師匠

2018年8月 6日 (月)

今日は紀伊國屋寄席

event昨日の師匠との会話。
稽古が終わった時に、「師匠、明日は紀伊國屋ですね」と。
8月の紀伊國屋寄席
師匠は、「うぅん」と、ちょっと複雑な?表情をされました。
察するに、まずはこの暑さ、それから、恐らく今回も「板付き」になることから・・・かと。
演目は「鼓ヶ滝」なので、さほど体力は要らないと思いますが。
「師匠、すみません。明日は大阪に出張しますんで、紀伊國屋へは行かれません」。
喬之助さんの「天災」と、志ん橋師匠の「薮入り」も聴きたかったんですが・・・。

師匠に報告

drama昨日の稽古の時に、師匠にお願いとご報告。
9月16日の「OB落語会」で、師匠創作の「揺れるとき」を演らせていただくご報告と、プログラムに師匠の名前を入れさせていただくお願いです。
(三遊亭圓窓作)  揺れるとき」という・・・。
師匠に報告
          
    師匠に報告
師匠にはご快諾をいただきました。

2018年6月25日 (月)

スカイプ落語教室?

pc師匠は、「パソコン通信」てと言われた頃から、パソコンを駆使して、ホームページやブログやメールを始められています。
http://www.ensou-dakudaku.net/index.html
http://ensou-rakugo.at.webry.info/
 
久しぶりのブログに、「スカイプ」を使った落語指南のことがアップされていました。
スカイプ落語教室?
自宅にいて大学に入り込んで落語指南ができるなんて、不思議でならない真っ最中なんだが、とうとう実現してしまった。
長崎国際大学の川崎准教授の働きが夢を実現させてくれた。
五人の留学生が小生の作った教材(落語を演ずるにあたって必要な基本要素を含ませた小咄)を演じてくれたのだ。
巧い巧い。
恥ずかしがって声が霞むように小さいなんて人は一人もいない。
登場人物の感情を表現しようと、努力しているのが伝わってくる。
この中に弁論大会でも優秀な成績を発揮する人もいたのが、すぐにわかった。
落語の奥の奥の素晴らしさを啓蒙している准教授の授業を、今度は小生が受けたくなった。

・・・川崎准教授とは、誰あろう「三流亭まどべ」さんです。
やはり、新しいこと、驚くべきことは、今も長崎からやって来る?
ありえないことが起こるのを「長崎の強飯」と言いますよ。
落語の稽古も、リアルではなくバーチャルでやる時代到来です。
仕草に「瞬間移動」がありますが、これこそ「瞬間移動」ですね。
オジサンはなかなかついて行かれません・・・。

2018年6月20日 (水)

師匠から

flair若宮公民館からいただいたお礼状を師匠にも報告しました。
師匠から
すると、師匠から、すぐにコメントが返信されて来ました。
「基本を忘れずに」というコメントは指導した者にとって嬉しいです。
ながく続くことと思います、、、。
アマでもしっかりした「なにか」を持っていれば、人に感動を与えることは出来るはずです。
この連も早くからその一つです。
頼もしいですよ、とても、、、。

いつも師匠から指導されていることを忘れないこと。
下品な芸、やたら笑いを取ろうとする姿勢などは、これからも努めて戒めて、聴き手に自然に受け入れられる噺や落語会を続けて行くことだと思います。

2018年5月15日 (火)

「聞き上手」こそ「話し上手」

karaoke古いデータを眺めていたら、こんなインタビュー記事のコピーを見つけました。
今から6年前、週刊ダイヤモンドに載った、師匠のインタビュー記事です。
jjjj
b54dbsibbfcjlsseb.pdfをダウンロード
「落語の授業」を続けられる中で、色々思うところを披露された記事だと思います。

2018年5月 9日 (水)

師匠に

event昨日、千早亭の稽古後、稽古場から師匠と一緒に出ながら。
「足元の悪い所を歩いていて、ちょっと足をひねったみたいで、膝あたりが少し痛むんだよ」と師匠。
師匠に
「大丈夫ですか?週末からは国立演芸場の中席にご出演ですから・・」と私。
師匠に
それから、「師匠、(師匠が出演される)国立には12日に行きます。18日の三越落語会にも行きますから」と。
「おぉ、ありがとう」。
週末の楽しみが2週続きます。

2018年5月 5日 (土)

教科書の「ぞろぞろ」

bookこれが、圓窓師匠の「ぞろぞろ」が載っている、小学校4年生の教科書。
教科書の「ぞろぞろ」
千葉県では、この教科書を採択している学校が多いそうです。

2018年3月28日 (水)

師匠から

drama昨夜は、千早亭の稽古でしたが、仕事があって参加出来ませんでした。
ワッフルさんから、MLで稽古の報告をいただきました。
その中で、師匠からメンバーの皆さんへと言うことで、伝言があったそうです。
これから稽古厳しくします。
1…演読をしっかりやって下さい…上下をきちんとして、登場人物を
   演
じ分ける。
   扇子、手拭いも使い所作も付ける。
2…一度注意した事はその場で書き留め次回まで直して来ること。
     同じ事を何度も言われないようにして下さい。
連の皆さんに必ず伝えて下さい。

