落語の稽古
ここ約3ヶ月、落語の稽古をやっていません。
(=師匠に稽古をつけていただいていません。)
コロナのおかげで、稽古会場が使えなくなり、また県境を越えての移動も難しく、稽古会を開催することが出来ませんでした。
6月になって、寄席も元通りではないものの再開され、稽古会場も制限付きで使えるようになりました。
私が参加している「落語っ子連・三流亭」も再開をと思いましたが、他県に住んでいて、また仕事柄慎重なスタンスで、参加を躊躇う メンバーが多いので、なかなか集まらない状態です。
結局、師匠にも相談して、とにかく再開するのも大事だからと、今度の日曜日(14日)に、参加者2名とオンライン参加1名で、師匠から指導していただくことにしました。
稽古会場も、定員20名の会議室が7名までとされましたので、師匠も入れて3名は、ちょうど良いかもしれません。
折角、久しぶりに稽古をするので、マスクやフェースシールドなどという野暮なものは着けずに、自然体でやりたいと思います。
部屋の窓を開けて換気をしたまま、高座と聴く側の距離を十分に取れば、ソーシャルディスタンスは確保出来ますから。
ただし、演目は熱演型のものを避けて、読みを中心にしようと思います。
高座本を3~4冊持って行こうと思います。
「道灌」「牛ほめ」「井戸の茶碗」と、初読みのを1つ・・・かな。
師匠も、稽古をつけたくて、つけたくて・・という感じです。
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