栃木山の弟子の栃錦をはじめ、何人もの横綱たちがこの引き際を踏襲し、称賛されたことから、いつしか潔さこそが横綱「理想の引き際」として揺るぎないものとなった。
横綱には引き際以外にも「かくあるべし」という理想がある。
「受けて立つ相撲を取るべし」「毎場所優勝争いに絡むべし」「品格ある行動をとるべし」などなど。
その多くは、常陸山、栃木山、双葉山など、過去の伝説的な横綱たちの理想的な姿から選りすぐられたものだ。
それらがあいまって理想の横綱像が形作られ、すべての横綱が、それに近づくことを求められる。
しかし、実際にはほとんどの横綱が、理想の横綱像と現実の自分とのギャップにもがき苦しむ。
それも無理はない。
そもそも横綱昇進の基準が「2場所連続優勝」という成績が中心で、理想の横綱像に近づけるかを考慮していないからだ。
ところが、昇進した途端、理想の横綱像に近づくことを当然のように求められる。
じつに理不尽なことだ。

・・・確かに、稀勢の里も、「大関(まで)と横綱の景色は全く違っていた」というニュアンスのコメントをしていました。
そもそも「武士道」みたいなものに行き着くのでしょう。
ところで、横綱栃木山はどんなお相撲さんだったのか?
横綱の引き際のルーツ
栃木山は、体重103kgの「史上最軽量横綱」ながら大正時代に無敵を誇り一時代を築いた力士。
引退から6年経って全日本力士選士権に年寄・春日野として出場して現役力士らを向こうにまわして優勝。
また、筈押しのスピード相撲を完成させて、兄弟弟子の大錦とともに「近代相撲の先駆者」といわれる。
明治44(1911)年2月の初土俵以来連勝を続け、大正2(1913)年5月の幕下まで21連勝。
入幕までにわずか3敗のスピード出世。
大正4(1915)年1月に新入幕。
大正5(1916)年5月、新三役(東小結)で、8日目に無敵を誇った太刀山の連勝記録を56でストップさせる大殊勲。
大正6(1917)年5月、大関昇進、同場所に初優勝し以後5連覇。
連覇中の大正7(1918)年5月、横綱に昇進。
その後4回の優勝を積み重ねるが、3連覇した翌場所の大正14(1915)年5月直前に突然引退を表明。
これから何回優勝を積み重ねるのかと思われていた矢先。
最後の出場場所となった大正14(1915)年1月は10勝1分で負けなしの優勝。
横綱在位成績は115勝8敗6分3預22休、勝率9割3分5厘。
横綱在位勝率9割を超えた最後の横綱。

(因みに、稀勢の里はちょうど5割でした。)
左利きだった栃木山は左筈、右おっつけで、相手にまわしを取らせず自分もまわしを取らない徹底した鋭い押し相撲を完成。
https://www.youtube.com/watch?v=0NdMV0sv_rA
腰を割り、鋭いすり足により勝負が決した時には土俵に2本のレールのような線が出来ていたといわれる。
(それでよく「電車道」って言うのかなぁ。)
相撲の型を完成した最後の力士といわれる。
また、鋭いスピード相撲により近代相撲の先駆者ともいわれる。

・・・あの横綱栃錦の師匠筋に当たるんですね。
私の記憶にある突然引退して驚いた横綱は「佐田の山」です。
「えぇ?先場所優勝しているのに?」と、子ども心に思いました。
1967年11月場所では12勝3敗で5度目の優勝。
1968年1月場所では13勝2敗で連覇を果たした。
ところが、同年3月場所で序盤3敗を喫するとあっさり引退を発表。
まだ30歳になったばかりで悲願だった連覇を達成した直後だったことから周囲に激震が走り、「高見山大五郎(前頭4枚目)に金星を献上したことが悔しかったのではないか」という憶測まで流れたが、佐田の山自身は「弟弟子の北の富士(大関)に敗れて初優勝を許した時点(1967年3月場所)で(引退を)考えていた」という。
戦前に栃木山・常ノ花といった出羽海部屋の名横綱に見られた「引き際の潔さ」という伝統を受け継いだとも言われた。

・・・なるほど、「引き際」は出羽海一門の伝統だったんですね。
稀勢の里を辿ると、田子の浦→鳴門→二子山→花籠→二所ノ関ということになりますが。

2019年1月15日 (火)

晴れ着にソース?

