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2020年5月19日 (火)

「百年目」の演読

今日は、ずっと稽古もサボっているし、人と会うこともなく、声が出なくなるのも心配なので、車の中で演読をしてみました。

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全く読んだことのない「百年目」をやってみました。

師匠の高座本だから、長い長い・・・。

読み始めて40分経ちましたが、まだ終わりません。

喉がガラガラして来ました。

やはり、喉(声帯)が退化している💦

ちょっと休憩中ですが、これからまた何とか最後まで頑張ります。

量販店の屋上駐車場の隅でやっています。

http://sakamitisanpo.g.dgdg.jp/hyakunennme.html

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(それから約10分後)

駄目だ😵💦

栴壇と南縁草の場面の旦那の台詞を読んでいたら、もう涙が出て来て止まらない。😭

とても、演読にならないので、一休みです。

この後、もっと泣ける所がありますから・・・。

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(それからさらに15分後)

やっと、オチの「百年目だと思いました」までたどり着きました。😵💦

師匠の高座本で53ページありますから、演読でも優に1時間を超えたと思います。

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涙と鼻水でぐちゃぐちゃです。😊😃😢😊😃

車の中での演読は、なかなか良いかもしれない。

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