落語っ子連

2017年11月19日 (日)

読み稽古

karaoke落語っ子連での稽古の時は、録音することが多くなりました。
読み稽古
活字をあま見なくなりましたので、自分の語りを聴き込んで、噺を作り上げる作業には不可欠です。
それも、本息でないと意味がありませんから、どうしても読み稽古が長くなります。
自分の言葉で、自分の間でやることが重要ですから、かなり有効だと思います。
読み稽古
スマホで録音しておいて、出張の新幹線車内などで聴きながら、間を覚えます。
師匠から言われた「演読」は、私に一番合っている気がします。

窓口さんの稽古写真

pen窓口さんは「代書屋」。
窓口さんの稽古写真
この演目は、窓口さんが落語っ子連で最初に取り組んだ噺です。
窓口さんの稽古写真
だから、もう7年以上前になりますか。
窓口さんの稽古写真
窓口さんとのご縁の始まりの噺で、感慨深いものがあります。
窓口さんの稽古写真
演目も増えて、おそらく20席をかなり越えていると思いますが、初心に戻るということだそうです。
窓口さんの稽古写真
師匠も、「もう、前からやっている噺だから」・・・。
窓口さんの稽古写真
噺の中で、主人公の名前が「湯川秀樹」になっていますが、そろそろ分かりづらくなっているかもしれませんね。

流三の稽古写真

camera百梅さんが撮ってくれました。
いつもながら情けない顔で不恰好な体型・・・。
流三の稽古写真
次の土曜日が本番だと言うのに、まだこのていたらく。
流三の稽古写真
大盃で酒を一気に飲む場面は、かなり息苦しくなります。
流三の稽古写真
この噺は、台詞の量から言えば20分足らずのものだと思いますが、酒を一気に飲む場面が3~4回ありますから、どうしても長くなってしまいます。
流三の稽古写真
清蔵という主人公を愛されるキャラに演じられたらと思っています。
流三の稽古写真
この噺の難しさは、実は、オチにも絡みますが、飲みはじめから素面ではないのですが、それを出してしまうといけない・・というジレンマにあります。
ですから、私は、意図的に、早めに清蔵を酔わせてしまい、最後の部分はかなり酩酊しているようにしたいと思います。
あと4日間ぐらいで。
都々逸の場面は、「一人酒盛」と「二番煎じ」でやっているので、とても楽しい。

新参さんの稽古写真

club新参さんは「子褒め」。
新参さんの稽古写真
私の「子褒め」と違って、新参さんは師匠の高座本からですから、中身が盛りだくさん。
オチも違っています。
新参さんの稽古写真
この噺を聴いていて、落語の基本的なことがどっさり織り込まれていることを改めて実感します。
新参さんの稽古写真
ややもすると大ネタにばかり目が行きがちですが、たまにはこういう噺をやるのも必要だと思います。
新参さんの稽古写真
この噺は、私が最初に師匠の前でやらせていただいて、それがきっかけで落語を指南していただけることになった噺で、私にとっても大切な持ちネタです。
新参さんの稽古写真
「子褒め」は、下を見るシーンが多いので、新参さんの顔が見えないものばかりになってしまいました。

越児さんの稽古写真

cameraまず、越児さんの「御神酒徳利」は、地元の新潟の新聞記事に使うべく、師匠が稽古を聴いてくださっている景色を撮りました。
越児さんの稽古写真
師匠と越児さんをワンショットで撮るため、普段よりも畳半畳分ぐらい前に出ての稽古です。
越児さんの稽古写真
この噺は、大坂の鴻池が出て来ることもあって、私もやりたい噺のひとつですが、その鴻池の場面までほとんどやられることがありません。
越児さんの稽古写真
越児さんは、そこをコンパクトにまとめて、番頭さんが無事に江戸に帰ってくるまでをやっています。
越児さんの稽古写真
相変わらず、しっかり噺を覚えていて、まだ詠み稽古で誤魔化している誰かさんとはえらい違いです。
越児さんの稽古写真
とにかく、地元でも引く手あまたの活躍で、これまた羨ましい限りです。
越児さんの稽古写真
善哉、善哉ぃぃ。