annoyとんだバカ野郎がいたものです。
昨日、杉並区で成人式に向かう晴れ着姿の女性にソースをかけて汚したとして、埼玉県在住の男が逮捕されました。
逮捕されたのは埼玉県内に住む23歳の無職の男。
昨日午前7時頃、杉並区荻窪の路上を歩いていた19歳の女性の振り袖に、予め持参していた小袋に入ったソースを引っ掛けて汚したという。
男は美容室が出てきた女性に声をかけ、犯行に及んだ模様。
女性はその場では気が付かず、家に帰り事態が発覚し、交番に届け出る。
その後、別の振り袖に着替えた被害者女性が荻窪駅を訪れると、偶然にも犯人の男を発見。
警戒中の警察官が取り押さえ、御用となった。
なお、付近では同様の事件が3件発生しており、いずれもこの男の犯罪と見られている。

男は取り調べに対し容疑を認め、「将来への不安やストレスから逃れるためにやった」「晴れ着を汚すことで気持ちが晴れると思った」など、とんでもないことを話しているそうです。
どうして、こんな男が出来上がってしまうんだろう。
いくら「衣」に包まれているとは言え、ソースをかけても良いのは、「着物」ではなく「揚物」だというのが分からないのでしょう。shock

2019年1月13日 (日)

新しい年号の予想

fujiいよいよ、「平成」は4月30日までで、5月1日からは新しい年号になります。
そして、新年号は4月1日に発表されるそうです。
そこで、巷では新年号が何という字句になるのか、予想が賑やかになっているようです。
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色々考えたり、予想しているサイトがありますね。
まずは、年号を決めるにあたり、制限のようなものがあります。
まずMTSHと頭文字がダブらないこと。
従って、明・大・昭・平とかは頭に使えない。
また、Oは0(数字ゼロ)と紛らわしいから使用しないと聞いたことがある。
従って、応とか使えない。
また、慶応、明治、大正、昭和、平成と来たので、次は偏と旁からなる漢字の組み合わせが次に来ると思われる。
従って、候補となる漢字は、 化、徳、和、政、明、治、禄、仁、弘、保、祥、福、観、禎・・・あたりか?
「昭和」の際も、「昭」という字に違和感があった人が多いらしい。
今度は、そのような余り使われない漢字は使いそうにない。
変換辞書でも不便だし。
従って、「禄」「祥」「禎」は外す。
また「化」は化けるとか、現代人のイメージが良くない。
そうすると、残るのは、 徳、和、政、明、治、仁、弘、保、福、観・・・となる。
これらの組み合わせで、既出は、弘仁、仁和、仁治、徳治、弘和、明徳、明和、弘化、明治。
更に、中国で政和とかあるので、採用されないと思われる(建武みたいに採用例もあるが) 。
それと、「政治」みたいに一般的な熟語としてあるのは、一般会話や文章上紛らわしい。
更に、頭に使えないのが徳、明、保、福、政、使えるのが、和、治、仁、弘、観。
また、従来の年号の逆になる漢字の組み合わせはない(○明治⇔治明×)。
となると、
和徳、和保、和福、治保、治福、仁保、仁福、弘徳、弘明、弘保、弘福、観徳、観保、観福。

・・・と予測する人もいます。
ところで、今までの年号を振り返ると、飛鳥時代からの年号は、平成まで247個あるそうです。
それぞれ、中国の書物などから、その時々の世相も反映した年号になっているようです。
参考までに、明治以降の年号をお浚いしてみました。
【明治】
古代中国の「易経」の中の一文に由来。
「聖人南面而聴天下、嚮明而治」という文で、簡単に現代語訳すると「聖人が南面で天下を聴けば、明るい方向に治まる。」ということ。
ここでの聖人は「天皇」を、南面は「君主の位」またはそれにつくこと、天下は国や世の中という意味から意味が増えて、「世の中の評判」を指す。
【大正】
大正も「易経」の一文が由来。
「大亨以正、天之道也」。
分かりやすく訳すと、「君主(天皇)が、国民の意見を意見を喜んで聞き入れるなら、政治は正しく行われる」という意味。
【昭和】
昭和は書経(尚書)という、中国最古の歴史書から。
その由来になったのは「百姓昭明、協和萬邦」という文。
意味は「百姓(国民)が徳を明らかにすると、萬邦(世界中)が仲良くなる」。
残念ながら、昭和は2度も大戦があり、年号のとおりにはなりませんでした。
ちなみに、昭和は歴史上(外国の年号と比較して)一番長く使用された年号でもある。
【平成】
古代中国の歴史家である司馬遷の著書、「史記」の「内平外成」という文と、「書経(尚書)」の「地平天成」が出典になっている。
込められた意味、願いは「国の内外、天地(宇宙・世界)の平和が達成される」というもの。

