師匠

2018年6月20日 (水)

師匠から

flair若宮公民館からいただいたお礼状を師匠にも報告しました。
師匠から
すると、師匠から、すぐにコメントが返信されて来ました。
「基本を忘れずに」というコメントは指導した者にとって嬉しいです。
ながく続くことと思います、、、。
アマでもしっかりした「なにか」を持っていれば、人に感動を与えることは出来るはずです。
この連も早くからその一つです。
頼もしいですよ、とても、、、。

いつも師匠から指導されていることを忘れないこと。
下品な芸、やたら笑いを取ろうとする姿勢などは、これからも努めて戒めて、聴き手に自然に受け入れられる噺や落語会を続けて行くことだと思います。

2018年5月15日 (火)

「聞き上手」こそ「話し上手」

karaoke古いデータを眺めていたら、こんなインタビュー記事のコピーを見つけました。
今から6年前、週刊ダイヤモンドに載った、師匠のインタビュー記事です。
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b54dbsibbfcjlsseb.pdfをダウンロード
「落語の授業」を続けられる中で、色々思うところを披露された記事だと思います。

2018年5月 9日 (水)

師匠に

event昨日、千早亭の稽古後、稽古場から師匠と一緒に出ながら。
「足元の悪い所を歩いていて、ちょっと足をひねったみたいで、膝あたりが少し痛むんだよ」と師匠。
師匠に
「大丈夫ですか?週末からは国立演芸場の中席にご出演ですから・・」と私。
師匠に
それから、「師匠、(師匠が出演される)国立には12日に行きます。18日の三越落語会にも行きますから」と。
「おぉ、ありがとう」。
週末の楽しみが2週続きます。

2018年5月 5日 (土)

教科書の「ぞろぞろ」

bookこれが、圓窓師匠の「ぞろぞろ」が載っている、小学校4年生の教科書。
教科書の「ぞろぞろ」
千葉県では、この教科書を採択している学校が多いそうです。

2018年3月28日 (水)

師匠から

drama昨夜は、千早亭の稽古でしたが、仕事があって参加出来ませんでした。
ワッフルさんから、MLで稽古の報告をいただきました。
その中で、師匠からメンバーの皆さんへと言うことで、伝言があったそうです。
これから稽古厳しくします。
1…演読をしっかりやって下さい…上下をきちんとして、登場人物を
   演
じ分ける。
   扇子、手拭いも使い所作も付ける。
2…一度注意した事はその場で書き留め次回まで直して来ること。
     同じ事を何度も言われないようにして下さい。
連の皆さんに必ず伝えて下さい。

・・・そろそろ、師匠が仰るかもしれないと思っていました。
千早亭に限りませんが、
落語の稽古を始めて何年も経っている割に、あまり上達していない人が多いと、私も常々思っているから。
打ち上げの時にも、あるメンバーに「みんな上達しないね」と言ったら、「それぞれ色々な考え方があるから」とか、「楽しんでいるんだから」という返答が返って来ました。
勿論、それを否定はしません。
そのとおりです。
しかし、落語の基本を無視して、受けばかり狙って変な演出をする人もいたり、落語に対する勉強が足りない人が多い。
楽しむのは自由ですが、それを見たり聴いたりして不愉快に思う人もいることを忘れて欲しくない。
楽しむのなら、自分だけが楽しむのではなくて、みんなが楽しめるように意識や配慮をしないといけないし、何よりも、真面目にやろうとしている人の邪魔をしてはいけないと思うのです。
・・・いずれにしても、このままではいけないなと思います。

師匠
師匠からいただいたご指摘・ご指導につきましては、謙虚に反省して、初心に戻って演読の重要性を理解して稽古したいと思います。
また、落語っ子連のメンバーにも、同旨を伝えます。

・・・と、すぐにMLにメールしました。

2018年3月26日 (月)

