今月の落語徘徊

2018年4月30日 (月)

卯月の落語徘徊

cherryblossom今月は、気候の変化も激しく、世の中の騒ぎも数多くあった1ヶ月でした。
今日の富士山
いつもの国際問題や国内問題に加えて、政治家や官僚やタレントなどのりパワハラ・セクハラ問題・・・。
国内の諸々の出来事で、間違いなく言えるのは、世の中が多様化している(ダイバーシティ)ということです。
今までの秩序や組織や体制や考え方やルールや権威や価値観・・、全てが変わって、さらに多様化していることです。
周りの動きに対応できず、いつまでも、自分の受けて来た教育や経験から抜け出せないでいると、どんなに学校の成績が良くても、陳腐化して取り残され、最後には退場させられてしまう・・・。
クルメツツジの花
特に、昭和のオジサンたちには、大変棲み難い世の中になって来ました。
しかし、それで突っ張っていたら、世の中から取り残されてしまいますから、これは安穏としていられません。
そんな4月。
やはり、「おひろめ寄席」は大きなイベントでした。
師匠に師事する、豊島区内の5つの素人落語グループ(連)の合同落語会。
おひろめ寄席のチラシ
私は、最初から最後まで舞台脇でボーッとしていました。
kk
落語っ子連の「深川三流亭」や出前落語会、落研OB会の「お江戸あおば亭」や「OB落語会」の日程が決まって来ました。
これからの予定です。
 ◇ 5月26日(土)   第14回お江戸あおば亭
弥生の落語徘徊
 ◇ 6月 2日(土)   若宮寄席(市川市若宮公民館主催)
雑談
 ◇ 6月23日(土)   高石神寄席(市川市高石神自治会主催)
 ◇ 7月28日(土)   第11回深川三流亭
深川三流亭のチラシ
 ◇ 9月16日(土)   第26回OB落語会(仙台)
 ◇ 9月24日(祝)   ふれあい会笑会(社会福祉協議会主催)
 ◇ 9月29日(土)   第17回千早亭落語会
 ◇10月(未定)     慶美会寄席(仮称) 
 ◇11月24日(土)   第15回お江戸あおば亭
しっかり準備をしたいと思います。
落語会は、「紀伊國屋寄席」に行きました。
落語会
一方、「東京落語会」には行くことが出来ませんでした。
国立演芸場5月中席
来月は、いくつか落語会のチケットを確保してありますので、楽しみです。
5月の三越劇場
久しぶりに、師匠が出演されますから。
落語会
若手の落語会も。

2018年3月31日 (土)

弥生の落語徘徊

snow今月は、暖かくて、突然寒くなって雪も降って、お彼岸の後は暖かく・・・。cherryblossom
今日の富士山
例年よりかなり早く桜が開花して、満開を過ぎてしまいました。
関西某所の桜
今月は・・・、何だかあっという間に過ぎてしまった気がします。
銭湯で上野の山の噂かな
一番のハイライトは、「千早亭落語会」です。
おかげさまで16回目を数えることが出来ました。
弥生の落語徘徊
今回も大勢のお客さまにご来場いただきました。
弥生の落語徘徊
私は、今までの長講を一休みして、「長短」でご機嫌をお伺いしました。
自分なりには、とても楽しい高座になりました。
ただ、以前から憂えていたことではありますが、16回の発表会を経ている割に、最近ややレベルが停滞している気がしていました。
案の定、後日、師匠からもやや厳しいコメントを頂戴しました。
1.演読をしっかり上下をきちんとして、登場人物をじ分ける。
 扇子、手拭いも使い所作も付ける。
2.一度注意した事はその場で書き留め次回まで直して来る。
  同じ事を何度も言われないように。

