書籍・CD・DVD

2019年1月17日 (木)

驚きの「東京かわら版」

book「東京かわら版」は、落語ファンにはなくてはならない必需品?となっています。
寄席のバイブル・・なんて言う人もいます。
私も、もう10年以上も購読していますが、あるツイートで、こんな事実を知りました。
落語心中でギャーってなってるのも大概今更だけど、東京かわら版の背表紙がその年の干支になってたん、今知ったー!!!!!
驚きの「東京かわら版」
・・・確かに。
そもそも、毎号を立てていないので分かりませんでした。
しかし、ここ数年のことではないかとも思います。
それにしても、こういうのって、とても日本人らしいと思いますね。
「粋」っていうやつなのかなぁ。
どこかの国のように「俺が、俺が」「俺だ、俺だ」と決して言わない。
何気なく気づいた人に、照れ臭そうに「お気がつきましたか」・・なんて、憎い。

2019年1月11日 (金)

寄席芸人伝

bookやっぱり面白い。
さほど厚くないので、すぐに読み終えました。
古谷三敏さんの、ほのぼのとした絵が、人情たっぷりのストーリーと相俟って、落語を知らない人でも楽しめると思います。
これは、雑誌の特別付録ですが、コミックとして復刻もされているようです。
寄席芸人伝
「寄席芸人伝」はビッグコミックに連載されていた、寄席や噺家等芸人を主人公にした一話完結の漫画。
修行の辛さや師弟愛、芸の精進等を中心としてストレートな話が綴られている。
各エピソードは実際にあった話を元に構成されている。
例えば、古今亭志ん生が関東大震災の時に酒屋に行って酒をたらふく飲んだ事や橘家
圓喬が夏場に「鰍沢」を演じて、お客がぞくっとして襟を合わせた事等が名前は違えど、紹介されている。
今回のこの別冊にも、「これは、黒門町の(八代目)桂文楽師匠が元になっている」という作品が、最初に登場しています。
寸分違わぬ、練り上げて極限まで削がれた語り・・・。
寄席芸人伝
文庫化された最終巻8巻のあとがきで、林家木久扇師匠(当時は木久蔵)が、以下のようなコメントをされているそうです。
一部を紹介してみます。
(前略)
古谷三敏氏の労作「寄席芸人伝」は落語と言う伝統芸と、それを演じる個性の強い落語家への愛情あふれる応援歌である。
めまぐるしく進化してゆくインターネットの時代に、差別用語に始まる言葉狩りや、高級マンション、高層ビル、ハイテク生活に囲まれて、ますますマイナーになっていく落語と言う芸の行く末は不安で、其の中に「寄席芸人伝」はポット点った灯のように、やわらかで暖かく、読み手にやすらぎを与えてくれて、又、私達落語家のゆく道の道標にもなぞらえて、なさそうで、ありそうな世界をくりひろげてゆく。
(中略)
作品は簡素な人物の線と、淡々としたストーリーの展開に、師弟愛、青春、不遇、貧乏、修行、成功と言った味付けが、読む物を飽きさせない。
また、古き良き日本人、東京に住む人々の原型が作品の中に息づいていて、
そうだった、そんなふうだったと確認しては頷かせる。
特に私達落語家にとっては真っ直ぐな目で芸人を讃えてくれる有り難さを作者の意図に感じられて、
寄席芸人伝の作品群に何とお礼を言っていいのか判らない。

・・・古谷三敏は、ご健在です。(確か82歳ぐらい)
「寄席芸人伝」のほかにも、「ダメおやじ」、「ぐうたらママ」、「減点パパ」などという、これまた面白い人気シリーズがあります。
昭和ですね。

2019年1月10日 (木)

買ってしまった

book電子書籍でタブレットで、無料で読めるのに。
やはり、アナログオジサンは紙ベースがいいのかなぁ?
買ってしまった
別冊が2冊付いて780円でした。
まずは、別冊の「寄席芸人伝」から読もうと思います。
この漫画も懐かしい。
「サライ」という雑誌は、オジサンの雑誌だと言われているんだそうですね。

2019年1月 9日 (水)

サライ「志ん生の聴き方」

book今年の大河ドラマで登場することもあり、古今亭志ん生師匠が脚光を浴びているようです。
雑誌「サライ」も、大々的に特集を組んでいます。
昭和の名人のCDブックの配本を始めたこともあるんでしょうか。
サライ「志ん生の聴き方」
なかなか読み応え頑張りますありそうです。
サライ「志ん生の聴き方」
電子書籍として、スマホとタブレットにダウンロードして、ゆっくり読みたいと思います。
それにしても、没後50年近く経つのに、未だに衰えないこの人気は、一体何なんでしょう。
マスコミも絶賛する名人の良さの分からない私は、鈍いのかなぁ・・・。