師匠の言葉

confident今回の「千早亭落語会」での「長短」で気をつけたのは、結局、師匠から指摘・アドバイスをいただいたところでした。 
  師匠の言葉
まずは、台詞を最後まで登場人物になりきってしっかり言う。
長さんがゆっくりした口調でボケて、短七っつぁんがイライラして早口で突っ込むというパターンですから、特に長さんの台詞を最後まで、ゆっくり、はっきり、しっかり言うようにと。
それから、短七っつぁんは、長さんにはイライラはしていても、本当に怒っている訳ではない。
口調はぞんざいでも、感情や表情は、怒っていないようにする。
最初から、あまり短七っつぁんが怒っているようにやると、聴き手の方が引いてしまうから。
最後の「バカ野郎!」は、本当に怒っているから、大きな声で怒る。
・・・そんなところを意識してやってみました。
  師匠の言葉
以前、師匠と2人だけで話した時に、昭和の名人のことが話題になったことがありました。
古今亭志ん生、桂文楽、三遊亭圓生という昭和の名人3人。
一番印象に残っているのは、桂文楽師匠のこと。
一字一句寸分違わぬ芸が身上の文楽師匠のことは、誰でも知っていますが、圓窓師匠がしみじみ仰っていたのは、「文楽師匠はね。仕草をとても丁寧にやってたよ。」ということでした。
それを聞いて、昭和の名人と言われた人でも、否、人だからこそ、基本に忠実に描写していたのかもしれないと思いました。
元々江戸落語はお座敷芸で、特に文楽師匠は、時の著名人たちに呼ばれて、お座敷で落語を演ることも多かったから、仕草を丁寧に美しく仕上げたんでしょう。
それが非常に心に残っています。

2018年1月 8日 (月)

師匠のマクラ

apple私の後に高座に上がっていただいた師匠は、「松竹梅」を演ってくださいましたが、その前のマクラに、かなり時間をかけられたようです。
私は、高座を下りてすぐに楽屋に戻って着替えてから、舞台の脇に行きましたが、ちょうど噺に入るところでしたから、10分近くでしょうか。
後で、どんなことを仰ったかを聞いてみると、火事息子のこともかなり触れていたようです。
師匠のマクラ
落語はやるほうが楽ですね。
聴くのは大変です。
あたしも袖で聴いているんですが、聴くよりやるほうが気が楽です。
今聴いてもらった「火事息子」は、大旦那が出てきますが、落語の中には同じ年齢層の人でも、身分や仕事などによって、話し方、言葉遣いが違うわけです。
たとえば、さっきのは旦那ですが、長屋の大家さん、横丁のご隠居なんてのもいますが、それぞれ言葉遣いが違ってくる。
大店のおかみさんと、長屋のおかみさんとでも違う。
この三流亭のメンバーは、そういうのがよくできていたんじゃないかと思います。
あたしは「落語は文学だ」なんて言ってるんですが、それを一生懸命文字に起こしてね。
それが、今350ぐらいあるんです。
やった噺は500あるんですが。
それを本にするのに、ひとつの噺に1ヶ月はかかるんです。
だから、残りが完成するまでに、ちょいと計算すると……間に合うかどうか、の戦いなんです。
あたしは、流三さんがやった「火事息子」という噺が好きで、二ツ目の頃から、よく高座にかけてたんですが。
師匠の圓生から教わったけど、一点、師匠の噺で、どうしても嫌でたまらない箇所があったんですよ。
それは、おかみさんが、息子が戻ってきたことを知った途端に、猫を放り出して「焼け死んでしまえ」と言うところ。
今のコントだとかだったら、いいかもしれません。
でも、落語ですよ。
ましてや、人情噺ですよ。
あたしはそれがいやでいやでねぇ。
だから、「タマや、ごめんね。後で抱いてあげるからね」と変えたんですよ。
なんでそんなふうにしたんだかねぇ。
多分圓生は、猫が嫌いだったんでしょう。

・・・落語っ子連の姿勢やレベルを、日頃から師匠は褒めてくださいましたくださっているようです。
また「火事息子」については、稽古の時も、かなり細かくご指導くださいました。
圓生師匠の猫を放り出す所は、以前から聞いたことがあります。
人情噺というのは、そこまで考えて演じないといけないといいことでしょう。
私の「火事息子」、取り敢えず合格たいうことで、いいですよね。
勝手に、そういうことにしておきます。

2017年12月27日 (水)

師匠に

pen昨日の千早亭の稽古会の後で、師匠に「三段なぞかけ集(七)」を印刷して手渡しました。
師匠に
勿論、今までの全巻お渡ししてあります。
師匠が、「おぉ~。これで最後かい?」と仰ったので、「いやいや、まだまだ」と。

2017年12月26日 (火)

師匠の著書

book師匠の先日の落語の授業の話題で、師匠の本のことを思い出しました。
◇落語の授業
落語には庶民の生きる知恵があふれている。
何よりも、落語は楽しい。
だから、子どもの頭も心も活発に働く。
「生きる力」の基礎・基本である、話す・聞く・思い描く力を落語を通じて育む試み。
  
