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2020年5月19日 (火)

新しい寄席形態

コロナで、寄席や落語会も変わって行かざるを得ません。

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200518-00037894-bunshun-ent

もしかすると、様々なエンターテインメントが悩ましい状態になって、これからの行く末をもがきながら模索していますが、落語(寄席)はYouTubeという新しい"舞台"への親和性があるのかもしれません。

勿論、無観客で反応もない空間で演ずる訳ですから、今までのようには行きませんが。

演者は1人、大道具小道具は、座布団と扇子と手拭いだけですむ。

ラジオやレコード、テレビともある程度共生して来た。

寄席演芸は死なないと思います。

後は、やり方と採算(商売として)を考えれば。

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