寄席・落語会

2018年12月15日 (土)

鈴本演芸場12月中席

土曜日の午後の満席の寄席。
色々な客がいますが、慣れていない客も多く、質の悪さは我慢しなくてはいけないのが、やや腹立たしい。
野球見物と勘違いしているとしか思えない、まるで野次って独り善がりしている輩がいます。
そのうちに携帯を鳴らしたり・・・。
鈴本演芸場12月中席
◇「子ほめ」 三遊亭ごはんつぶ
◇「動物園」 柳家喬の字
◇「手紙無筆」 入船亭扇遊
◇「美空ひばり」 鈴々舎馬風
◇「鈴ヶ森」 柳亭左龍
◇「新作」 柳家小ゑん
◇「厄払い」 柳亭市馬
◇「権助魚」 柳家小平太
◇「宗論」 春風亭一朝
◇「寝床」 柳家さん喬
鈴本演芸場12月中席
満席でざわざわしていましたが、なかなか面白く聴かせていただきました。

鈴本演芸場は満員

会場に入ってびっくりしました。
いずれ満席なるだろうとは思っていましたが、開場したばかりなのにかなり席が埋まっていました。
通路に面した席は最後列の一つ前の席しかありませんでした。
鈴本演芸場は満員
席を確保したら、ルーティンのアイスモナカと助六寿司を買いに売店に向かいます。
助六寿司は、残り3つしかありませんでしたから、滑り込みセーフでした。
鈴本演芸場は満員
さぁ、後はゆっくり噺を聴くことにしよう。

鈴本演芸場へ

所要が終わり、時計を見るとお昼前。
せっかく休日24日都心に出て来たので、寄席を覗くことにしました。
新宿末廣亭は、中席は落語芸術協会の芝居なので外しました。
鈴本演芸場の番組を検索すると、トリが柳家さん喬師匠なのと、他の顔ぶれも見て、上野に決めました。
鈴本演芸場へ
鈴本演芸場の前に着いたのが、12時を少し回った時。
開場直後でしたから、まだ行列が前の歩道に延びていました。
それでもまぁ座れるだろうと並ぶことにしました。
鈴本演芸場へ
偶然持っていた東京かわら版を出して、入場料を300円割り引いてもらいました。
もぎりを通って、奥のエスカレーターに向かうと、そこに鈴木席亭が立って誘導されていました。
「お席亭、ご繁盛ですね」と声を掛けさせていただくと、満面の笑みで「ありがとうございます」と返してくださいました。
エスカレーターで、客席に向かいます。

2018年12月14日 (金)

東京落語会

今年最期の東京落語会です。
今日は視覚的軽い噺が多いようです。
東京落語会
トリ馬生師匠の「笠碁」は、独特の穏やかな語り口調で、柳家とはまだ違う、丁寧で上品な噺になっていました。
終わってから、いつものとおり頓平師匠といつもの店で。

今夜は東京落語会

event今夜は、今年最後の東京落語会です。
今夜は東京落語会
年の暮れらしく「尻餅」がネタ出しされています。
四代目三遊亭圓歌を襲名することになった歌之介さんは、相変わらずのいつものやつ。
「山のアナ圓歌」から「坂本龍馬圓歌」です。
最近、やたらとテレビに出ている志らくさんは「八五郎出世」。
やはり、トリの馬生師匠の「笠碁」がお目当てですね。

2018年12月12日 (水)

客のマナー

bombある人気噺家さんが、こんなツイートをしていました。
   観客のマナー
かなりお怒りになっているようです。
「お客さん」を「客」と言い直して。annoy
どうやら、酔っ払った入場者が、傍若無人な態度を取ったので、堪忍袋の緒が切れたということのようです。
時々、素面の人でも「俺は客なんだ」と勘違いする人が多くいます。
「お客さまは神様だ」なんて、かつての大物歌手が言った意味が全く理解出来ていないおバカが。
「(良い)お客さま」というのは、自分のこと(芸)をよく理解し、応援してくれる、時には叱ってくれる、思わず頭が下がるような、手を合わせたくなるような、まるで「神様」のような人だ・・・ということでしょう。
この噺家さんも、「お客さん」を「客」と言い換えた瞬間、もう既に神でも仏でもなくなっている訳です。
とりあえず、木戸銭を払って入場しているので「客」と言っていますが、心は「客」でもなんでもない。
しかも、周囲の善意の「お客さん」にも迷惑をかけたり、不快な思いをさせているのですから、言うべきことは言うべきでしょう。
・・・しかし、ここまでではないにしろ、寄席や落語会に行って、不愉快になることもあります。
帽子を被ったまま座っている。
隣の人とお喋りをしている。
訳知り顔で隣の人に(間違った)説明をしている。
ビニール袋をカサカサ、鞄のファスナーを開けたり閉めたり。
勿論、携帯を慣らしたり。
最近では、こっそり録音録画をしたり。
まぁ、こういう人には、ご退場いただくしかありませんね。
これとは違いますが、落語会をやっていてとても困るのは、入口近くに座って、奥や前の空席に座ってもらえないことです。
こういう方々は、恐らくご本人は遠慮されているのだと思いますが、とても厄介です。
途中で帰るから、離籍するから・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは気にするコトはないんです。

