落語っ子連

2019年5月20日 (月)

筋肉痛の兆し?

昨日は、自分でアレンジした地語りなしのぶっつけ本番で、師匠からダメ出しされやしないかという緊張感もあってか、稽古の後、自宅に戻ってぐったりしました。
尤も、いつの稽古でも、一席だけで疲れ果てるんですが。
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朝は何も感じなかったのですが、どうも腿に僅かに張りを感じ始めました。
あぁ、やっぱり・・・、これから筋肉痛が始まる。
噺の中で、青物を天秤棒で担いだり、重い畳を脇に抱えて歩いたりしたから、早速足腰に来たのかもしれません。

2019年5月19日 (日)

流三

今日は見たくても高座本はありませんから、メガネを外して本番モードで。
今日は、師匠との勝負だと言うぐらいのつもりでした。
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師匠の高座本のストーリーや演出を離れて、地語りを全てカットして、自分の言葉の引き出しから台詞を出して、場面を作り上げて行くというトライアル。
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まだまだボロボロですが、師匠からはOKがいただけたと思います。
師匠の観点もご伝授いただけました。
あと6日で仕上げようと思います。
最近の私は、「守・破・離」をかなり意識しています。
10年経って、「破」の領域に・・・脱皮出来るか。

百梅さん

なかなか、ここのところお妾さんやらの雰囲気が出せるようになった?
「権助提灯」やら「紙入れ」、そして今回の「悋気の独楽」と。
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前回の師匠からのアドバイスも、それなりに消化して来ています。
これはなかなか出来ないことです。
言うことを聞かない独り善がりな人は上達しないし、何のこだわりもなく言いなりになるのは優柔不断になりますから。_20190519_173126
この噺も仕草がポイントになりますから、高座本を離れてからが大事ですね。

窓口さん

ちょっと体調が良くないと言うことでしたが、稽古には元気に参加されて、しっかり稽古されました。_20190519_172906

「青菜」は、かなり丁寧に読み稽古を続けています。

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窓口さんは、私が休会した扇子っ子連の稽古も続けています。
これまた頭が下がります。
やっぱり、落語が好きなんだ。
私と違って、家にいられない・・ということはないでしょうから。

千公さん

いつもパワフルな千公さんでしたが、今日は体調が良くないと言うことで、「芝浜」は後半からでした。_20190519_172556
千公さん、初めての人情噺なので、かなり苦労されているようです。
落語上達のプロセスの重要なハードルですから、頑張って欲しい。
人間性が出て来る、人間性を出さないといけないから。
単なる読みや真似では、絶対に聴き手に伝わらない。
研究熱心な千公さん、多くの本や映像で、情報を仕入れている姿勢は物凄いですが、かえって情報過多・消化不良・視界不鮮明になっている面がありそうです。
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あれもこれもで、自分や噺の本質が見えていない感じです。
ストーリーは同じでも、人情噺は演者のテーマや感性が一番大事ですから。
もっと自然体で取り組まないと、独り善がりになってしまいます。
このハードルが越えられれば。

蝶九さん

蝶九さんも、場面や登場人物の心理などを考えて工夫をしています。
この「味噌豆」も、定吉のキャラクターが固まり、非常に聴きやすくなりました。
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仕事が忙しい中にも拘わらず、頑張る姿勢は素晴らしいと思います。
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今日も、師匠から高座本を何冊も仕入れていました。
このパワーにも脱帽。

越児さん

越児さんは、先月の稽古は2回とも欠席でしたので、2ヶ月ぶりでした。
喰亭寝蔵としての来週の高座の演目「宿屋の富」。
これはそもそも再演ですから、本番直前の調整、確認、小手調べといったところです。
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師匠も、安心して目を閉じて聴いていらっしゃいます。
越児さんは、文無しの旅人を、訛り言葉の田舎者でやっていますので、可笑しさが新鮮です。_20190519_171951
師匠から、当たり札を確認する時に、数字を言う都度、札を前上方に上げて行くという、高度な仕草を伝授されました。
ああぁ、確かに・・・、札が生きているように見えます!
自然体の大切さをさらに実感しました。

学津さん

学津さんは、既に先日「崇徳院」のネタ下ろしを、地元の落語会で済ませたそうです。
私は、「船徳」の"竹屋のオジサン"のように、「学津さぁ~ん、大丈夫かぁ~い?」って。
彼は、地元などでの高座の機会も多いので、噺が生煮えだったり、雑になりやしないかという心配。
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真面目に稽古して、正面から噺作りに取り組んでいる姿は、いつも素晴らしいと思います。_20190519_171655
これから大切なのは、噺のテーマや背景をしっかり理解して、あるべき形(姿)へのプロセスを把握することです。
台詞1つ1つの場面や人物の感情など、きめ細かく設定して、それに合った台詞や仕草を練る。
まだまだ完成ではありませんが、頑張って欲しいと思います。
学津さんは、今夜は地元の牛久亭の稽古だそうで、ダブルヘッダーです。
若いから体力があって羨ましい。
それよりも、我々を一日中ご指導くださる師匠こそ物凄い!

落語っ子連の稽古会

今日は7名が参加しました。
いつもの和室ではなく、会議室で。
和室よりも近くて、座面が高いので、かなりリアルに眺められます。
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◇学津さん「崇徳院」
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◇越児さん「宿屋の富」
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◇蝶九さん「味噌豆」
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◇千公さん「芝浜」
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◇窓口さん「青菜」
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◇百梅さん「悋気の独楽」
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◇流三「五百羅漢」
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体調を崩している人もいましたが、稽古には元気に参加してくれて、嬉しい限りです。
今日も9時から12時まで、楽しく稽古が出来ました。

出囃子CD届く

Amazonに注文していた出囃子のCD「寄席囃子100」が届きました。
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メンバーにご同意いただき、「落語っ子連」の所有とさせてもらうことにしました。
帰属を明確にするのと紛失予防策も兼ねて、「落語っ子連」と書いた紙片を入れました。

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