寄席・落語会

2019年6月19日 (水)

龍志・志ん輔二人会

6月29日(土)は、鰍沢には行かない代わりに、国立演芸場に行くことにしました。
立川龍志師匠と古今亭志ん輔師匠の二人会。
以前、聴きに行ったことがあります。
まだ続いているんですね。
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立川龍志「百年目」「笠碁」
古今亭志ん輔 「七段目」「唐茄子屋政談」 
三味線 金山はる/前座 金原亭乃ゝ香
・・・演目もとても良いから、とても楽しみです。

富士川落語まつり

「鰍沢」は冬の噺ですが、このイベントは夏に開催される・・・。
山梨県富士川町鰍沢での恒例のイベント。
富士川町「落語まつり」と妙法寺「あじさいまつり」。
6月29日(土)の日帰りバスツアーです。
鰍沢と言えば落語、落語と言えば妙法寺(毒消しの護符)、妙法寺と言えば紫陽花。
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だから、紫陽花の時期に合わせているんでしょう。
尤も、冬よりは今の方が(雨さえ降らなければ)良いと思います。
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「行きたいなぁ・・」と言う気持ちと、「もう何度も行っているしなぁ・・」という気持ちがあって。
でも、知っている場所でも、観光客として見ると、また違った一面が見られるのも確かです。
例えば、普段歩いている上野の街も、はとバスに乗って眺めると、全く別の街のように感じたりして。
今年は・・・、来年もまた行われるでしょうから、来年は何とか。

先日の「朝日名人会」

先週の「朝日名人会」は、久しぶりに楽しみました。
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プロデュースしている京須偕充さんが「落語みちの駅」でコメントしています。
朝日名人会も190回を迎えました。
99年2月スタートの朝日名人会は当初の短期間、年6回制でしたが、すぐに年10回に固定して今日に至りました。
この日は、柳亭市楽「御血脈」三笑亭夢丸「徳ちゃん」橘家圓太郎「猫の災難」入船亭扇遊「一分茶番」桂文珍「天神山」。
お客様からのアンケートに若手が熱演でよかったとの声がかなりありました。
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市楽さんも夢丸さんも芸柄が大きく勢いがあって客席からの反応にもパワーが感じられました。
朝日名人会のお客には若手を暖かく見守る習性が身についてきていて結構なことです。
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「徳ちゃん」はホール落語向きのネタではないけれど、いやみなく明朗に演じて演者が噺に市民権を与えた観があります。

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「猫の災難」は柳家系でない演者で聴くのは久しぶり。

楷書の芸が酔態の崩れをどう表すか楽しみでした。
結果は成功。あまりくどくせず、猫退治のリハーサルのくだりもコンパクトで楽しめました。
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扇遊さんは十八番の「一分茶番」で余裕たっぷりの口演。

篤実な芸風の人が素人芝居のドタバタを軽やかに展開していくうちに、洒落や滑稽がさりげなく市井を満たしていた時代にタイムスリップしていくのを感じました。
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はめものが大活躍する上方の大ネタ「天神山」は誠に結構と申し上げる他ありません。
ただし「葛の葉」の神秘にあまり深入りせず、サラッとまとめてくれました。
長屋の清やんと喜公が狐の正体を見破るくだり、狐が呪いのことばを吐くくだり、そして「コン」と「来ん」の駄洒落のサゲも改良してメルヘン風な地語りで噺を締めくくったのでした。
・・・若手の評判が良かったというのは、その通りだと思いました。

2019年6月15日 (土)

朝日名人会

座った席から後ろを振り返ると、改めて「有楽町朝日ホール」の大きさが分かります。
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A4判を横にして3つ折りにしたプログラムの形は以前と全く変わっていません。
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◇「牛ほめ」三遊亭歌つを
◇「御血脈」柳亭市楽
◇「徳ちゃん」三笑亭夢丸
◇「猫の災難」橘家圓太郎
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◇「一分茶番」入船亭扇遊
◇「天神山」桂文珍
それぞれ好きな噺家さんでしたから、楽しむことが出来ました。
前座の歌つをさんも、なかなか良かった。
市楽さんは、市朗時代しか聴いていなかったのですが、上手くなりましたね。
真打昇進が決まっているから、当たり前と言えば当たり前ですが、とても嬉しかった。
夢丸さんも師匠の名前を襲名して真打昇進して、さすがの高座でした。
こんなにテンポの早い、明るい噺家さんだったかなと。
圓太郎さんと扇遊師匠は、二人会にも行っているし文句なし。
文珍師匠の面白さは何なんでしょう。
外は冷たい雨でしたが、会場は暖かかった。
それにしても、人のことは言えませんが、高齢者ばっかり。