・・・そろそろ、師匠が仰るかもしれないと思っていました。
千早亭に限りませんが、
落語の稽古を始めて何年も経っている割に、あまり上達していない人が多いと、私も常々思っているから。
打ち上げの時にも、あるメンバーに「みんな上達しないね」と言ったら、「それぞれ色々な考え方があるから」とか、「楽しんでいるんだから」という返答が返って来ました。
勿論、それを否定はしません。
そのとおりです。
しかし、落語の基本を無視して、受けばかり狙って変な演出をする人もいたり、落語に対する勉強が足りない人が多い。
楽しむのは自由ですが、それを見たり聴いたりして不愉快に思う人もいることを忘れて欲しくない。
楽しむのなら、自分だけが楽しむのではなくて、みんなが楽しめるように意識や配慮をしないといけないし、何よりも、真面目にやろうとしている人の邪魔をしてはいけないと思うのです。
・・・いずれにしても、このままではいけないなと思います。

師匠
師匠からいただいたご指摘・ご指導につきましては、謙虚に反省して、初心に戻って演読の重要性を理解して稽古したいと思います。
また、落語っ子連のメンバーにも、同旨を伝えます。

・・・と、すぐにMLにメールしました。

2018年3月26日 (月)

師匠の言葉

confident今回の「千早亭落語会」での「長短」で気をつけたのは、結局、師匠から指摘・アドバイスをいただいたところでした。 
  師匠の言葉
まずは、台詞を最後まで登場人物になりきってしっかり言う。
長さんがゆっくりした口調でボケて、短七っつぁんがイライラして早口で突っ込むというパターンですから、特に長さんの台詞を最後まで、ゆっくり、はっきり、しっかり言うようにと。
それから、短七っつぁんは、長さんにはイライラはしていても、本当に怒っている訳ではない。
口調はぞんざいでも、感情や表情は、怒っていないようにする。
最初から、あまり短七っつぁんが怒っているようにやると、聴き手の方が引いてしまうから。
最後の「バカ野郎!」は、本当に怒っているから、大きな声で怒る。
・・・そんなところを意識してやってみました。
  師匠の言葉
以前、師匠と2人だけで話した時に、昭和の名人のことが話題になったことがありました。
古今亭志ん生、桂文楽、三遊亭圓生という昭和の名人3人。
一番印象に残っているのは、桂文楽師匠のこと。
一字一句寸分違わぬ芸が身上の文楽師匠のことは、誰でも知っていますが、圓窓師匠がしみじみ仰っていたのは、「文楽師匠はね。仕草をとても丁寧にやってたよ。」ということでした。
それを聞いて、昭和の名人と言われた人でも、否、人だからこそ、基本に忠実に描写していたのかもしれないと思いました。
元々江戸落語はお座敷芸で、特に文楽師匠は、時の著名人たちに呼ばれて、お座敷で落語を演ることも多かったから、仕草を丁寧に美しく仕上げたんでしょう。
それが非常に心に残っています。

2018年1月 8日 (月)

師匠のマクラ

apple私の後に高座に上がっていただいた師匠は、「松竹梅」を演ってくださいましたが、その前のマクラに、かなり時間をかけられたようです。
私は、高座を下りてすぐに楽屋に戻って着替えてから、舞台の脇に行きましたが、ちょうど噺に入るところでしたから、10分近くでしょうか。
後で、どんなことを仰ったかを聞いてみると、火事息子のこともかなり触れていたようです。
師匠のマクラ
落語はやるほうが楽ですね。
聴くのは大変です。
あたしも袖で聴いているんですが、聴くよりやるほうが気が楽です。
今聴いてもらった「火事息子」は、大旦那が出てきますが、落語の中には同じ年齢層の人でも、身分や仕事などによって、話し方、言葉遣いが違うわけです。
たとえば、さっきのは旦那ですが、長屋の大家さん、横丁のご隠居なんてのもいますが、それぞれ言葉遣いが違ってくる。
大店のおかみさんと、長屋のおかみさんとでも違う。
この三流亭のメンバーは、そういうのがよくできていたんじゃないかと思います。
あたしは「落語は文学だ」なんて言ってるんですが、それを一生懸命文字に起こしてね。
それが、今350ぐらいあるんです。
やった噺は500あるんですが。
それを本にするのに、ひとつの噺に1ヶ月はかかるんです。
だから、残りが完成するまでに、ちょいと計算すると……間に合うかどうか、の戦いなんです。
あたしは、流三さんがやった「火事息子」という噺が好きで、二ツ目の頃から、よく高座にかけてたんですが。
師匠の圓生から教わったけど、一点、師匠の噺で、どうしても嫌でたまらない箇所があったんですよ。
それは、おかみさんが、息子が戻ってきたことを知った途端に、猫を放り出して「焼け死んでしまえ」と言うところ。
今のコントだとかだったら、いいかもしれません。
でも、落語ですよ。
ましてや、人情噺ですよ。
あたしはそれがいやでいやでねぇ。
だから、「タマや、ごめんね。後で抱いてあげるからね」と変えたんですよ。
なんでそんなふうにしたんだかねぇ。
多分圓生は、猫が嫌いだったんでしょう。

・・・落語っ子連の姿勢やレベルを、日頃から師匠は褒めてくださいましたくださっているようです。
また「火事息子」については、稽古の時も、かなり細かくご指導くださいました。
圓生師匠の猫を放り出す所は、以前から聞いたことがあります。
人情噺というのは、そこまで考えて演じないといけないといいことでしょう。
私の「火事息子」、取り敢えず合格たいうことで、いいですよね。
勝手に、そういうことにしておきます。

より以前の記事一覧