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夕方、小腹が空き、ちょいと蕎麦が食べたくなった。江戸っ子の食べる(食べた)蕎麦は、今の盛り蕎麦。 主食(食事)ではなく、間食(おやつ・夜食)のようなものだった。今も、老舗の"もりそば"や"ざるそば"は、物凄く量が少ない。最低2・3枚食べないと、腹は満たせません。ざるに盛られた少量の蕎麦を手繰る・・・これこそが江戸の粋。その前に、板わさ・だし巻き玉子を肴に熱燗で1杯かな?