様々な面で、初心と謙虚さを忘れないように、心したいと思いました。
徒らにネタ数だけを増やしたり、噺の練り上げをしないままに、「落語です」と言いながら、飲食店などを会場にした個人の(落語もどきの)会をやって、客集めに奔走したり、基本を忘れている人も少なからずいるようです。
弥生の落語徘徊
そういう点で見習いたいと思うのは、香取市佐原の「噺っ子連・有難亭」の「公開稽古」へのチャレンジです。
今月は、1月に続いて2度目でしたが、メンバーの皆さんが、場所柄も手伝って、それなりの手応えを感じたようです。
さて、これからの落語会の日程や内容が具体化しつつあります。
まずは、5月26日(土)の「第14回 お江戸あおば亭」です。
弥生の落語徘徊
番組も決まり、プログラムも作りました。
今回は、大先輩がお2人、初出演の予定で、楽しみです。
弥生の落語徘徊
それから、6月2日(土)の市川市の公民館講座「若宮寄席」。
落語っ子連の、市川市の公民館での出前落語会は、4ケ所目(のべ5回目)ということになります。
ちなみに、市川市内には、公民館が16ケ所あるそうです。
全館制覇・・・出来ればねぇ。
しかし、おかげさまで、まだ公開できないオファーを複数いただいています。
寄席や落語会には行くことが出来ませんでした。
4月からは、「落語っ子連・深川三流亭」も7年目になります。
また、落研も、来年創部60周年になります。
心新たに、落語道の徘徊を続けたいと思います。

2018年2月28日 (水)

2月の落語徘徊

snow寒かったり、暖かったりの1ヶ月でした。
今日の富士山
それでも、いくらか春めいた気もする今日この頃です。
湯島天神
世の中では、冬季五輪で盛り上がりました。
成田山新勝寺
確かに、選手の頑張りには敬意を表しますが、針小棒大、長時間、日本選手偏重のテレ
ビ番組には閉口でした。
「そや寄席」開演
さて、我が落語道では、なんと言っても「そや寄席」でした。
「そや寄席」開演
2月3日の節分に、市川市曽谷公民館での2回目の出前落語会。
「そや寄席」グラフィティ
館の関係者の皆さまの熱い対応、素晴らしいお客さまのおかげで、満席の大盛会になり
ました。
hh
門前仲町での「深川三流亭」とも違った会場や雰囲気の中で、メンバーの皆さんも実力を発揮出来たものと思います。
市川市の公民館での公演は、6月2日に若宮公民館でもやらせていただくことになっています。
さらに、市川市の高石神自治会さんからも、6月23日に2回目の「高石神寄席」の公演が決まりました。
本当にありがたいことだと思います。
ご期待に応えるように、メンバー全員で頑張らないといけません。
今月特筆すべきは、プロの落語会に久々に多く行くことが出来たことです。
  大手町落語会
「人形町らくだ亭」「大手町落語会」「東京落語会」「ザ・菊之丞」「国立演芸場中席」。
金馬師匠、権太楼師匠、志ん輔師匠、菊之丞さんなどの名演、それから国立での鹿芝居
と、堪能することが出来ました。
寄席文字作品展
それから、成田山の参道の会場で開催された「寄席文字作品展」を鑑賞しました。
寄席文字作品展
見事な作品がたくさんあり、私も寄席文字(もどき)を実際に書かせていただきました。
寄席文字に挑戦
来月は、「千早亭落語会」があります。
「長短」の稽古は、一度師匠に見ていただいただけなので、これからペースを上げて行きたいと思います。
千早亭落語会のチラシ
それから、5月の「お江戸あおば亭」の準備もしなくてはいけません。
第14回お江戸あおば亭のチラシ案
まずは演目を決めたいと思いますが。
ところで、このブログのアクセス累計が133万件を超えました。

2018年1月31日 (水)