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・・・さらに、新年号の予想アンケートも行われていて、こんな結果もあるようです。
1位 【平和】(へいわ、たいわ、たいか)
今までの年号が学術的に由緒正しい年号だったので、簡単な熟語は採用されないか?
2位 【安久】(あんきゅう)
3位 【太平、泰平、大成】 (たいへい・たいせい)
4位 【明成、和平】(めいせい・わへい)

・・・う~ん、帯に短し襷に長し。
【永久】【流三】【乱志】ってのはどうでしょう?
「流」とか「乱」はダメでしょうが、【永久】は良いと思いますが。

2019年1月11日 (金)

変な話

rvcar多くの人が釈然としないのではないかと。
jj
福井県内の40歳代の男性僧侶が9月、僧衣を着て車を運転したことを理由に、交通反則切符(青切符)を切られていたそうです。
今回青切符を切った根拠となっているのが、県の規則だそうで、「運転操作に支障がある衣服」での運転を禁じているためだと。
福井県道路交通法施行細則では「運転操作に支障を及ぼすおそれのある衣服を着用して車両を運転しないこと」との規定となっているそうです。
・・・言っていることに誤りはないと思いますが、規則は原則を言っているだけで、具体的には個別の運用(対応)ということになるんでしょう。
僧侶の多くは日常的に僧衣で運転しており、この僧侶も「法事に行けない」と反則金の支払いを拒否し、所属する本願寺派も反発する異例の事態になっているそうです。
福井市内の県道で、男性が軽乗用車を運転していたところ、取り締まり中の警察官に制止され、「その着物はだめです」と告げられ、青切符を交付された。
この時の違反内容は「運転に支障のある和服での運転」と記され、反則金6000円を納付するよう求められた。
jj
この僧侶は法事に行く途中で、裾がひざ下までの僧衣を着ていたようです。
本人も、20年前から僧衣で運転しているが、摘発は初めて。
警察官は、僧侶が着ていた僧衣の袖や裾が運転に支障があると判断したようですが、県警は「僧衣が全て違反ではなく状況による」と説明し、基準は明確ではないという。
個別対応になるのは仕方ないとしても、不統一で明確な基準がないのは問題でしょう。
最近、航空会社のパイロットや搭乗員のアルコール検査の結果が問題になっていますが、これとて、法律では飲酒を禁止しているだけで、その基準は、業界や会社の自主的な基準で運用しているはずです。
そもそも、僧衣(法衣)や着物を着て運転していたことが原因の事故と言うのは、どれほどあるのでしょうか?
安全のために、ルール違反を取り締まることは絶対に必要ですが、あおり運転などの危険な運転やスピード違反、自転車のマナーこそ、まず最優先で撲滅させるへきでしょう。
まぁ、今はお寺側と警察との見解が僧衣(相違)しています。
このままでは、議論も八方塞がりですから、法衣(方位)除けが必要ですね。
法衣(Why)、法衣で運転しちゃいけないの?
対策の僧衣(創意)工夫も必要かな。
それが、一般の人たちの僧衣(総意)でしょう。

2019年1月 5日 (土)

1円を笑う者は・・・

dollar1円を笑う者は 1円に泣く
わずかな金額だといって軽視する者は、そのわずかな金額に困ることになる。
たとえわずかな金でも軽んじてはいけないという戒め

言い方は違いますが、お金を軽視する輩には、必ず罰が当たると思います。
1円を笑う者は・・・
築地から昨年10月に移転した豊洲市場で初となる新年最初の取引「初競り」が行われ、すしチェーンを運営する会社が、一番マグロを3億3360万円で競り落とした。
青森の大間産の生の本マグロで、278キログラム、キロ単価120万円。
これまでの最高額で、13年に同じ会社が落札した222キロの大間産クロマグロ1億5540万円(1キロ当たり70万円)を2倍以上更新したことになる。
落札した会社の社長は「え〜?そんなに。やっちゃったね。やりすぎちゃった。5000万〜6000万円くらいと思っていた。すぐ銀行さん行かないと」と、ちょっぴり反省。
ただ「最高のマグロです。お客様に食べて頂いて、元気をつけていただきたい。全店舗で出します」と話した。
「ご祝儀価格」に沸く一方で、高騰した価格に疑問を呈する声も。
ある水産仲卸業者は「ご祝儀相場どころではなく、ちょっと度が過ぎている。毎年こんなことが続くとおかしくなる。宣伝にしてもどうなのか」と首をかしげた。

