学士会落語会

2017年9月16日 (土)

東大落語会寄席のプログラム

sunいつもながら立派な「東大落語会寄席」のプログラムです。
東大落語会寄席のプログラム
学士会落語会の会場で、近くに座った先輩の翁家寝坊師匠と雑談をしていると、落語会の委員会をされている東大落語会OBの風呂家さん助師匠が、来月の「東大落語会寄席」のプログラムをわざわざ持って来てくださいました。
今年もトリで「唐茄子屋」を通しでお演りになるそうです。
東大落語会の「武闘派中興の祖」と言われるさん助師匠の「唐茄子屋」は楽しみです。

学士会落語会例会

school学士会落語会の例会。
学士会落語会例会
学士会落語会の代表は、我が落研OBの愉し家弁痴師匠ですが、開演の挨拶で、大学別の会員数を発表されました。
東大161名、東北大43名、京大18名、北大15名、名大9名、阪大5名、九大5名で、合計256名だそうです。
学士会落語会例会
今日の例会には、100名近い方々が来ていました。
今回は、最初にCGを使って江戸の色々を紹介、説明していただきました。
落語を演るのに参考になる映像がたくさんありました。
日本橋の様子とか、町並み、長屋等々・・・。
学士会落語会例会
そして、お目当ての一朝師匠の2席。
◇「三方一両損」     春風亭一朝
◇「唐茄子屋政談」    春風亭一朝
最後に、師匠の見事な笛の演奏を聴かせていただきました。

2017年9月13日 (水)

東大落語会寄席

school一方、東大の「ホームカミングディ」は10月21日(土)。
確か、140周年と言っていたような。
東大落語会寄席
その中で、恒例の「東大落語会寄席」。
東大落語会のOB落語会です。
伝統ある落語会は、今年も13名もの大落語会のようです。
今まで何度かお邪魔していますので、出演者の方はかなり存じ上げています。
若手もいれば、長老もいて、大変羨ましい限りです。
特に、東大落語会中興の祖と言われている「風呂家さん助」師匠の「唐茄子屋」は、是非聴かせていただきたいと思います。
我が落研OBで言えば、御三家のうち「談亭志ん志」「喰亭寝蔵」両師匠のような存在だと思います。
何年か前の「文七元結」は記憶に残ります。

2017年8月16日 (水)

9月の学士会落語会例会

学士会らくご会の9月の例会の案内をいただきました。
今回は、春風亭一朝師匠がゲストです。
  9月16日(土)14:00 開演  学士会館202号室
    ◆講 演    中村 宣夫 「CGで見る江戸」
    ◆落 語    春風亭一朝 「三方一両損」
        中 入 り
    ◆落 語    春風亭一朝 「唐茄子屋政談」  
    ◆トーク    一朝師匠に江戸言葉や仕草など
予定に入れておきました。

2017年7月15日 (土)

学士会落語会

event今日の学士会落語会例会は、上方のハメものの落語と、学士会構成大学(旧帝国大学)出身の噺家さんの出演です。
学士会落語会
大阪大学出身の林家染雀(そめじゃく)さんと京都大学出身の桂福丸さんです。
まずは、「風流寄席囃子」と題して、三味線の林家きぬよさんも入って3人で、上方の寄席囃子の説明。
学士会落語会学士会落語会
知ってはいるものの、生で聴くのは楽しい。
そのうち後は、2人が2席ずつ、たっぷりとハメものの噺を聴かせていただきました。
学士会落語会
  ◇林家染雀    「旅の噺」
  ◇桂福丸     「竹の水仙」
  ◇桂福丸     「稽古屋」
  ◇囃子染雀    「昆布巻芝居」
相変わらず、上方落語には入って行けない部分はありますが、それはそれとして、とても楽しく聴きました。
林家染雀さんは、大阪大学文学部出身。
1992年4月3日に四代目林家染丸に入門。
音曲噺や芝居噺を得意とする。
色物での活動として、1999年、3代目桂あやめとの音曲漫才コンビ『姉様キングス』を結成。
また、ピンでは衣装を前後ろ逆に着用し、後頭部に面をつけて背中を観客に見せながら踊る「うしろ面」を演じる。
『姉様キングス』で女形を演じていることから、上方笑女隊など本来は女流限定の企画にゲスト出演することがある。
伝統芸能を守る強い気持ちが感じられました

