落語っ子連

2018年11月11日 (日)

圓窓師匠

heart04師匠、筆斗くんを、本当に目を細めて見ていました。
嬉しいでしょうね。
大人気ないですが、ややジェラシーを感じてしまいそうです。
若さはいいですね。
圓窓師匠
師匠は、いつもの通り?正座しないで一席で「つる」。
師匠のつるは長編なので・・・、しかし、さすがに上手く適度にカットされていました。
圓窓師匠
落語と言えば、座布団の上で正座してやるのが当たり前ですから、私は、立ったままで落語が出来るかなぁと思います。
ストーリーは語れても、細かな振りなど・・・。
圓窓師匠
今日の師匠の高座、正座ではない、非日常の形ですが、もう一つ珍しい景色が拝見出来ました。
メガネをかけたままの姿でした。

筆斗くんの初高座

bud何十年に一人の逸材の登場。flair
その大型新人の初高座。
これが今回の落語会のメインだそうです。
南夢明さん以外では神栖亭唯一のメンバーです。
神栖亭筆斗(ひっと)くん。
筆斗くんの初高座
初高座では、動物に絡んだ小噺を3つ。
しっかりした口調で、上下もしっかり。
満員近くなった客席は大喝采。shine
「アンコール、アンコール」の声に、「それではアンコールにお応えして」と、また別の小噺をさらりと。
筆斗くんの初高座
以前から、師匠が仰っていたのが筆斗くんです。
師匠の嬉しそうな顔で、期待の大きさが分かります。
サッカーや野球やバスケットなどに余所見しないで、落語一筋に頑張って欲しいなぁ。
筆斗くんの初高座
初心者の初高座は小噺をやるのが多いですが、同じ小噺でも、「隣に囲いが出来たね」「へぇ(塀)」なんてレベルではない、台詞も長く考えオチもありましたから、大したものです。
最近のことで、筆斗くんの顔には、不本意ながら、ちょっと細工をさせてもらいました。
ごめんなさい。

蝶九さん

sun中入りを入れずに、蝶九さんが高座に上がりました。
演目は、もう十八番の一つとも言える「牛褒め」です。
蝶九さん
先月は腰を痛めてしまって、稽古も休みがちでしたが、この噺は自信があるのでしょう。
この間の落語っ子連の稽古で、私が演読したのを聴いて、笑いながら「まだまだ、私の方が上ですね」と言われて、ハハァッーと平伏しましたから。(^^;
蝶九さん
声が大きく出ているから、客席にもよく聞こえ、くすぐりもしっかり伝わっています。
仕草も、しっかり場面設定をしている跡が見えました。
この噺に、蝶九さんに限りませんが、女性の場合は、着物の帯を腰高に締めますので、懐に手拭いが入りません。
書いた紙を懐から出したり、紙入れを出したりする場面の工夫が要るかもしれません。
蝶九さん
ご本人、何ヶ所もダメ出しをしていたようです。
こういうおうむ返しの台詞の多い噺は、漫才で言えば、ボケよりもツッコミの台詞がポイントになると思います。
与太郎の台詞は取り敢えず受けます。
しかし、さらにこれらの台詞にツッコミを入れるお父っつぁんや伯父さんの台詞によって、さらに爆笑にすることが出来るでしょう。
私も、それをやってみたい。

良慈緒さん

karaoke良慈緖(らじお)さんは「転失気」。
良慈緒さん
鮮やかな色の着物に、滑らかな口調で語る良慈緖さん。
上手く言葉に出せませんが、なんて言うのかなぁ、安心感が溢れています。
お仕事柄から、周囲を取り込む術を駆使しているように思います。
だから、上下が引っくり返っても、客席は気づかなかったでしょう。
良慈緒さん
「転失気」も、落研同期の「宝亭六方」さんの最初の演目で、これまた覚えてしまうぐらい聴きました。
元々「酔って件の如し」と言うオチがありますが、わかりづらくなっているので、多くのプロアマが工夫したオチにしています。
なかなか、「これは!」というのがありません。
良慈緒さん
golf忙しい仕事の合間を縫って、落語の稽古をしているところは、やはり偉いなぁと思います。
それにつけても、私の怠惰さは戒めないと。