・・・それが正常な感覚だと思います。
物事には、適正な規模(身の丈)というものがあるはず。
こんな異常値がまかり通るということは、陰でどこかに無理や腐れがあるに違いない。
百歩譲って、5000万円が相場?だとしたら、これを越える部分は、まさにバブル。
金の無駄遣い、金を笑い、金を疎かにしていることに他ならない。
そんなに金があるなら、せめて「伊達直人」になればいい。
それから、こんなバカバカしい話を報道したり、バカ高い刺身を食べようとするバカも馬鹿だと思います。
この会社、いずれそのうちに罰が当たると思います。
奢れる者久しからず

悪質な盗難

物凄く腹が立ちます。annoy
悪質な盗難
一体、どんな了見で、こんなバカなことをするんでしょう。
悪質な盗難
許せない行為です。
悪質な盗難
さいたま市の鉄道博物館(鉄博)で先月末、展示車両の部品が盗まれ。乗務員室の扉などもこじ開けられていたそうです。
盗難被害に遭ったのは、旧国鉄時代の車両「クモハ455形」に取り付けられたプレート(レプリカ)。
列車の愛称である「まつしま」と記されていた。
この車両と、同様に旧国鉄時代の「クハ481形」では、乗務員室の扉やトイレの戸などがこじ開けられていた。
2両とも本館1階の展示室に設置されており、営業中の先月28日午後、従業員が被害に気付いた。
27日午後6時の閉館時には異常はなかった。
「鉄博」は2007年開館。
車両展示のほか、屋外でミニ列車の運転体験などができ、昨年度は約86万人が訪れた。
・・・また、心ない「○鉄」と言われる輩の仕業でしょうか?
それとも観光客?

2019年1月 4日 (金)

理由の如何に関わらず

annoyまた、正月早々から、日本の航空会社のパイロットがやらかしました。
昨日の朝、全日空グループ会社が運航する大阪発宮崎行きで、40代の男性機長から乗務前の呼気検査でアルコールが検出され、乗務を交代。
全日空の運航便を含む計5便(乗客計677人)に影響し、那覇発大阪行きに最大104分の遅れが出た。
機長は前日、滞在中のホテル自室で、同乗予定だった副操縦士と一緒に飲酒。
聞き取りに、社内規定が定める乗務前12時間より前の2日午後7時までに、缶ハイボール(350ミリリットル)2本を飲んだと説明。
パイロットが激務だから、どうしても酒に・・・?
ルールどおりの時間内で飲酒している?
理由や事情はともかく、乗客の命と安全を何と心得ている?
缶ハイボール2本を飲むと12時間内に酔いが醒めない体質なら、もっと時間を空けるように個別に指導するか、そもそも禁酒させるかすべきだと思います。
それが危機管理(安全対策)の第一歩で、このていたらくは「危機管理ではなく管理危機」ですね。 (昨年亡くなった佐々敦行氏の言葉)
私は、本人の飲酒時間か飲酒量(場合によっては両方)の申告が虚偽だと思います。
全く信用出来ませんから。

2018年12月31日 (月)

電子賽銭?