師匠の著書
師匠が、「圓窓五百噺」を完遂させた後のライフワークだと仰る「落語の授業」。
その活動や考えを綴ったのが、名前もずばりの「落語の授業」。
師匠は、お若い頃からパソコンを駆使して、通信やらホームページを作っています。
◇圓窓落語大百科事典
   →  http://www.ensou-dakudaku.net/index.html
同時に、これ以外に著書も数々あります。
最近では、多くの噺家さんが、自分の経歴などを中心にした本を出版していますが、本を出すという点では、師匠はかなり早い方だと思います。
勿論、落語が中心ではありますが、ベタベタではありません。
とりあえず、出版順不同ですが、一部をご紹介しましょう。
◇「日本人が忘れちゃいけないこの落語」
人生に必要なことはすべて落語で学べる!
落語には、日本人が失ってしまった大事なことがどっさり含まれている。
命名、男女関係、雇用問題、お金、ペットなど、現代にも通じるテーマで、落語を紹介する。

日本人にこれだけは覚えておいてほしいという願いを込めて厳選した約25の噺について、現代人に通じる古くて新しい解釈を披露する。 
「正直であること」「欲張らないこと」「夫婦喧嘩を大いにすること」「年をとったら堂々と赤ん坊に戻ること」」「生き死にの冗談は言わないこと」等、現代日本が忘れてしまった美しい心を笑いとともに取り戻す。   
       《目次》
一  呼びつけにされた名前の嬉しさよ ----【命名】
二  女が強くたっていいじゃないか ----【男女関係】
三  まずは親より師匠が大事 ----【雇用問題】
四  宵越しの銭は苦の種、楽の種 ----【お金】
五  犬が人間様になってみれば ----【ペット】
七  落語の中の夫婦はなぜ離婚しないのか ----【夫婦関係】
八  生き死にの冗談は言うもんじゃない ----【高齢化社会】
九  いざとなったら喧嘩も ----【人間関係】
十  異次元のセンスと悪知恵と ----【子ども】
十一 自分が自分である証拠 ----【本人証明】  

  師匠の著書
・・・この本には、実は私も(三流亭流三として)登場します。
「三方一両損」のオチを新しく考えたという話題です。
◇みんな違って
26歳で自ら命を絶った金子みすゞ。
その最後の一日を描いた三遊亭圓窓の創作落語「みんな違って」。同作品がCD付きの切り絵絵本になりました。

師匠の著書
・・・金子みすゞの「みんな違ってそれでいい・・・」は、なかなか心を打つものがあります。
この詩人は、確か20代の半ばで、自ら命を絶ったはずですが、その最後の日のことを題材にした噺を、師匠は絵本にして出版されました。
◇圓窓ひとりごと
「奥さんもご一緒に」「動物愛護」「東京都文京区無名坂」など、雑誌に連載された文章や、新たに書き加えたものをまとめて単行本化。1988年刊。
   師匠の著書
・・・師匠の若かりし頃の著書です。
リアルタイムで買って読んだ記憶があります。

2017年10月22日 (日)

師匠から

happy01稽古が始まる前に、師匠とのお喋り。
必死になって「三段なぞかけ」をやっている私に、新たなプレッシャー?
「あたしのPCの古いデータを見ていたらね・・」と。
「都々逸を作り合っていたことがあってね。それも、七・七・七・五の頭を、当時あたしがやっていた五百噺にちなんで、"ご・ひ・や・く"で始めるんだよ」・・・。
思わず、「師匠、それじゃその都々逸もやってみますか」と言ってしまいました。
そもそも都々逸なんて考えたこともないのに加えて、「ご・ひ・や・く」で始めないといけませんから(^o^;)
でも、トライしてみようかと思います。
そもそも「都々逸(どどいつ)」とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。
七・七・七・五の音数律に従います。
元来は、三味線と共に歌われる俗曲で、音曲師が寄席や座敷などで演じる出し物で、 主として男女の恋愛を題材として扱ったため情歌とも呼ばれる。
七・七・七・五の音数律に従うのが基本だが、五字冠りと呼ばれる五・七・七・七・五という形式もある。

こんなのがありますよ。
・惚れて通えば 千里も一里
                  逢えずに帰れば また千里
・この酒を 止めちゃ嫌だよ 酔わせておくれ
                  まさか素面じゃ 言いにくい
・浮名立ちゃ それも困るが 世間の人に
                  知らせないのも 惜しい仲
・ついておいでよ この提灯に
              けして(消して)苦労(暗う)はさせぬから
・あとがつくほど つねっておくれ
                  あとでのろけの 種にする
・あとがつくほど つねってみたが
                  色が黒くて わかりゃせぬ

・・・出来るかなぁぁ?

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