1月の落語徘徊

snow気がつけば、今年も残すところ334日となりました。

そろそろ来年の支度をしないと・・なんてバカなことを言っている場合ではありませんが、もう今年も1ヶ月過ぎてしまいました。
雪も積もって、後半は寒い日が続きました。
雪の積もった朝
今年(今月)は、「第10回深川三流亭」から始まりました。
深川三流亭のプログラム(案)
我が落語っ子連(第2次)の記念すべき"つ離れ"の落語会です。
ちょいとおすまし
ちょっと、着流しの着物姿の写真も撮ってもらいました。
ちょいとおすまし
また、第一次から数えると20回目の"Wつ離れ"ということでした。
流三「火事息子」
「火事息子」にチャレンジしました。
第10回深川三流亭
そもそも、「火事息子」と言う噺をどう捉えるか。
師匠の高座本は、他の師匠のと異なり、前半よりも後半に力点があり、私も、父親と母親の心理描写がポイントになる人情噺にしたいと思いました。
元々長講の上に後半がさらに厚くなるので、かなりカットしないといけませんでした。
そんな背景で構成した噺を聴いてくださった方から、とても嬉しい感想を頂戴しました。
前半、若旦那の子どもの頃の様子が入っていてよかったです。
目塗りの場面は、スピーディーになって、若旦那の登場まで飽きさせず、コミカルなところはちゃんとあって、面白かったです。
番頭さんの、主人への思いやりも、よく伝わってきました。
エッセンスが凝縮されていて、無駄なところはそぎおとされていて、安心して物語の核を楽しめた気がしました。
落語って、なんていうか、人情噺でも、必ずくすぐりが入っていて。
その入り方によっては、その瞬間に、折角聞き手が入り込んでいた話の本質、テーマから、ふっとどうしても離れてしまうことがあると思います。
もちろん、そんなことはなくておもしろく感じることのほうが多いかもしれませんが。
今日のは、心の動きを邪魔しないでもらえた、と思います。

新年早々の開催で、前回などに比べると、お客さまの出足はやや少なかった気もしますが、約80名のご来場でした。
実は、いつも来てくれる叔父には、近くになって連絡していませんでしたので、今回は来てもらうことが出来ず、約10名の減少要因でした。
すると、窓口さんも、大ファンのある自治会長さんから、どうしても新年の行事で来られず、やはり10名ぐらいはいつもより少ないということでした。
・・・と言うことは、捕らぬ狸のようではありますが、この方々がご来場くださつていれば、ちょうど100名になっていたということです。
深川三流亭のBD火事息子
20日には、ちょっと新しい試みという点で、香取市(佐原)の噺っ子連(有難亭)での"公開稽古"に交流参加しました。
有難亭公開稽古会
場所柄、古い町並みを回遊する観光客もいますので、ふらりと立ち寄ってもらい、稽古風景を見てもらおうというものです。
有難亭公開稽古会有難亭公開稽古会
有難亭公開稽古会有難亭公開稽古会
稽古とは言え、高座を作り、着物を着て、本番さながらの稽古になりました。
他の3人の参加者の方々との交友も出来、とても楽しい稽古会になりました。
何を思ったか、私の伝家の宝刀?「浜野矩随」を、全く思いつきでやってみました。
寄席や落語会は、「東京落語会」のみ。
東京落語会
来月は、少し頑張って、落語会を聴きにも行こうと思います。
稽古は、三流亭も千早亭も、帰省と出張のため、それぞれ1回ずつ欠席しました。
稽古を始めた「長短」は、来月しっかり固めたいと思います。
いつもめくりを書いていただいている「H先生」も出展されている「寄席文字作品展」も覗かせていただきました。

2月早々に、市川市曽谷公民館の主催講座で「そや寄席」を出前で行う予定ですから、その準備もしないといけません。
「そや寄席」の準備
昨年秋以降、佐原とか牛久で、師匠からご指導いただいている連の方々との接点が増え 、私が、有難亭の公開稽古に参加し、牛久亭の学津さんと有難亭の蝶九さんが三流亭の稽古に参加してくれたり、お互いに刺激し合うことが出来るようになりました。
千早亭落語会のチラシ
3月の「千早亭落語会」のチラシも出来上がりました。
第14回お江戸あおば亭のチラシ案
5月の「お江戸あおば亭」の出演者の募集も始まりました。
6月には、また市川市の公民館で「深川三流亭」の出前落語会をやらせていただくことになりました。