桂福丸さんは、私立灘中学校・高等学校、京都大学法学部卒業。
周りが就職活動をする中、お笑いの世界を目指していたため動じなかった。
アルバイトをしながら吉本総合芸能学院(通称NSC)に入学するも「漫才」になじめず1年で中退。
なかなか先が見えない中で英語落語と出会った。
ペンシルベニア州でMASAOとして公演。
その後、桂福團治と2007年1月20日に友人の紹介で出会い、同年2月に福團治に入門。
芸名の名付け親は藤本義一。
彼の懸命さと上達の速さは師匠をうならせ、入門からたった1か月(2007年3月9日アプラホール高石)で高座に上がったそうです。

2017年7月 5日 (水)

学士会会費

school昨日、学士会からメールと郵便で、会費納入の”督促”が届きました。
学士会会費
本年5月会報(924号)に学士会年会費振込用紙を同封させていただきましたが、6月20日現在、未だ年会費4,000円納入の確認が取れておりません。
平成29年6月30日(金)に、再度、振込用紙をご送付いたしましたので、お手数をおかけいたしますが、早急にご納入くださいますようお願い申し上げます。

・・・大変失礼いたしました。
実は、洒落にもなりませんが、会報を開封していなかったので、知りませんでした。
すぐに、昨日のうちに、インターネットで振込しました。
次回からは、口座振替にしようかな・・・。

2017年4月 9日 (日)

学士会会員証

clover「学士会」の今年度の新しい会員証が送られて来ました。
学士会会員証
「学士会」という団体をご存じでない方も多いことでしょう。
一般社団法人「学士会」は、旧帝国大学系大学の出身者等を主な会員とする、大学の枠を超えた同窓会組織です。
学士会会員証
私も会員になっていて、その公認同好会である「学士会落語会」にも参加しています。
一時期、講演会や夕食会にも参加したことがありますが、恐らく各界で大活躍されて、功なり名を上げた、エリートの方々ばかりでしょうから、気後れしました。
落語会のメンバーとて同様ですが、ことさら落語に関しては相応の自信?がありますから、大先輩方々の間に入れていただいています。

2017年3月18日 (土)

学士会落語会

event今回は、柳家三三さんと柳亭市童さんの出演です。学士会落語会
三三さんは、真打昇進と私の落語徘徊のタイミングが合ったので、後援会の会員になって、かなり頻繁に聴いていた時期がありました。
市童さんは、もしかすると、入門直後の前座時代に聴いたことがあったかもしれません。
     ◇天災                       柳亭市童
     ◇金明竹       柳家三三
      ◇お血脈                        柳家三三
ネタ出しをせずに、お楽しみの演目でした。
かなり自由奔放にやっていました。
良い意味で、緊張感が緩んでいるのでしょう、言い間違いも随所にありましたが、これはまぁご愛敬ということで。
一度、地噺にチャレンジしてみたいと思っていたので、「お血脈」は、色々参考にさせていただきました。

2017年3月 6日 (月)

