書籍・CD・DVD

2018年5月20日 (日)

吉原はスゴイ

book面白そうな本を知りました。
  吉原はスゴイ
今朝の「落語DEデート」のゲストの著書だそうです。
紹介文があります。
江戸時代、吉原の花魁は大スターで流行の発信源でもあった。
吉原の意外な歴史から、粋なしきたりまで、浮世絵のカラービジュアルで甦る!
こんな解説もついていました。
現代人が知らない「夢の世界」がよみがえる! 
遊郭・吉原は、江戸の人びとから愛され、江戸文化の形成に貢献した重要な場所。
カラー極彩色の浮世絵や精細な版本をふんだんに使って、「目で見てわかる吉原の世界」にお連れします。
吉原の花魁は江戸の大スターで、流行の発信源でもありました! 
江戸人たちの憧れの的だった吉原は、様々な工夫に満ちた夢の世界。
人々はいかに遊び、いかに働いていたのでしょうか。
もちろん、遊女になるのは社会的には下層の人々が多かったのですが、そんな彼女たちがスターになれるのが、江戸の寛容性でした。
しかも「浮気は厳禁」など粋で独特なしきたりが魅惑をさらにかきたてていたのです。
遊び方から、歴史、時代ごとのスター名鑑までを生き生き解説。当時の浮世絵などもふんだんに盛り込み、艶やかな吉原をよみがえらせます。
日本文化の魅力の源泉、ここにあり。
 【目次より】
●第1夜 苦界は“公”界! お江戸の特殊空間・遊郭への誘い 
●第2夜 スターとスキャンダルと共に振り返る★吉原の歩み 
●第3夜 夢の国のリアル
 【動画】おもてなし編
●https://youtu.be/1xaQx965ZMY

 【動画】浮気編
●https://youtu.be/tOcZx3da-Ts

 【動画】イベント編
https://youtu.be/d9Lz4yg3Ldw
・・・なるほど、面白そうな内容です。

2018年5月17日 (木)

迷ってる・・・

cdこのDVD・・・買おうか、どうしようか、迷っています。
  迷ってる・・・
今、マイブームの演歌歌手のファーストコンサートのライブ映像。
NHK紅白歌合戦に初出場を果たした人気演歌歌手・丘みどりが、2017年11月に行ったファーストコンサートをDVD化。
「佐渡の夕笛」「霧の川」「別離の切符」ほかオリジナル曲に加え、「それは恋」「願・一条戻り橋」などのカバー曲も多数収録。

先日、ちょっと覗いたものだから、Amazonが余計なことに、お勧めメルマガを送って来ました。
価格は3894円。
ついでに、ファーストアルバムというのもあると・・・。
mm
価格は2606円。
「マイブームなんだから、両方とも買いなよ」と悪魔が囁く。
「買うんなら、落語のにしたらどうだい」と別の悪魔が脅す。
「お金がないんだから、買うのやめなさいよ」と天使が呟く。

・・・こんなことに迷っているオヤジは、一体何なんだろう?
mm
迷ってます。

2018年5月14日 (月)

銀ブラ?

shoeお洒落な女性やセレブとは違い、オジサンの銀ブラは、別に銀座でなくても良いという。
渋谷でも、青山でも、新宿でも、上野でも、北千住でも。
レコード店(今はCDショップ?)に入って、落語のCDやDVDを覗くだけ。
銀ブラ?
山野楽器。
今日は、師匠のCDが全巻揃って並んでいました。
銀ブラ?
ほとんど持っているし、中途半端に買うと、巻が飛んでしまうから、眺めただけにしておきました。
【一】明烏・ほうじの茶
銀ブラ?
【二】ねずみ・くしゃみ講釈
銀ブラ?
【三】唐茄子屋政談
銀ブラ?
【四】子別れ・宮戸川
銀ブラ?
【五】武助馬・百川
銀ブラ?
【六】普段の袴・さじ加減
銀ブラ?
【七】締め込み・甲府い
銀ブラ?
【八】あくび指南・三人無筆
銀ブラ?
【九】火事息子・位牌屋
銀ブラ?
【十】・・・じゃなくて、ついでにマイブームの演歌歌手のCDも確認。
https://www.youtube.com/watch?v=rPXLNxHeMLU&app=desktop
銀ブラ?
順調に売れているようです。

2018年5月12日 (土)

読まれない本

sun只今、新丹那トンネルを通過中。bullettrain
座席の背を見て不思議に思ったのは、この網の中に入っている冊子、ほとんど読んでいる人を見たことがありません。
読まれない本
こういうのとか、カード会社から来る冊子なども、袋のまま放置するか、すぐに読まずに捨てるか・・・。
何か、現実的でないし、やたら贅沢なものの紹介だったりで、貧乏人は腹が立つだけです。
そんなに気取らずに、普通に編集すれば良いのにとも思います。
どれも立派な代物で、かなりコストもかけているのでしょうが、かなり無駄な気がします。
読みたければ、セレブは買うでしょう。
でも、一生懸命に作っている方々には、敬意を表したい。

