学士会落語会

2020年7月18日 (土)

学士会落語会

【学士会落語会 第89回例会】
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◇「子ほめ」                        林家木はち
◇「鮑のし」                        金原亭馬久
◇「茄子娘」                        林家正雀
◇「怪談牡丹燈籠・幸手堤の場 」 林家正雀
◆ 踊り「深川」          林家正雀
                   ~7月18日(土)14時・ 学士会館 202号室

2020年5月 5日 (火)

学士会落語会中止

《学士会落語会第88回例会中止のお知らせ》

 ご存じのように緊急事態宣言の期限が5月31日まで延長されることになり、先頃ご案内いたしました学士会落語会第88回例会(5月16日)を予定どおり開催することは不可能な情勢となりました。

 今回も、誠に残念ですが、中止とさせていただきます。

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5月例会に出演をお願いしておりました柳亭燕路師匠と立川志ら乃師匠には、来年にもご出演していただく機会を設けたいと考えております。

 (/。\)・・・残念ですが。

2020年4月16日 (木)

学士会落語会5月例会

学士会落語会の、5月例会の案内をいただきました。

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3月の例会は中止になっていますので、冒頭にこんなコメントが付いていました。。

現況では5月例会を下記のとおり開催することは非常に困難な情勢ですが、開催の可否の最終的な判断は5月連休明けに行うこととし、改めてその結果を5月7日前後にメールでご連絡することに致します。

ご理解を賜りたく宜しくお願い致します。  

   《学士会落語会第88回例会のご案内》                       学士会落語会第88回例会のご案内を致します。

今回は、落語協会の柳亭燕路師匠と立川流の立川志ら乃師匠のお二人をお招き致します。

柳亭燕路師は、早稲田大学教育学部卒業で中高の社会科教員免許を持って柳家小三治師に入門された知性派で、その堅実かつ安定した芸と明るい口跡は定評のあるところです。

立川志ら乃師は、立川流の立川志らく門下の俊英として、才気ある高座は熱烈なファンを有しています。

ともに古典落語に真摯に取り組むお二人ですが、片やベテランの円熟した芸で、片や才気ある新進気鋭の芸で、それぞれ古典落語の楽しさを存分に見せていただけるものと存じます。

大勢の皆様のご来場をお待ち申し上げております。

                                            記 

日 時  令和2年5月16日(土) 14:00開演

場 所  学士会館3階 320号室   

会 費     落語会会員        1,500円  

番    組      柳家小はだ   「開口一番」

                   柳亭燕路          「百川」

                   立川志ら乃      「ずっこけ」

                                  ― 中 入 り ―   

                   立川志ら乃      「子ほめ」

                   柳亭燕路          「夜鷹蕎麦屋」

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・・・現下の状況では、開演はかなり厳しい気もしますが、第1回例会から聴かせていただいている者としては、何とかコロナが収まるのを祈るのみ。

2020年3月29日 (日)

学士会落語会「ミニ落語研究会」

4月18日に開催を予定の「第2回ミニ落語研究会」も、会場の豊島区雑司ヶ谷地域文化創造館が新型コロナウイルス感染拡大により現在休館中で、開館の見通しが立たないところから、中止が決まったそうです。
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いずこも同じです。
さぁ、5月23日(土)の「お江戸あおば亭」をどうしようか?
まだ時間があるし、今の段階で結論を出すのは早いかなとも思いますが・・・、
とにかくコロナウイルスとは、かなりの長期戦になりそうですし、ご来場者にはご高齢の方が多いので、慎重を期さないといけないので、決断は早くした方が良いのかも。

2020年3月27日 (金)

学士会館も

学士会館も、公共施設と同様に、4月12日まで、利用出来ない場所があります。
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時々利用させてもらっている1階の談話室も利用出来ません。
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その他の場所は普段頻繁に利用すると訳ではありませんが。
5月の学士会落語会の例会は開催されるかなぁ。
会員にご高齢の方が多いから。
ん?
ところで、うっかりしていましたが、学士会の会費を支払わないといけなかったかな?

2020年1月28日 (火)

鈴本2月下席

桂やまとさんが主任(トリ)を務める鈴本の2月下席(夜)。
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割引券を兼ねるチラシがSNSにアップされていました。
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人を呼ぶということは、色々大変なんですね。

2020年1月18日 (土)

学士会落語会

学士会館に入ったのは、「学士会落語会例会」の開場直前でした。
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歴史的建造物の内部も実にレトロです。
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談話室でほんの少し休んでから、会場に行くことにして。
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学士会メンバーの旧7帝国大学のブースもあります。
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落語会の会場に入りましたが、この会場は、各種のパーティーや披露宴や講演会などが行われます。_20200118_135152
今年最初の例会が始まります。
  ◇「本膳」          三遊亭鳳月
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  ◆「蒟蒻問答」    三遊亭鳳楽 
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  ◇「阿武松」        三遊亭鳳楽
本当に久しぶりの鳳楽師匠でした。
一時は追っかけのように、かなり頻繁に聴いていました。
ゆっくりとした口調の鳳楽節は健在。
「蒟蒻問答」は、私の持ちネタの一つで、慌てずに焦らずに語ることの大切さを痛感しました。

2019年12月12日 (木)

三山亭多楽師匠の訃報

今朝は、東大落語研究会のOBで、学士会落語会の代表委員もおつとめになった「三山亭多楽」師匠の訃報に驚きました。
学士会落語会設立の中心的な存在で、私にも自宅までお電話をいただき、入会させていただきました。
また、とにかくパワフルな方で、将棋や歌や絵などにも造詣が深く、お江戸あおば亭にも、奥様と何度もご来場くださり、出演者の似顔絵を描いてくださったり。
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学士会落語会の記念企画での会員落語会では、共演もさせていただいたり、様々なアドバイスも頂戴しました。
確か、まだ80歳を超えたばかりで、まだまだお元気でご活躍だと信じていたのですが・・・。
201509115071055_000021 私の似顔絵です。
本当にお世話になりました。
ご冥福をお祈りいたします。

2019年11月16日 (土)

学士会落語会

学士会落語会の例会の前半は講演会。
◆「落語とメディアの変遷」 サンキュータツオ
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◇「饅頭こわい」   古今亭菊志ん
◇「豊志賀の死」   古今亭菊志ん
菊志んさんの独演会には、真打昇進直後には何度も通いました。
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久しぶりに聴かせていただいて、落ち着きのある高座になって来たと思いました。
時々、圓菊師匠の雰囲気が出て来るのも愛嬌です。
圓菊一門の噺家さんは、みんな良い味出していて、勿論、菊志んさんも真ん中にいる感じはします。
真景累ヶ淵の豊志賀は、林家正雀師匠から稽古をつけていただいたものだそうです。

学士会落語会総会

もう14年になるんですね。
設立直後からの会員ですから、感無量です。
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今日の学士会館は、お日柄もよろしいのか、結婚式の披露宴も開かれていて、館内も賑やかです。
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重厚な廊下をスニーカーとラフな格好で歩いて、学士会落語会の会場へ。
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今日は、まずは定例の総会がありますので、高座はまだ出来ていません。
総会は、活動報告と会計報告のあと、委員と監事選任して、順調に終了しました。

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