有楽町朝日ホール

有楽町マリオン11階の有楽町朝日ホールに着いたのは、開場のほんの1・2分前でした。
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入口は長蛇の列。
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以前からそうですが、全席指定席だから、並ばなくてもいいのに・・・。
高齢者はせっかち?
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開場して、チケットをもぎってもらった後、エスカレーターで会場ロビーへ。
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ロビーでは、色々なブース(デスク)があります。
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今年の後半の予約通し券の申し込み受付に、郵送されて来た申込書に記入して提出しました。
恐らく当たらないでしょうが・・・。
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出演者のCDやDVDも販売中。
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続々、お客さんが来場して、ロビーも賑やかになって来ます。
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会場に入りましたが、まだ開演には時間があるので、席は埋まっていませんが、今日も満席のはず。
私の席は、前から2列目のパイプ椅子席です。
高座からは違いですが、かなり斜めの角度からになります。

東京落語会

品のないパーティーに出てしまったので、昨日の「東京落語会」には行けませんでした。_20190615_110218
志ん輔師匠が聴けなかったのが残念です。
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来月は・・・、あぁ金馬師匠だ。
金馬師匠は、「三越落語会」にも出演予定で、チケットを買ってあるから、来月は二度見?が出来ます。
御年90歳の高座が楽しみ。

粗骨の死者?

最近のとある寄席での大爆笑の出来事です。
楽屋帳に前座さんが書いた演目で大騒ぎになったそうです。
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主任の市馬落語協会会長の演目が「粗骨の死者」と書かれていました。
"犯人"は、林家彦いち門下の「やまびこ」さんだそうです。
149974279219250178177_yamabiko_1性格が良さそうな子です。
前座歴は約2年。
あまり悪びれていないそうで、師匠方が驚いていると言う・・・。
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さらに、後日確認した師匠がいて、何と「粗忽の死者」と、正しくは修正されていたそうです。
ただし、元の誤字も完全には消えていないということです。
しかし、「粗骨の死者」って、「骨粗鬆症」だった人のことかもしれない。
やまびこさん、もしかすると大物かもしれないよ。

2019年6月12日 (水)

落語会チケット

寄席や落語会に通い出すと、次から次へと聴きたくなる・・・。
重篤な「落語シンドローム」の身に、禁断症状が現れます。
今日も、思いつくままに、チケットを購入しました。
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先日聴いた「小辰」さんの師匠の「扇辰」さん。
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ゆっくり聴きたいなと思うと、やはり「さん喬」師匠になります。
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もう9月のチケットが販売されている・・・。

2019年6月 9日 (日)

全日来場プレゼント

「はなし三夜」に全日通ったプレゼントは、右乃香師匠直筆のミニ色紙でした。
3日間で出演した噺家さん6人の名前のうちから、好きな1字をと。
  _20190613_063015←この「☆」です。
この「☆」が業界唯一の絵の寄席文字です。
はじめは、初日のぴっかりさんの「☆」をお願いしようと思いましたが、わざわざ寄席文字の色紙にしてもらっても分からないので、今日の小辰さんの「辰」にしてもらいました。
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ところが、書いたばかりで、まだ墨が乾いていないので、家まで、手に持ったまま帰る羽目になりました。
写真は、地下鉄のホームに下るエスカレーターで撮りました。
この状態で雨の中、濡らしたり、汚したりしないように・・・。
外に出ては、片手に傘を持ち、とにかく濡れないように色紙を持ち、何とか無事に帰宅出来ました。_20190609_2141142
早速、自室の書架の圓生全集の前のスペースに、木製のラックに載せて飾りました。

「はなし三夜」千穐楽

「はなし三夜」も今日が3日目(千穐楽)です。
今日は「いちやとこたつ」。
「柳亭市弥・入船亭小辰二人会」です。
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3日全日通して来場した人へのプレゼントは、3日間の出演者6名の高座名の1字を小さな色紙に書いてくださるそうで、希望を聞かれました。
昨日、右乃香師匠と話した時に、「ぴっかり☆ちゃんの☆をお願いしようと思ったんですが・・」と半分冗談で言うと、「いいですよ。寄席文字で☆を書きますよ」と言われました。
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しかし、せっかく右乃香師匠に書いてもらうんだから・・・。
「亭」「柳」「林」「家」なんていうのも・・・。
結局、別の字をお願いしました。
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◇「高砂や」      柳亭市弥
◇「転宅」         入船亭小辰
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◇「鋳掛屋」        入船亭小辰
◇「夢の酒」         柳亭市弥
二人とも上手いですね。
3日間の落語会!楽しませていただきました。

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