落研

2018年9月22日 (土)

明日は「奥羽越学生落語会」

現役部員の皆さん頑張っています。
明日は「奥羽越学生落語会」
明日(9月23日)午後1時、新潟で「第10回 奥羽越学生落語会」が開催されます。
今回は、東北大学・東北学院大学・新潟大学に秋田大学が加わるそうです。
せっかくだから、これから山形大学・岩手大学・弘前大学・福島大学にも加わってもらえばいいなぁ。(落研があれば)
そうなると、こちらは"新潟"が入っていますから、「東北六魂祭り」を"越え"ますね。
「北日本学生落語会」になります。
とにかく、特に新潟在住の皆さまには、是非とも明日、「ときめいと」にご来場のほどを。

2018年9月21日 (金)

50周年といえば

50周年といえば
創部50周年記念では、「50周年記念誌 仙都に笑いを」を刊行しました。
これは、創部当時の長老の皆さんが刊行されていた「仙都に笑いを 草創期」の続編。
記事は昭和までカバーし、記録や資料などは50周年までをカバーしています。
なかなか読みごたえがあります。
私も、在学中の期間を書いたほか、様々寄稿をしています。
このブログのことも紹介しています。
60周年では、とてもこんなに体力はありませんが、何か考えたいと思います。

2018年9月20日 (木)

創部60周年へ

創部60周年へ
今から9年前、創部50周年の記念事業は、実に華々しく行われました。
そして来年は、もう60周年です。
先日の「OB落語会」の時も、何人からか「どうするの?」と尋ねられました。
これから考えます。
言うだけで、誰も「自分がやろう」なんて言う人はいませんから、志ん志師匠と仙台の駄馬師匠と相談しながら、考えたいと思います。
50周年ほどキリのよいタイミングではないので、派手なことではなく、ささやかにお祝いしようと思います。

2018年9月19日 (水)

お礼とメッセージ

flair落研の現役部員の皆さんにお礼をと、メールを送りました。
開演
OBの二代目金願亭乱志です。
16日の「第26回OB落語会」では、皆さんに大変お世話になりました。
おかげさまで、素晴らしい落語会になり、出演したOBだけでなく、客席に座っていたOB・OGも喜んでいました。
また、当日来仙が叶わなかった多くのOBにも、盛会の報告をしました。
皆さんにとっては、昔の人と接するのは煩わしいと思います(私も現役時代はそうでした)。
が、やはりせっかく60年近くも続いている、全国屈指の落研ですから、是非次代に繋いで行ってください。
卒業されたら、在籍期間は違えど同じ落研の仲間(OB)として、長くお付き合いしたいと思います。
皆さまの、ますますのご活躍をお祈りいたします。
本当にありがとうございました。
開場
・・・生きている時代も価値観も違いますが、落語を通じて繋ぎ合って行ければいいなと、心から思います。
あたかも、現世にいる現役部員に、来世のOBが蓮の花の上からメッセージです。

落研の活躍

run頼もしい、我が後輩諸君の活躍をお聴きになりたい方は、以下の落語会をチェックしてください。
落研主催の落語会または落研部員(とOB)が出演する落語会。
これからの東北大学落研の落語が聴けるチャンスです。
◆9月23日 「第10回奥羽越学生落語会」@新潟大学ときめいと
2週連続の落研の落語会
◆10月6日  「花座社会人みちのく落語会・大学落研の部」
           @花座
◆11月2・3日「東北大学祭・川内寄席」@川内北キャンパス
◆11月17日 「第167回古典落語発表会」
           @片平キャンパスさくらホール
◆11月18日 「仙台若手落語大X会2」@市民活動シアター
◆11月24日 「第15回お江戸あおば亭」@東京堂ホール
お江戸あおば亭のチラシ
◇1月以降 「第168回卒業生追い出し落語発表会」
         @片平キャンパスさくらホール
        「第11回奥羽越学生落語会」
         @片平キャンパスさくらホール

・・・という訳で、是非とも応援してあげてください。
定例の発表会に加えて、仙台の寄席「花座」にも出演しますし、他の団体との競演もあり、私も出演したいぐらいです。
我が落研は、来年創部60周年になります。

2018年9月18日 (火)

資料の反応

memoOB落語会の会場で、プログラムと一緒に配布した資料。
資料の反応
「落語の歴史探訪と寄席」と題したもので、喰亭寝蔵師匠が、地元の大学で講演をされた時のレジュメをベースに、私が落語会配布用に編集させていただいたものです。
内容は非常にコンパクトにまとめられていて、寝蔵師匠の落語論も込められています。
落語"研究"部ですから、やはり、こういうアカデミックな資料も必要だと思います。
中入りの時に、小学校の先生という方が、この資料を使いたいと仰っていたとかでした。
これで、落語を理解していただける、興味を持っていただけるなら、こんなに嬉しいことはありません。
「寝蔵エンタープライズ」は、落語会の映像編集のみならず、落語の資料編集・講演もやれるんですね。