高塀さん

banana高塀(こうべ)さんは「孝行糖」です。flair
高塀さん
この噺は、落研同期の「多趣味亭こり生」さんの最初の演目だったので、"門前の小僧"よろしく、私もある程度出来る気がします。
師匠の高座本の「孝行糖」は、私が覚えていた与太郎の言い立てとちょっと違います。
一度、稽古会で読み稽古させてもらおうと思って高座本を読んでみると、「孝行糖、孝行糖、孝行糖の本来は・・・」のリズムが違うので断念したことがあります。
高塀さん
高塀さんは、大きな身体に似合わない?とても優しい口調。
後半の、与太郎と水戸屋敷の門番とのやり取りでは、上下が激しく変わりますので、ここが楽しく進められると、さらに笑いを誘うことが出来るでしょう。
高塀さん
いい味出してます。
客席も少しずつ増えて来ました。

大小さん

event開口一番の大小さんは「寿限無」。drama
大小さん
開演時刻直前まで、会場の設営や準備に追われていたので、少し慌ただしく高座に上がった感じでした。
ご本人も、高座に慣れるまで暫くは緊張して声が震えているなんて言っていました。
やはり、高座には、しっかり落ち着いて、神経を集中させてから上がらないと。
だから、人それぞれではありますが、高座に上がる5分前ぐらいには、深呼吸してスタンバイ出来るようにしないと。
大小さん
会場のレイアウトから、めくり台は下手側に置いた方が良かったと思います。
マイクを置いていましたが、スイッチがONになっていなかった?
お祭りで周囲が騒がしいからかもしれませんが、この会場の広さでは、そもそもマイクなしでやって欲しいと思います。
それも稽古ですから。
大小さん
暫くすると、大小さん、確かに声も仕草も落ち着いて来て、いつもの大小節が出て来ました。
大小さんらしく、登場人物がみんな穏やかで良い人たちです。

2018年11月 6日 (火)

学津さんから

sportsこの夏から、我が落語っ子連に参加している学津さん。
今週末には、茨城県神栖市で、有難亭と牛久亭と神栖亭の兄弟連の合同落語会を開催するそうです。
そこで、以前からトライしている「洒落番頭」を高座にかけますが、今まで稽古して来た師匠の高座本の内容を一部変える(くすぐりを入れ替える)ことにしたそうです。
学津さんから
落語っ子連のMLに、新しくしたネタ本を添付して、師匠に「これでやってみたい」と。
まぁ、実に律儀なメールでした。
学津さんから
師匠はお忙しいので、本番までに返信があるかどうか分からないので、私なりにコメントをまとめて返信することにしました。
「洒落番頭(庭蟹)」は、まさに駄洒落がポイントになる噺です。
大事なことは、高座(ネタ)本の字句ではなくて、登場人物や舞台の設定をしっかり頭に入れて、さらに聴き手(お客さま)にどう見える(聴こえる)かを意識した語りです。
特に、地口(駄洒落)を語るところは、台詞の前後の間の取り方や、駄洒落そのものの言い方が極めて重要です。
やり方によって、お客さまが受けるツボを刺激出来るはずです。
あまり時間がありませんが、頑張って欲しいものです。
この噺にばかりいつまでもかまけてばかりいないで、はやく”卒業”して落語っ子連(深川三流亭)でネタ出ししている「親子酒」に取り掛かってもらいたいですなぁ。
頑張れ!

2018年11月 4日 (日)

稽古会グラフィティ

note今日の落語っ子連の稽古会には、5名が参加しました。
こんな雰囲気で、メンバー全員で稽古を見守ります。
稽古会グラフィティ
◇蝶九さん「十徳」
稽古会グラフィティ
◇窓さん「二番煎じ」
稽古会グラフィティ
◇百梅さん「野ざらし」
稽古会グラフィティ
◇新参さん「河豚鍋」
稽古会グラフィティ
◇流三「天災」「牛ほめ」

◇蝶九さん再び「十徳」
稽古会グラフィテ<br />
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メンバーの皆さんには、写真で、自分の表情や仕草の参考にしてもらうとありがたいと思います。

流三再び

scissors私も、もう1席稽古をつけていただきました。
       
基本に立ち返ったという訳ではありませんが、「牛ほめ」をやってみました。
この噺は、以前一度読み稽古をしたことがありました。
その時に師匠から言われた、「与太郎の喋り方に気をつけるように」を念頭にして。
まぁ、やっていて楽しい噺です。
稽古の後、この噺を持ちネタにしている蝶九さんには、「まだまだ私の方が上ですね」と言われました。
ははぁ!まだまだ頭が高うございます(;o;)
・・・がんばらなくては・・・。

蝶九さん再び

sandclock稽古の時間に余裕があったので、1ヶ月ぶりに参加の蝶九さんが本日2回目の稽古。
蝶九さん再び
何と、1回目と同じ「十徳」の再演でした。
こういう集中的なやり方もありでしょう。
師匠から「大分、メリハリが付けられるようになってきた」とのコメントがありました。
楽しみですね。

より以前の記事一覧