最近はキャッシュレス時代。
私も、かなりキャッシュレスが進んでいます。
クレジットカードと「スイカ」と「クイックペイ」と「ナナコ」で、ほとんど日常のを決済は済ましています。
個人情報の漏洩と使いすぎを心配する人もいるようですが、財布を落とすのと。どちらが安全か・・ということだと思います。
まだまだ日本は、現金(現物)重視の人がおおいようですが、消費増税に伴って、政府はキャッシュレスを奨めるようですから、これからはどんどんキャッシュレスになって行くでしょう。
電子賽銭?
初詣などに欠かせない「お賽銭」。
最近は、紙幣や硬貨だけでなく、1円単位で支払える電子マネーで受け付ける神社や寺が全国で広がっているそうです。
「便利でいい」「御利益ない」・・なんて言う議論があるようです。
虎ノ門の愛宕神社は、賽銭泥棒防止のため、数年前から電子マネー「楽天Edy」による決済を開始しているそうです。
権禰宜は「当初は批判もあったが、国がキャッシュレス化を進めることもあり、理解が得られてきた。賽銭はそもそも、米や魚などの奉納が現金に変わったもの。現金が進化した電子マネーでも違いはない」と説明。
世界文化遺産の日光二荒山神社は10月、電子決済が普及する中国からの参拝客増加を理由に、いつでも賽銭を電子決済できるシステムを導入。
境内の約10ヶ所にQRコード付きの看板を掲げ、支払先をスマートフォンで読み込めるようにした。
神社総務部長は「電子決済は時代の流れ。中国の春節(旧正月)に当たる2月には多くの参拝客が来て電子決済が増えるのでは」と期待する。
インターネット上では「好きな金額を簡単に入れられて便利」「ポイントやマイルがたまる」と好意的な声が上がる。
一方で、「電子データ(で支払うこと)に違和感」「罰当たりな気がする」など否定的な意見も目立つ。
神社本庁の広報担当者は「御利益はそもそも、お金の対価として与えられるものではない」と強調。
「大切なのは祈願成就への感謝の気持ち。御利益があるかどうかは、その人の心持ちの問題です」。
・・・それぞれが判断すれば良い訳で、これからは増えて行くかもしれませんね。
でも、現金も決してなくならないでしょう。

2018年12月28日 (金)

これも女性

bullettrain東京駅での殺人予告をしたとして、23歳の女が偽計業務妨害容疑で逮捕されたそうです。
容疑の内容は、今月12日夜、ツイッターに「東京駅で10人殺したら俺も死にます」「通り魔で大量殺人」と書き込み、駅員らに警戒させるなど業務を妨害したというもの。
森村誠一か西村京太郎かという感じですが。
女は、長野県内の託児所従業員だそうで、調べに対して容疑を認め、「過激な内容を書き込めば日本中の人に見てもらえると思った」と供述しているそうです。
そんな事件があったんですね。
こういうのは、昔なら、典型的な男の仕業の事件だった気がしますが、ボーダーレスになって来ました。
もう、男も女もない時代だということです。
他人の人権や自由を侵害する罪、特に社会全体に影響を及ぼす罪が一番重いですから、言い訳の余地はありません。
「俺」という呼称を使っているのは、女であることをカムフラージュする意思もあったのでしょう。

2018年12月27日 (木)

男のくせに女のくせに

airplane昔は、「女のくせに」とか「女だてらに」とか、良くも悪くも男が専らするようなことを女性がすると、妬みや蔑みも込めて、男どもがほざいたものです。
しかし、今は男女平等の世の中になりましたから、もうそんな垣根は低くなっていることが分かります。
良いことである面が多いとは思いますが、いくら平等だと言っても、良くないことを真似することもないでしょう。
またまたJALで、乗務中の46歳の女性客室乗務員から社内基準を超えるアルコールが検出された。
ルール化されて搭乗前の飲酒検査では検出されなかったのに・・、金田一耕助の出番かと思うようなことになりました。
JALは、この客室乗務員が、何と機内で飲酒していたと発表。
機内に搭載したシャンパンの小ビン(約170ml)40本のうち、乗客に提供していないにもかかわらず、1本が空きビンとなって機内のゴミ箱から見つかった。
また、この客室乗務員は、以前にも飲酒の疑いがあったことがわかった。
ただし、本人は、いずれも飲酒を否定。

・・・飲酒検査などしない一般の仕事場でも、飲酒などタブーなのに、飲酒厳禁の職場でこのていたらく。
アルコール依存症なんでしょうか?
昔なら、「女だてらに・・」と言われたでしょう。
ところで、よくストレスの高い職場だから、ストレスから飲酒してしまったなどと言い訳をする会社や人がいたり、それに同情する人がいますが、百歩譲って症状は同情に値するとしても、自分や身内に甘い認識や言い訳、何よりも、そもそものルール違反行為は絶対に許されないことです。
最近、航空会社で飲酒の問題が頻発していますが、安全のためのルールや自分たちが決めた規則が守れない会社なんて・・・。
・・・ん? でも守れないのも仕方がないかもしれません。
そもそも社名が、ザル(JAL)と穴(ANA)ですから、とんだ(飛んだ)会社なんです。
飛行(非行)社員も多いんでしょう。
守れるはずがありません。
(真面目に働いているほとんどの方々には申し訳ありません。)

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