2017年12月31日 (日)

丁酉年の落語徘徊

sun2017(平成29)年丁酉も、とうとう大晦日になりました。
今年はどんな年だったんだろう・・・?
恋人の聖地
恋人の聖地
色々あったような、何もなかったような。
良かったような、良くなかったような・・・。
まずは、「聴く」「演る」「書く」を振り返ります。
◆聴く
最近は、なかなか落語会に行くことが出来ません。
せいぜい「東京落語会」に通う程度です。
ただし、今年は、努めて、師匠が指導されている連(方々)の会を覗きました。
他の連の様子もよく分かりました。
 7/2   手酌の会
 7/17  千川亭落語会
千川亭落語会会場
 7/29  広場亭落語会
 8/11  紅巣亭落語会
 9/10  要亭落語会
 11/11  有難亭・やまゆ寄席
会場の周り
 12/18  牛久味わい亭
それから、8/12には、天祖亭の稽古に交流稽古に行かせていただきました。
◆演る
今年の高座は12回でした。
 1/14  深川三流亭   「人情八百屋」
 3/25  千早亭落語会  「不幸者」
 5/13  おひろめ寄席  「怪談牡丹燈籠」

 5/27  お江戸あおば亭 「人情八百屋」
 6/10  南行徳寄席   「不孝者」
 7/1   深川三流亭      「五百羅漢」
 7/9   高石神寄席   「三井の貸し傘」
高石神寄席グラフィティ
 8/19  烏楠落語    「怪談牡丹燈籠」
早千さんから
 9/18  牛久味わい亭  「怪談牡丹燈籠」
 9/30  千早亭落語会  「おせつ徳三郎」
 10/27  同期会     「怪談牡丹燈籠」
 11/25  お江戸あおば亭 「試し酒」
何と、「怪談牡丹燈籠」を4回もやってしまいました。
ただ、持ちネタが増える中で、再演や再々演をすることも重要だと思い、持ちネタの中
でも特に
大事にしたい噺に力を入れました。
「牡丹燈籠」「人情八百屋」「五百羅漢」「不孝者」・・・。
◆書く
「三段なぞかけ集」「噺折込ごひやく都々逸」に尽きるかもしれません。
そして、このブログ。
◇1月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/01/post-19bd.html
3人の似顔絵
「深川三流亭」で、師匠から稽古をつけていただいた35席目の「人情八百屋」を演って感涙にむせびました。
深川三流亭
三流亭流三
◇2月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/02/post-c689.html
梅花咲く
3月の「千早亭落語会」でネタ下ろしをする「不孝者」の読み稽古。
師匠からは、「この噺は、官能落語だから」というアドバイスだけ。
これから仕上げて行きますが、果たしてどうなりますことやら。
◇3月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/03/post-ef96.html
丁酉弥生の落語徘徊
今月のハイライトは・・やはり「千早亭落語会」でしょう。
師匠からご指南いただいた36番目の噺「不孝者」。
千早亭落語会のDVD
◇4月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/04/post-fa3a.html
仕事の関係で、稽古会に行けないこともありました。
今月は、東京落語会と一門会で、師匠の高座を聴かせていただくことが出来ました。
◇5月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/05/post-a986.html
「おひろめ寄席」、私は出演者18名の最後に、「怪談牡丹燈籠・お露新三郎」を演らせていただきました。
各連が工夫した高座は、長時間にも拘らず、最初からお開きまで聴いてくださったお客さまにご満足いただけたものと思います。
怪談牡丹燈籠
◇6月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/06/post-3d76.html
今日は「南行徳寄席」
落語っ子連の三流亭窓口さんの関係で、市川市の公民館の講座に採用していただき、今回で3ヶ所目の出前公演になりました。
落語っ子連「深川三流亭」をそのまま公民館主催の講座としてやらせていただいた形です。
グラフィックメモリーin南行徳
◇7月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/07/post-b44d.html
特筆すべきは、23日の師匠の「喜寿祝賀会」でした。
記念写真
一番驚いたのは、今月は、稽古会皆勤だったことです。
落語っ子連稽古会
三流亭は2日と15日、千早亭は11日と25日。
今日は「深川三流亭」
「深川三流亭」では、「五百羅漢」をやらせていただきました。
昨年の再演でしたが、かなりオリジナルな部分も盛り込むことが出来たと思います。

