寄席・落語会

2020年9月 7日 (月)

深川三流亭 in ティアラこうとう

◇9月21日(月・祝) 13時30分開場・14時開演
◆江東公会堂(ティアラこうとう)小ホール・入場無料
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2020年7月18日 (土)

学士会落語会

【学士会落語会 第89回例会】
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◇「子ほめ」                        林家木はち
◇「鮑のし」                        金原亭馬久
◇「茄子娘」                        林家正雀
◇「怪談牡丹燈籠・幸手堤の場 」 林家正雀
◆ 踊り「深川」          林家正雀
                   ~7月18日(土)14時・ 学士会館 202号室

2020年7月14日 (火)

五街道雲助独演会

【五街道雲助独演会~圓朝怪談を聴く】 
◇「寄合酒」                          柳亭市坊
◇「死神」                             五街道雲助
◇「真景累ヶ淵・豊志賀」         五街道雲助
                                 ~日本橋公会堂(日本橋劇場)
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会場を変更して

今夜は久しぶりに聴きに行こうと思います。
コロナ対策で会場を変更して行われるようです。
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間違えないように。

2020年6月29日 (月)

東京かわら版

東京かわら版の7月号。
手にした瞬間に「あれっ?かなり薄くなったなぁ」と。
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同じこと感じた人もいるようで、ツイッターにこんな写真を投稿していました。
今年の1月号から7月号まで並べてみて・・・。
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明らかに、7月号が一番薄い。
4月号が厚いのは、他の月とは異なり、「年鑑」も含まれているので比較にはなりません。
5月以降が薄くなっています。
6月が少し厚いのは、中止・延期が増えたので別の企画を載せたのと、中止・延期になった落語会一覧が入っているからだと思います。

※このブログの続きはここからご覧ください。
  ⇒https://ameblo.jp/motch-10413 「乱志&流三の落語徘徊」

2020年6月28日 (日)

鈴本演芸場チャンネル千穐楽夜の部

いよいよ千穐楽の最後の公演になりました。
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主任は、金原亭馬治さん。
兄弟弟子の馬玉さんも、この配信公演で主任を務めていますから、席亭からの評価も高いということでしょう。
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◇「手紙無筆」       金原亭馬太郎
◆ 奇術          マギー隆司
◇「兵庫船」        林家彦三
◇「替わり目」       古今亭志ん輔
◆ 紙切り         林家正楽
◇「妻の旅行」       柳家はん治
◇「棒鱈」         古今亭菊之丞
      中入り
◆ 漫才          ホームラン
◇「夏泥」         橘家文蔵
◆ 音楽          のだゆき
◇「唐茄子屋政談」     金原亭馬治
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千穐楽ともなると、何度か出演している芸人さんにも余裕が出て来て、高座の上で遊んで(弾けて)いました。
志ん輔師匠、正楽師匠、ホームランのご両人、文蔵さん・・・。
緊張してトリを務めた馬治さんも熱演でしたが、噺の途中までだったのが残念でした。
・・・15公演、全て"制覇"しました。
落語だけでも、恐らく3桁演目を聴いたと思います。
馬石さんの「お初徳兵衛浮名桟橋」、権太楼師匠の「佃祭」、志ん輔師匠の「幾代餅」・・・。
やはり、寄席の客席で生で聴くのが一番ですが、多くの方々が聴くことが出来る配信というのも、これから盛んになることでしょう。
鈴本演芸場の英断には感謝です。

鈴本演芸場チャンネル千穐楽昼の部

6月休館している鈴本演芸場で、土日だけ無観客の寄席公演をライブ配信している「鈴本演芸場チャンネル」。
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予定している15公演のうち、いよいよ今日は千穐楽。
昼の部の主任は柳家喬太郎さんです。
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◇「幇間腹」       柳家小んぶ
◆ 太神楽曲芸      翁家社中
◇「グレコ奮闘記」    三遊亭ぐんま
◇「六尺棒」       桂文楽
◆ 漫才         すず風にゃん子・金魚
◇「長短」        柳亭左龍
◇「穴泥」        柳亭市馬
◆ 動物ものまね     江戸家小猫
◇「一眼国」       入船亭扇辰
        中入り
◆ 紙切り        林家二楽
◇「母のアンカ」     三遊亭圓歌
◆ 漫才         ロケット団
◇「ハワイの雪」     柳家喬太郎
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日中外出していたので、アーカイブで視聴しました。

林家正雀 正本芝居噺の会

今月初・・・というか、本当に久しぶりの生の落語会です。
落語界で唯一「芝居噺」をやっていらっしゃる林家正雀師匠。
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落語会というより、この芝居噺を記録に残すための撮影会です。
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コロナウイルスの影響もあり、20名限定という、大変贅沢な会でした。
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当然、昼・夜の両方に申し込みました。
【昼の部】
◇「真田小僧」       金原亭馬久
◇「真景累ヶ淵・水門前」  林家正雀
【夜の部】
◇「近日息子」       金原亭馬久
◇「鰍澤」         林家正雀
・・・いやぁ、実に良かった。
何か、歴史的な企画に立ち合えた気がします。
幕末の三遊亭圓朝から明治・大正の三遊一朝、昭和の八代目林家正蔵(彦六)師匠から平成・令和の林家正雀師匠へと連綿と受け継がれた芝居噺。
やはり、いつまでも残して欲しいものです。

2020年6月27日 (土)

鈴本演芸場チャンネル夜の部

土曜日の夜も鈴本演芸場チャンネル。
本当は、芸人さんたちの写真も入れたいのですが、このブログの容量がほぼいっぱいなので、我慢することにします。
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この配信は、5月中席の顔付けの再現です。
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◇「子ほめ」        桃月庵白浪
◆ ジャグリング      ストレート松浦
◇「蕎麦清」        柳亭こみち
◇「締め込み」       古今亭菊太楼
◆ 漫才          ニックス
◇「みんな知ってる」    林家彦いち
◇「悋気の独楽」      柳家小里ん
        中入り
◆ 紙切り         林家楽一
◇「堀の内」        隅田川馬石
◆ 粋曲          柳家小菊
◇「鰻の幇間」       桃月庵白酒
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これで、15公演中の13公演。
出演する芸人さんにも、余裕が出てきた感じです。

鈴本演芸場チャンネル昼の部

「鈴本演芸場チャンネル」のライブ配信15公演のうち、12公演目。
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この公演は、本来なら5月中席に予定していた顔付けを再現したものです。
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◇「初天神」               古今亭始
◆  太神楽           翁家今丸
◇「台東区の老人」      桂才賀
◇「一目上がり」       入船亭扇遊
◆ 漫才           ロケット団
◇「好きと怖い」       三遊亭歌奴
◇「初音の鼓」        桂やまと
◆ 奇術           松旭斎美智・美登
◇「七段目」         古今亭文菊
       中入り
◆ 漫才           笑組
◇「悋気の火の玉」      三遊亭歌る多
◇「鮑のし」         春風亭一朝
◆ ギター漫談        ペペ桜井
◇「幾代餅」         古今亭志ん輔
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かなり、ライブ配信にも慣れて来ました。

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