2018年5月 9日 (水)

落語家魂!

book本屋さんでみつけました。
柳家権太楼師匠の本です。
「落語家魂!爆笑派・柳家権太楼の了見」
  (柳家権太楼 著 長井好弘 編)
寄席ってえのは、あたしたち噺家にとっての聖地です。
修業、しくじり、憧れ。寄席には噺家のすべてがある――。
70歳を迎えて老いや病気と向き合いながら、なお熱い高座で観客を沸かせずにはおか
ない現代の名人が怒涛の半生を語りおろす全30席!
落語家魂!
 (目次)
 第1席  大震災と噺家の誇り
 第2席  志ん朝のカラオケ
 第3席  おふくろは自由人
 第4席  「雪椿」で最後の孝行
 第5席  梅原君のひとり落語部
 第6席  オチケンと落語就活
 第7席  つばめに賭けた人生
 第8席  ほたるの前座修業
 第9席  サヨナラ、つばめ師匠
 第10席  墓前に問、初めての壁
 第11席  生涯の伴侶、見つけた
 第12席  二ツ目と師匠前結婚
 第13席  深夜寄席で巻き返し
 第14席  同期に負けて「化ける」
 第15席  「お達者くらぶ」
 第16席  おばちゃんの透視術
 第17席  稽古場は無人の寄席
 第18席  抜かれても悔しくない!
  仲入り 権太楼自薦「十八番」プラス2
 第19席  おう、権太楼はいいぞォ
 第20席  綱渡りの真打ち披露
 第21席  ずっこけた「人生計画」
 第22席  感謝! 三つの原動力
 第23席  ヒロクミさんと丁々発止
 第24席  戦え! 宿命のライバル
 第25席  稽古場はすし屋のカウンター
 第26席  寄席とゴルフとお家芸
 第27席  踊る円朝まつり
 第28席  ああ、ジャンバラヤ!
 第29席  落語でがんに克つ!
 第30席  噺家にゴールなし

・・・これは、よくある伝記(経歴)的な部分で、「あぁ、そうですか」みたいな部分がありますが、「仲入り」と称する「権太楼自薦十八番プラス2」ということで、20席の噺の裏話というか、苦労が書かれています。
これって、私にも、何かのヒントになるようなことがあるのではと、楽しみに読みたいと思います。

2018年5月 3日 (木)

久しぶりに

car本当に久しぶりです。book
自動車雑誌を買いました。
久しぶりに
気になるメーカーの気になる車の特集をしていたので。
以前は、頻繁にこの種の雑誌を買っていたのですが、日本の車に魅力的なものがなくなってからは、興味もなくなり、立ち読みすらほとんどしなくなりました。
目が釣り上がったバイキンマンみたいな顔の車ばかりですから。
連休中に読もうと思います。
しかし、写真が多いとは言え、1000円は高い。

2018年4月25日 (水)

東京かわら版

book東京かわら版が、自宅に配達されていることでしょう。
   東京かわら版
金曜日まで大阪にいますから、週末まで読めません。

2018年4月 7日 (土)

こんな噺家は、もう出ませんな

bookもう随分前に読んだのですが、もう一度読んでみようと思いました。
こんな噺家は、もう出ませんな
「名人」の条件とは?
圓朝が死んだ年に圓生が生まれ、その一〇一年後に志ん朝が死んだ。圓喬、文楽、志ん生らが生きた「名人の世紀」を、数々の名演の録音を手掛けた著者とともにたどる。
平成十年代なかば――二十一世紀に入って四、五年の頃から落語ブームといわれる現象が起きた。
古今亭志ん朝の早過ぎた死への嘆きの中に発生した現象というのは皮肉の極みだが、そのブームの中でしきりに「昭和の名人」の看板が目につく。
さまざまな出版刊行物にとって重宝な看板には違いないが、そこに書かれた名前が三か五ならともかく、十、二十を超えるとなると、それは志ん朝が言った「名人」とは別物だと思わざるを得ない。
正真正銘の名人と看板だけの名人は違うということなのか。
名人とは観光ブームの中の名所旧跡のようなものなのか。
名人が簡単に量産されて「名人ブーム」になっては見分けがつかない。
「名人」とは誰のことなのだ――。

   
最初に登場するのは、やはり昭和の名人のこの師匠です。

2018年4月 3日 (火)

師匠!御乱心!

book一気に読んでしまいました。
師匠!御乱心!
単行本は立ち読み程度でしたが、今回初めてしっかり読みました。
昭和53年から54年に起きた「落語協会分裂騒動」の真っ只中で翻弄された三遊亭円丈師匠が著した、ぼぼノンフィクション書。
前からも触れているとおり、騒動の発端に、当時私も在籍していた落研が出て来ます。
本書の67ページ。仙台のホテルでの場面です。
一部を抜粋してみます。
【深夜の長電話】
(前略)更に次の日の十四日、また、円生と一緒だった。
もう一人が梅生。三人で仙台へ行った。
俺が二ツ目の頃、チョクチョク行っていた東北大学の落研の主催で俺の真打披露をするコトになっていた。