そして、翌週の9日には、「高石神寄席」ということで、市川市の高石神自治会で「深川三流亭」の出前落語会です。
ここでは「三井の貸し傘」をやらせていただきました。
暑い日でしたが、地元の皆さまに大勢ご来場いただいて、とても素敵な落語会になりました。
◇8月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/08/post-68d7.html
今月は、千早亭早千さんの落語会「烏楠落語」に出演させていただきました。
千早亭永久in烏楠
「怪談牡丹燈籠・お露新三郎」。
この噺、高座にかける度に、何かぐぐっと来るものがあります。
◇9月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/09/post-9aac.html
18日の「牛久味わい亭」。
それから30日の「千早亭落語会」。
いずれも、会場はいっぱいの大盛況でした。
特に、初めてお邪魔させていただいた「味わい亭」は、地元の方々の熱いご支援に支えられた、とても素晴らしい落語会でした。
jj
「怪談牡丹燈籠」を演らせていただきましたが、楽しい高座になりました。
牛久の皆さん、それからお誘いいただいた好文亭梅朝さんには、心から感謝です。
そして、「第15回千早亭落語会」は、立ち見が出る大盛況で、これまた嬉しい悲鳴でした。
千早亭落語会
「おせつ徳三郎(刀屋)」は、まだまだこれから練って行かないと・・・。
ll
◇10月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/10/post-4b77.html
27日は、社会人同期が念に一度集まる同期会で、落語をやらせてもらいました。
牡丹燈籠
何をやろうかと迷いましたが、下手に受けずに滑るより、最初から滑った方がよかろうと言う訳で、「牡丹燈籠」にしました。
牡丹燈籠
◇11月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/11/post-9aac.html
「お江戸あおば亭」のプログラム
oo
oo
「試し酒」を突貫工事でやってみました。
感想様々
◇12月
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/12/post-215d.html
今月は、来月の「深川三流亭」を控えて、第一次落語っ子連から数えると第20回目の節目になりますので、 「落語っ子連のあゆみ」をまとめたり、「三段なぞかけ集」や「噺折込ごひやく都々逸」など、いわば「書く」 ことが中心になったかもしれません。
「落語っ子連のあゆみ」の構成
・・・という訳で、あっと言う間の1年でした。
とは言え、落語を通じて、様々なご縁、素晴らしい出会いもありました。
また来年も、いやずっと、私の落語徘徊は続きます。

丁酉師走の落語徘徊

dash12月もあっという間でした。
考えてみると、最近は、大阪にいる時間が長く(多く)なったので、なおさらそう感じるのかもしれません。
今日の富士山
勿論、同じ時間の長さを生きているのですが、何となくそう感じます。
「落語っ子連のあゆみ」の構成
今月は、来月の「深川三流亭」を控えて、第一次落語っ子連から数えると第20回目の節目になりますので、 「落語っ子連のあゆみ」をまとめたり、「三段なぞかけ集」や「噺折込ごひやく都々逸」など、いわば「書く」 ことが中心になったかもしれません。
落語三段なぞかけ集落語三段なぞかけ集
落語三段なぞかけ集落語三段なぞかけ集
落語三段なぞかけ集落語三段なぞかけ集
落語三段なぞかけ集まだまだ続けようと思います。
「東京落語会」には行けませんでしたが、例年の「紀伊國屋寄席」で、今年の落語納めを楽しむことが出来ました。 
  紀伊國屋寄席
それから、「牛久味わい亭」を聴きに行きました。
師匠が指導されている他の連の方々の活動も活発で、大変刺激になります。
来年早々の「深川三流亭」と2月の「そや寄席」のチラシやプログラムも準備が出来ました。
深川三流亭のチラシ