2018年12月13日 (木)

「落語昭和の名人」

小学館から落語のCDマガジンが発行されるそうです。
「落語昭和の名人」
25回の配本で、一括支払いで3万なんぼ・・。
「落語昭和の名人」
以前、同様のCDマガジンが発行されましたが、その続編というものです。
グッと"欲しい欲しい病"の発作を抑えました。
ずぼらな私は、意外に聴かないんですよ。

2018年12月11日 (火)

東都寄席演芸家名鑑

東京かわら版の増刊号「東都寄席演芸家年鑑」が届きました。
      東都寄席演芸家名鑑
落語・講談・浪曲・寄席色物の在京の全演芸家のプロフィールが掲載されています。
2・3年に一度程度に刊行されています。
我が師匠の圓窓師匠は、香盤で4番目です。
鈴々舎馬風・三遊亭金馬・柳家小三治の3師匠に次ぐ地位。
落語協会相談役です。
東都寄席演芸家名鑑
その後、昭和48年に大量真打昇進した師匠方が続きます。
私が落研にいた当時は、まだ真打昇進したばかりの若手だった方々です。
最近は、あまり寄席に通っていないので、若手の人たちも知らない人が多くなりました。
落語に戻った頃から数年前までは、年に100回以上寄席や落語会に通いましたが、当時の前座さんたちは二つ目のベテランになって、真打昇進の声も出始める頃になっています。
歴史が繰り返されているのを痛感します。
歳を取ったものです。

2018年12月 9日 (日)

愛車の中で

car車の中で読書?book
愛車の中で
うたい亭音痴師匠から譲っていただいた落語本を持ち出して、車の中で(勿論駐車場に停めて)読みました。
創刊2号と24号。
面白いのは、今、大看板になっているのか師匠方が、ちょうど二つ目から真打になった頃で、当時どんな評価をされていたのかとか、当時どんな意気込みでいたのか・・・とかが分かります。

2018年12月 8日 (土)

「落語」創刊号

book落語専門誌「落語」。
「落語」創刊号
私が落研を卒業した年に創刊されました。
記念すべき創刊号の表紙は、やはり斯界のプリンス(サラブレット)の古今亭志ん朝師匠です。
当時のバックナンバーでも、出版社に在庫がないようでしたから、これは貴重な1冊な気がします。
「落語」創刊号
そして、第3号は追悼号のような「三遊亭圓生特集」。
いやぁ面白い。
青春が甦って来ます。
また、この号以降は、私が落語から離れた時期になりますから、復習にもなりますね。

あの頃

book先日、うたい亭音痴師匠からいただいたダンボール箱いっぱいの落語本。
「落語」「落語界」が何十冊。
あの頃
箱の中に目をつぶって手を入れ、無造作に手にしたものを見ると・・・。
あの頃
30年前にタイムトリップした感じです。
あの頃
「落語」という落語専門誌。
何と創刊号もありました!
そして、手にしたのは第3号「三遊亭圓生特集」。
直前に亡くなった圓生師匠を特集しています。
そして、26号は、当時の真打昇進の話題もありました。
さらにパワーアップ若き圓窓師匠も寄稿しています。
いやぁ、見出しを見るだけで楽しい!
今の大看板の師匠方の若い頃も見ることが出来ます。
大看板は、やはり若い時から目立っています。

2018年11月27日 (火)

東京かわら版

book先日、「東京かわら版」の12月号が届きました。
中をパラパラと斜め読みしていると、「東都寄席演芸家年鑑」発刊決定!というページがありました。
東京かわら版
東京かわら版で、.3年毎ぐらいのインターバルで刊行している、寄席芸人さんの名鑑です。
落語、講談、浪曲、色物・・・・。
落語協会、落語芸術協会、五代目円楽一門会、立川流、日本講談協会・・・、フリー。
分野と所属団体別に、香盤順に写真付で紹介されています。
発刊の度に必要か・・ですが、若手の顔やふと芸人さんの経歴が知りたい時には便利ですから。
以前は、落語協会の真打の師匠方のほとんどの顔と名前が一致しましたが、真打の数も増えたことから、よく知らない師匠も多くなりました。
早速、注文することにしました。

より以前の記事一覧