学士会落語会会報「まくら」

学士会落語会の会報「まくら(第41号)」が配信されました。
今号に、一文を投稿させていただきました。
          ◆「窓門」10年、そして・・・◆
学生時代のように落語が演りたい。
寄席や落語会にはいつでも行ける、落語関連の書籍や音源も容易に手に入れられる。
しかし、本格的に落語を演ずる機会もなく、教えてもらえる人もいないと迷っていた10年、三遊亭圓窓師匠に大学の落研時代の持ちネタの「子ほめ」を聴いていただく機会に恵まれ、その場で師匠から強く勧められて、師匠が社会人を指南している素人連の中で最も古い「落語っ子連」に参加し「三流亭流三(りゅうざ)」という高座名を頂きました。
以来、師匠の落語への深い愛情と筋金入りの姿勢に心酔し、人情噺を中心に稽古をつけていただいた演目が35席になりました。
jj私は、この間の師匠の数々のご指導の中で、重要な点を「師匠の五戒」と名づけました。
一..落語には品がなくてはいけない
   落語は語りも佇まいにも"品"が必要で、笑いを取るため
   だけの下品な演出やエログロ、
   着物の裾や胸元の乱れは品がない。
二.落語は活字で覚えちゃいけない
   高座本の丸暗記ではなく、噺全体の流れを掴んで、頭の
   中の自分の言葉で表現する。
三.落語には必ずオチ(下げ)を付ける
   オチがあるから"落語"、だから人情噺でも怪談でもオチ
   が要る。
四.落語のオチや台詞は最後(語尾)まで登場人物になりきる
   登場人物の会話は、語尾まではっきり。
五.地語りでは、語尾を「・・でございます」とは言わない
   会話の台詞なら使う場面はあるが、現在は普通の会話で
   「ございます」とは言わない。
この「五戒」を意識して、持ちネタ50席を目指して稽古に励んでいます。
師匠は常々、「落語の伝承には、プロもアマもない」と仰っています。
そして、「これからは、いろんな意味で意識の高いアマの出現を望んでいる」とも。
それはプロの質があまりにも落ちているからという、師匠の危機感から来るものです。
ならば、僭越ながら私が、その「意識の高いアマ」を目指し、伝統話芸を語り継ぐ一翼を担うのが、「窓門」で10年育てていただいた者の使命であるような気がしています。
jj(師匠と)
≪師匠に稽古をつけていただいた噺≫
1.子ほめ  2.千早振る  3.花色木綿  4.三方一両損  5. 花筏
6.浜野矩随  7.薮入り  8.帯久  9.三味線栗毛  10.抜け雀
11.笠と赤 い風車  12.厩火事  13.ねずみ  14.佃祭
15.鬼子母神・藪中の蕎麦  16.救いの腕  17. 揺れるとき
18.五百羅漢  19.蒟蒻問答 20.鰍沢  21.甲府ぃ  22.猫怪談
23.高座の徳利  24.明烏  25.怪談牡丹燈籠(お露と新三郎)
26.あたま山  27.湯屋番  28.一人酒盛  29. 寿限無  
30.雷月日  31.二番煎じ  32.不孝者 33.三井の貸し傘
34.人情八百屋  35.文七元結
   (下線は師匠の創作・改作あるいはオチを改作したもの)

・・・という内容です。
とにかく、50席までは頑張りたいと思います。
昨日の稽古会で、次回は、菊田一夫作の「水神」にチャレンジさせていただくことにしました。

2017年1月24日 (火)

あるご贔屓から

chick先日の「学士会落語会」で、師匠の「つる」をお聴きになった、落語好きの方から質問のメールをいただきました。
日曜日に、久しぶりに銭湯に行ったら、浴場の壁に鶴の絵が描いてあったので、師匠の「つる」を思い出した。
mm
ところが、噺の中で「丹頂鶴の頭が何故赤くなったか」という部分が、聴いたはずだったんだが、どうしても思い出せないので、是非教えて欲しい。このままでは、仕事が手につかない!
・・・という、悲愴感?漂うメールでした。
確かに、この部分は、師匠が創作したところですから、聴き逃すと分からないかもしれません。
mm
「メスが来るのを今か今かと待っていたオスの鶴の首が伸びて、そのうちに、止まっている松の上の枝にオスの頭がぶつかり、血が出て赤くなった・・」と報告。
すると、「何と・・・くだらない!」と、笑いながらの(恐らく)返信。
聴いていたはずなんだけれども、聴き逃したり、忘れてしまったりすることはよくあります。
それで、こちらからまた、「そうです。くだらない単純なくすぐりです。だから"単調(丹頂)鶴"というんです」と返信したところ、とても受けていました。
座布団1枚もらえましたか?
こういうご質問は、いつでも喜んでお受けいたします。

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