今月はありませんでしたが、今年は高座の機会は12回でした。
このブログがスタートしたのが、2009年1月1日。
丸9年経ちました。
まぁ、くだらないことばかり、それも毎日、よくも続けたものだと、我ながら呆れます。
来年も、いやずっと続けたいものだと思っています。

2017年11月30日 (木)

霜月の落語徘徊

maple何て言うのか、この気持ちの落ち着かなさは何なのでしょうか?
気がつけば、11月が終わってしまうという。
今月は、何がありましたっけ?
恋人の聖地
11日に、香取市佐原で「有難亭発表会」に行きました。
会場の周り
どこのグループも、一生懸命に落語に取り組んでいて、とても刺激になります。
会場の周り
落語っ子連の稽古会は2回参加出来ましたが、扇子っ子連の稽古は2度とも大阪出張のために参加出来ませんでした。
ビフォー&アフター
東京落語会は第701回公演。
700回の時に行けなかったので、当日配布された記念の手拭いを受け取ることが出来ました。
第700回公演記念品
しかし、何と言っても、今月は「第13回お江戸あおば亭」でしょう。
「お江戸あおば亭」のプログラム
oo
oo
「試し酒」を突貫工事でやってみました。
感想様々
感想も頂戴しました。 
「乱志さんの『試し酒』は、熱演でしたね。
私が今まで拝見・拝聴した噺の中では、一番よかったと思います。
会の後の飲み会でも話題になりましたよ。」
「今日も大変な熱演でしたね。
一緒に来た人たちも満足して帰って行きました。
どこで演技を鍛えているのかと驚いていました。」
金願亭乱志
「いやぁ、この『試し酒』は、下戸の人でないと出来ませんね。
酒飲みは、こんなに演じることは出来ませんよ。」
「結構な『試し酒』でした。みんなも楽しんだようです。
(清蔵を)酔っ払いに仕立てたのは絶妙です。
何せ(清蔵は〆て)一斗空けてんですから。」
「最初から最後まで、緊張感がありました。良かったです。」
金願亭乱志
・・・私個人へは、わざわざ悪く言う方はいらっしゃらないと思いますので、掛け値して聞かないといけません。
感想様々
それなりに手応えがありましたので、2月の「曽谷寄席」で再演してみようと思います。
富士山が綺麗な季節になりました。
実家の近くの「恋人の聖地」で、久しぶりにゆっくり眺めることが出来ました。
恋人の聖地
ハート型をくり抜いたボードと鐘が建っています。
恋人の聖地
ここでカップルが愛を語るという訳です。
恋人の聖地
ハート越しに見える富士山もまた美しいものです。
富士山の麓に見える街は富士宮市でしょう。
恋人の聖地
さぁ、年末年始、年始の「第10回深川三流亭」に向けて、新しい噺を仕込まないといけません。
深川三流亭のチラシ
・・・演目は・・・?