2018年11月30日 (金)

「圓窓創作落語」を聴く会

drama明日、他の連のメンバー2人が、師匠が創作した噺を演る落語会が開かれるそうです。
「圓窓創作落語」を聴く会
「写経猿」と「仏相撲「ですか・・・。
師匠の創作に多い仏笑落語(師匠が命名?)です。
私も、師匠の創作噺を3席持ちネタにしています。
「鬼子母神藪中の蕎麦」「救いの腕」「揺れるとき」。
師匠の創作を演るのは、とても難しいと思います。
正直なところ、それなりの技量がなければ、読んでいるだけになってしまいがちです。
他の連でも、たくさんある師匠の創作噺を演る人がいますが、ほとんどが、なかなか・・です。
私も人のことは言えませんが。
それにしても、声をかけていただけなかったのは、不徳のいたすところと言うことでしょう。
まだまだ修行が足りません。

2018年11月23日 (金)

師走の紀伊國屋寄席

間もなく12月です。event
紀伊國屋寄席
本当に時の流れは早いものです。
去年の今頃は、まだ秋の彼岸ぐらいでしたよ。
年末と言えば、例年楽しみにしている「紀伊國屋寄席」に、今年も行きたいと思います。
そろそろ発売開始かと確認してみました。
26日(今月の落語会の日)から発売です。
いつも師走の30日に、さん喬師匠と小さん師匠が、交代でトリを取られます。
今年は小さん師匠が「おせつ徳三郎」。
さん喬師匠は中入り前に「福禄寿」。
豪華二本立てだけではありません。
さらに志ん輔師匠が「掛け取り」です。
楽しみにしようと思います。
チケットを買うのを忘れないようにしないと。note

2018年11月19日 (月)

角座

event松竹芸能は、今年7月に閉館した道頓堀の演芸場「道頓堀角座」に代わり、心斎橋にライブスペース「心斎橋角座」を開設するそうです。
来年1月1日に開設されるということです。
客席は120席で、お笑い芸人や落語家らが定期的にお笑いライブや落語を開催するほか、インターネットへの配信も予定。
松竹芸能の社長は、会見で「角座は長い時代をへてお笑いの拠点となってきた。『あそこに行けば何かおもしろいことがある』と思ってもらえるような場所を作りたい」と話していましたが、ワイシャツの第一ボタンを外してネクタイをしていて、とてもだらしなく見えました。
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人に見せる商売なんだから、会見に出る自分の服装や身だしなみぐらいしっかりして欲しいと思います。
明らかにファッションとしてボタンを外している訳ではない。
ワイシャツの首周りがきついから、ボタンが出来ないんでしょう。
同席した芸人さんたちは、それぞれの衣裳で、きちんとしていたのに。
「心斎橋角座」ならぬ「心配橋頓座(挫)」になりませぬよう・・・。

2018年11月16日 (金)

東京落語会

event東京落語会。
開演から聴くことが出来ました。
やはり、今夜は圓太郎さんと扇辰さんの2人でしたね。
前座の三遊亭あおもりさん、雑なところは師匠譲りでした。
三度さんの噺は、文枝師匠創作でしょうか?
ただ品のない、小拍子を何度も叩くうるさくて慌ただしい噺でしたね。
こういう噺(お笑い)が面白いというのかなぁ。
この程度なら、入船亭小辰さんや柳亭市弥さんの方がずっと良いと思いますがねぇ。
お笑いに擦り寄る必要は全くないと思います。
東京落語会
萬橘さんも相変わらずでした。
ここまでのストレスは、ほぼ想定内でした。
圓太郎さんを聴いてホッとしました。
雷蔵師匠の噺も、圓右師匠作のようですが、どうということもありませんでした。
東京落語会
やはり、頓平師匠も同じ思いだったらしく、中入り後は、扇辰さんが終わったら、我々も他のおじいちゃんおばあちゃんちゃんと一緒に会場を出ることにしました。

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