OB落語会の客席に

happy01落語会では、色々なことがあるものです。
OB落語会の客席に
大勢ご来場くださったお客さまの中に、梵字をデザインしたバッグを持った剃髪の女性がいらっしゃいました。
どう拝見しても仏門にいらっしゃる方でしょう。
普段なら、有難いお客さまですむのですが、今日の私にはギクリとします。
「揺れるとき」の最後の場面で、般若心経を唱えるシーンがありますから。
師匠の高座本では、もっと長く唱えますが、私は、最後の2行だけにしてはありますが。
お題目(南無妙法蓮華経)なら、何とか形がつくかもしれませんが、圓朝がお題目なはずがありません。
それに、法華の方が梵字のバッグはお持ちにならないでしょう。
法華の方なら蓮の花だと思います。
「鰍沢」ではお題目だから、この場面もお題目に変えてやろうかとも考えました。
しかし、あの静粛な場面で「南無妙法蓮華経ぅ、ドンドン」という訳にもいかず・・・。
大変罰当たりな般若心経もどきですが、プロの方にはお許しいただこうと、恥を忍んでやってしまいました。
尤も、これをやらないと噺が進みませんので。
それにしても、「揺れるとき」の中で、元噺家が若き圓朝に言う台詞を思い出しました。
「噺家は噺だけやってりゃいいなんて言う人がいるが、そうじゃねぇよ、噺には世の中の全てが込められているから、自分で見たり触れたり、経験したりすることは大事なんだ。それが芸の肥やしになる・・」。
躍りや歌や学問や、勿論お経も、落語の中に出て来ますから。
そう言えば、落語っ子連の千公さんは、「蝦蟇の油」をやるのに、筑波山神社で本物の「蝦蟇の油」の口上を習いました。
そういう研究も必要です。
落語の奥深さを感じます。
それにしても、冷や汗ものの般若心経もどきでした。
「羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶。般若心経」
唱えたのは、最後のこの部分だけでした。coldsweats01

2018年9月17日 (月)

高座返し

bud現役部員の皆さんには本当にお世話になりました。
高座返し
開口一番で「化け物使い」を熱演してくれた葉楼ぷろさんが、前回と同様、高座返しをやってくれました。
高座返し
前回は、私が「牡丹燈籠」をやりましたが、百円ショップのLED蝋燭を立ててもらったので時間がかかり、出囃子が途中で終わってしまいました。
今回は、桂友楽師匠が、マイクのセットと湯呑を置いたりで、注文が多かったので、やはり時間切れになってしまいました。
そういうことにも、淡々と進行をしてくれました。
高座返し
そう言えば、出囃子のCDのタイミングも絶妙で素晴らしかった。
私も何度も経験しましたが、なかなか出囃子が出なかったり、タイミングが悪かったりするものですが、こんなストレスなく出られることも珍しい。
CD(音響)操作をしてくれた、関西弁(河内長野出身)の4年生の宿栄家(すくえあ)じゃんぷさんには感謝します。
打ち上げの時、お礼を言うと、とても喜んでくれました。
いつも言うことながら、落語会は、チームプレーです。

金願亭乱志

eye「揺れるとき」を仙台で、というのをずっと考えていました。
東日本大震災から7年半、この噺を圓窓師匠が創作し初演されて7年経ちました。
やっと機会をいただくことが出来ました。
折しも、直前には北海道で大きな地震があったばかりなので、さらに思いが強くなりました。
マクラでは、仙台でなければ言えない、私が4年生の時に遭遇した宮城県沖地震と、そしてあの東日本大震災のことを。
三遊亭圓窓作「揺れるとき」、この噺を東日本大震災で被害に遭われた皆さまに、慎んで捧げます、と。
噺の出来は、まぁ、こんなものでしょうが、客席の反応は、やはり惨禍を経験者された方々のものだったと思います。
「与えられた命を大事に生きる」という人としての生き方。
「聴いてくださる方がお一人でもいる限り、噺家は噺を捨ててはならない」という噺家の責任。
師匠の気持ちの籠った、私も心を動かされたことを、少しでも伝えることが出来たならそれでいい・・・。
ご来場ありがとうございました。

再び談亭志ん志師匠

scissorsいよいよ落語会も大詰めに近づきます。
再び談亭志ん志師匠
志ん志師匠2度目の登場です。
2席目は「貧乏神」。
前半の「いかけや」と合わせて、のべ1時間以上の高座です。
さぞやお疲れでしょう。
さらに、前半とは着物を替えるという、粋なところです。
これで、志ん志師匠が、着物は2着はお持ちだということが分かりました。
客席の乗りも相変わらず良好。
出番を待つ私も、少しずつずつ緊張して来ます。

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