2017年10月31日 (火)

丁酉神無月の落語徘徊

rain今月は、台風が来たり、急に寒くなったりでした。typhoon
田舎の秋
田舎では、去年と違って、柿がたくさん実っていました。
田舎の秋
富士山にも雪が積もりました。
富士山初冠雪
今月は、中旬に義父が逝去したこともあって、慌しい1ヶ月になりました。
義父の葬儀に、2人の子ども夫妻が一家で参列してくれました。
導師と
子ども2人もそうですが、それぞれの婿と嫁も、自身も田舎に祖父母がいて、おじいちゃん、おばあちゃん思いで、 義父のところにも、気持ちよく駆けつけてくれました。
当たり前と言えばそうかもしれませんが、生後6ヶ月と3ヶ月の子どもも連れてですから、本当にありがたく思いました。
4人の天使
4人の天使
田舎の人たちは、こういうところを見てくれているようで、曾孫4人に見送られたことを、先立っている義母に報告してくれているでしょうと・・。
嫁が
母も曾孫の成長に喜び、曾孫たちもすくすく育っているのは、とても幸せなことだと思います。
さて、落語の方は、「三段なぞかけ」に苦しんでいたところ、師匠から都々逸もと言われ、ひねり始めました。
「三段なぞかけ集(参)」完成!
落語を演じる(語る)こととは直接は繋がりませんが、噺を覚えたり、そのポイントや薀蓄を理解するのには、とても良い経験です。
来月の「お江戸あおば亭」を目指して、「試し酒」の稽古を始めました。
今回は、人情噺を離れて、また別の一面が出せたらと思います。
稽古していて(喋っていて)楽しい噺です。
同期会グラフィティ
27日は、社会人同期が念に一度集まる同期会で、落語をやらせてもらいました。
牡丹燈籠
何をやろうかと迷いましたが、下手に受けずに滑るより、最初から滑った方がよかろうと言う訳で、「牡丹燈籠」にしました。
牡丹燈籠
落語を生で聴く機会はあまりないであろう人たちですから、意外に真面目に?聴いてもらえるのはありがたいと思います。
牡丹燈籠
「怪談牡丹燈籠」をかけてみましたが、そこそこ手応えは感じました。
これが本当の姿?
同期の仲間との旧交も温めることが出来ました。
これが本当の姿?
明日から11月、今年も残すところ僅か2ヶ月です。
流三
なかなか新しい噺が覚えられず、やや焦りのようなものも感じています。
「お江戸あおば亭」チラシ改定版
来月の「お江戸あおば亭」、1月の「深川三流亭」が目標です。
深川三流亭のチラシ
いずれにしても、新しい噺を頑張ります。

2017年9月30日 (土)

長月の落語徘徊

mapleすっかり秋になりました。
気仙沼サンマ祭り
我が、落語徘徊も、頑張ったり、疲れたり・・・の連続です。
それなりに充実していたのかもしれません。
彼岸花
今月は、2つの高座がありました。
18日の「牛久味わい亭」。
それから30日の「千早亭落語会」。
いずれも、会場はいっぱいの大盛況でした。
特に、初めてお邪魔させていただいた「味わい亭」は、地元の方々の熱いご支援に支えられた、とても素晴らしい落語会でした。
jj
「怪談牡丹燈籠」を演らせていただきましたが、楽しい高座になりました。


牛久の皆さん、それからお誘いいただいた好文亭梅朝さんには、心から感謝です。
そして、「第15回千早亭落語会」は、立ち見が出る大盛況で、これまた嬉しい悲鳴でした。
千早亭落語会
「おせつ徳三郎(刀屋)」は、まだまだこれから練って行かないと・・・。
ll
10月27日の社会人同期の会で頼まれていますので、これを演ってみようかと思います。
稽古は、千早亭は、仕事の都合で参加出来ず、落語会直前の稽古は、落語っ子連でやり ました。
ところが、落語っ子連の2回の稽古のうち、1回は師匠と2人だけの濃密な稽古。
もう1回は、師匠のご都合から自主稽古になりました。
落語っ子連稽古会
いずれの稽古会も、落語の稽古だけではなく、師匠とじっくり、メンバーとゆっくり話すことが出来て、それはそれでとても充実していました。
落語会は、15日の「東京落語会」と16日の「学士会落語会」。
東京落語会では、五街道雲助師匠の珍しい噺の「木乃伊取り」がとても良かった。
東京落語会
学士会落語会は、春風亭一朝師匠の落語2席「三方一両損」「唐茄子屋政談」と、お得意の笛が素晴らしかった。
学士会落語会例会
さて、10月以降も、我が落語徘徊は続きます。
とりあえず、10月27日の同期会、11月27日の「お江戸あおば亭」が続きます。
前者の演目は決めていませんが「おせつ徳三郎」か「五百羅漢」か「人情八百屋」を考えています。
お江戸あおば亭は「試し酒」かな・・・。
「お江戸あおば亭」チラシ改定版
「深川三流亭」も、1月初旬に予定されています。
深川三流亭のチラシ(案)
落語は・・・、師匠からも核心のご指導もいただき、さらに高みに持って行きたい。
好文亭梅朝さんとお互いに交わした言葉「落語が上手くなりたい」。