仕事が終わった後、三人でホテルのレストランで一杯飲みながら食事をした。この日の円生は、旅先の解放感も手伝って飲む程に打ち解けてきた。
(中略)円生は、「真打の問題だけど」と大量真打を非難し、抜擢真打がいいと説いた。
(中略)円生は言った。
「あたしが一番心配してんのは、この頃協会のタガがゆるんで来てしまったと思うんだ。(以下略)」
(中略)「でもあたしゃ、目の黒い内に必ず今の落語界を立て直すつもりだ!あたしは負けない。必ず勝ってみせる。(後略)」
(中略)「まァ、今回のコトでお前たちも大分心配してるようだが、あたしだってただ出る訳じゃない。出るからには、それ相応の覚悟もしているつもりだ。そう、あたはには策がある!」
(中略)答、新協会設立。

・・・実は、実名で書かれていますから、円窓師匠も登場して、色々書かれています。
恐らく、円丈師匠の立場、視界で書かれていますから、現象面では同じでも、必ずしも全て正しいとは言えない部分もあると思います。
それが如実に表れているのは、上記の我が落研の部分でも、円丈師匠は「俺の真打披露をする」と表現していますが、我々は、以前から接点がある円丈師匠にお願いをして、創部20年記念で円生師匠の独演会をやりたい。
その時には円丈師匠にも来ていただいて、円生師匠に真打披露の口上をお願いしようということでした。
ですから、「円丈真打披露」ではなくて「円生独演会」でした。
    
そして、これがまさにその時のリアル映像です。
「文七元結」か「八五郎出世」を演じているところです。
P1000182これはその時の私です。
「円生独演会」の開口一番で「子ほめ」をやっているところ。
・・・あれから40年経ちます。
結局、落語協会(落語界)は、柳派が隆盛を極めています。
やはり、あのクーデター?は、三遊派にとっては大失敗だったと思います。
私は、「落語原理主義者」を自認しています。
円丈師匠は、本書の最後の方で、ご自身を「三遊国粋主義者」と仰っています。
こんな思いを綴ったところがありました。本書の259ページ。
【それから】
(前略)しかし、それより強く何よりも増して俺は二百五十年続いた三遊亭の噺家だということに強い誇りを持っていた。
俺は、柳家ではない、古今亭でも桂でも林家でもない、落語界を二百五十年、柳家と勢力を二分して来た三遊亭なのだ。
三遊でも枝葉ではない三遊本流の円生の流れをくむ噺家だ。
たとえ三遊亭にタマタマ入門しようが、俺が新作を志し、高座を這いずり廻ろうが、十三年間叩き込まれた芸は、たとえどんな形にしろ、俺の血となって全身を駆けめぐっているのだ。
こんな感じは多分理解出来ないだろう。
出来なくても俺は三遊の芸人だ!
俺は、プライドの高い三遊ナショナリストだ。
(中略)三遊亭は、六代目円生の為にだけあるんじゃない。
円生は全部で六人いた!
その六人目の円生は、自分勝手に潰してしまって他の五人の円生にどう申し訳が立つんだ。
そして三遊本流の不世出の名人、落語界中興の祖、円朝に顔向けが出来るのか!
円生は三遊本流の総帥なのだ。
いつも三遊派の繁栄を考えて、先を読み、次の世代に円生を継承して行かねばならない。(後略)

・・・私はプロでもありませんから、想像の世界でしかありませんが、円丈師匠の思いには、強く共感出来ました。
落語徘徊していて、三遊亭が真ん中にないのは、とても寂しい。
何も知らずに大学で落語に出会い、やはり三遊派に傾倒しました。
落研全体も、各自個別の好みはあったとしても、三遊派がメジャーだったと思います。
そして今も、三遊本流の流れをくむ師匠に師事して、基本的には三遊派の噺にチャレンジしています。
そんな私ですから、いつの日か、かつての円朝のような麒麟児・寵児が、三遊派に現れて欲しいと思っています。

ゼロから分かる!図解落語入門

book稲田和浩さんが、ご自身のツイッターでツイートしていました。
「ゼロから分かる!図解落語入門」。
ゼロから分かる!図解落語入門
初心者必携!落語のあらゆるギモンをイラストで分かりやすく解説
もっと落語が楽しくなる!基礎知識から意外な豆知識まで。
(目次)
◆落語家のホームグラウンド 寄席の世界を覗こう
寄席ってなに?/寄席に行ってみよう! 
◆落語を知ろう!
演目いろいろ
◆落語ってなに?
江戸落語と上方落語/古典落語と新作落語
◆落語で楽しく江戸を知る
江戸って現在のどこ?/長屋ってどんなところ?
◆落語のライブを楽しもう
扇子と手ぬぐいだけで表現/色物いろいろ
◆落語家ってどんな人?
どうやったらなれるの?/修行、稽古ってどうしてるの?
◆落語界のレジェンドたち
戦前戦後の昭和の名人たち/昭和から平成の名人たち

・・・イラスト入りなので、分かりやすいかもしれません。

より以前の記事一覧