百梅さんの稽古写真

slate百梅さんの「薬缶」の稽古写真です。
百梅さんの稽古写真
仕草の多い噺なので、ご参考にしてもらおうと。
百梅さんの稽古写真
やはり、ポイントになる場面は、ビジュアルで確認することも大切だと思います。
百梅さんの稽古写真
それから、自分の悪い癖みたいなものも実感できますから。
百梅さんの稽古写真
百梅さん、かなり後半の講談の語りも流暢になって来ました。
百梅さんの稽古写真
もう少し頑張れば、仕草も流れるように、リアルになって来ると思います。
百梅さんの稽古写真
素人が、即席で講釈を語るのですから、あまり講釈師然とばかりしてはいけないし、さりとて講釈の面白さも出さなくてはいけないし、何よりも、聴き手に薬缶の由来を語っているというのを気づかせないように仕込む必要がありますから。
百梅さんの稽古写真
重藤の弓だとか、薀蓄も必要です。
百梅さんの稽古写真
矢が当たってか~ん、矢が当たってか~ん・・・。
百梅さんの稽古写真
そして、中に最後のこの1枚だけは、「紙入れ」の読み稽古の写真です。
メンバーのオジサンや師匠から、「百梅さんもとうとう色っぽい噺にチャレンジ!」なんて冷やかされながら、間男を演じていました。

落語っ子連稽古会

event今日は、南房総のお2人が欠席されましたが、残り5人が出席。
越児さんが、地元紙から取材を受けていて、記事に掲載するために、落語の稽古風景の写真を撮りました。
落語っ子連稽古会
◇「薬缶」  百梅さん
落語っ子連稽古会
◇「御神酒徳利」   越児さん
落語っ子連稽古会
◇「子褒め」    新参さん
落語っ子連稽古会
◇「試し酒」    流三
流三の稽古写真
◇「代書屋」   窓口さん
落語っ子連稽古会
◇「紙入れ」    百梅さん
百梅さんの稽古写真
一通り稽古が終わった後、余った時間で、百梅さんが「紙入れ」の読み稽古。
大変に意欲的で、みんな大拍手。
百梅さんもいよいよ色気のある噺にチャレンジです。
来年は、新たなステージに入った百梅さんと千公さんの年です。
始まる前に、都々逸作りの話題になり、師匠から、ちょっとしたコツを教えていただきました。
七・七・七・五の音律の遊びですが、ご・ひ・や・くを頭にするので、語彙が限られてしまいます。
同じ七の音でも、四三に分けられるものもあれば、三四のものもあります。
さりとて二五や五二だと座りが良くない。
頭の音を、前の律から続くようにすれば、使える語彙のバリエーションも広がります。
今日も楽しい稽古でした。

2017年11月11日 (土)

有難亭グラフィティ

confidentとても素朴で楽しい落語会でした。
お客さまもとても暖かい。
有難亭グラフィティ
有難亭グラフィティ
有難亭グラフィティ
有難亭グラフィティ
有難亭グラフィティ
次回もまた楽しみです。

三遊亭圓窓師匠

お楽しみの師匠は「松竹梅」でした。
三遊亭圓窓師匠
マクラでは、寄席の符丁のこと。
トリとかマジとか。
三遊亭圓窓師匠
謡と扇子を使った場面は、大変参考になりました。
三遊亭圓窓師匠
こういう仕草は、高座本では分かりませんから。
三遊亭圓窓師匠
師匠の噺の後は、出演者全員がお揃いでご挨拶。
とても楽しい落語会でした。

有難亭良慈緒さん

中入後は良慈緒さんの「紙入れ」。
有難亭良慈緒さん
良慈緒さんとも、「牛久味わい亭」で共演させていただきました。
有難亭良慈緒さん
同じ演目ですが、あの時は、私が高座を下りて着替えていたので!全部聴かせていただけませんでした。
テレビ局にお勤めだけあって、声もテンポも快適です。
有難亭良慈緒さん
客席の半分以上は、女性でしたが、明るく受けていました。

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