2017年8月31日 (木)

葉月の落語徘徊

sun7月の充実ぶりを引続きと思うものの、暑さには敵いません。
東京は、降雨日が連続して、比較的過ごしやすい日もありましたが、それでも夏は夏。
不忍池
不忍池の蓮が綺麗に咲いていました。
弁天堂を借景に、とても厳粛な感じがします。
不忍池
今月は、千早亭早千さんの落語会「烏楠落語」に出演させていただきました。
千早亭永久in烏楠
「怪談牡丹燈籠・お露新三郎」。
この噺、高座にかける度に、何かぐぐっと来るものがあります。
千早亭永久in烏楠
・・・後は何かあったかなぁぁ?
師匠からの宿題「三段なぞかけ」は、粗製乱造の謗りはありますが、20日までに約750題強が"整い"?ました。
三段なぞかけ集(壱)
「落語っ子連・三段なぞかけ集(壱)」として、28ページの小冊子に製本して稽古の時に持参しました。
それから後は、やや停滞気味ですが、続けて行きたいと思います。
このブログで毎日ご紹介しているのは、この中から、私の作ったものを毎日10題程度ずつリリースしているものです。
他の連の発表会では、11日に「紅巣亭落語会」を聴かせていただせきました。
紅巣亭落語会場
また、翌12日は交流稽古で、南大塚の「天祖亭」の稽古にお邪魔しました。
天祖亭稽古会
いずれも、大変参考になりました。
落語会は「東京落語会」だけでした。
圓朝忌法要
そうそう、11日の谷中全生庵の「圓朝忌」法要の様子を垣間見ることが出来ました。
9月30日の「千早亭落語会」のチラシが出来上がりました。
pp
11月25日の「お江戸あおば亭」の番組も決まりつつあります。
他の連では、もっと数多くの高座をこなしている方もいらっしゃるようですが、右顧左眄することなく、ひとつひとつの噺をしっかり結着をつけてから、次の噺に着手したいと思います。
やって面白そうだから、聴いて楽しいから・・・だけで演目を選ぶのではなく、聴き手に納得していただくことが大切だと思います。

自分がやったり聴いたりして面白くても、聴き手に違和感や不快感を与えることのないように、落語のフィロソフィーや噺の背景、登場人物の了見などをしっかり把握して、チャレンジしようと思います。
さて、ささやかな来月以降の予定を確認しておきます。
 ◆ 9月18日  牛久味わい亭
jj
 ◆ 9月30日  千早亭落語会
 ◆10月27日  同期会
 ◆11月25日  お江戸あおば亭
 ◆ 1月(未定)  深川三流亭
 ◆ 2月 3日  曽谷寄席
 ◆ 3月31日  千早亭落語会

9月は、千早亭の本番ですから、「おせつ徳三郎」をきっちりと仕上げたいと思います。
三流亭流三
それから、少し軽い噺にもチャレンジして行こうと思いますので、短期間で仕上げられるようにしたいものです。

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