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2020年5月28日 (木)

マスクの洗濯

暇に任せて、使用したマスクを洗っています。

布製のマスクと不織布製の使い捨てマスクの両方を。

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マスクが品不足になって、中性洗剤で手洗いして使おうという動画も多いので、試しにやってみました。

個人的には、効能はともかく、布製の方が肌触りが柔らかいので、紙のようなごわごわ感のある不織布製よりも好きですから、併用しています。

中性洗濯用洗剤を使い、浸け置き洗いです。

「界面活性剤」が含まれているので、対ウイルスにそれなりの効果があるそうです。

意外だったのは、不織布製はかなり繰り返し使えそうだということ。

乾きも早いし、洗剤の微香も爽やかです。

こいつはいい!

勿論、布製でもバッチリです。

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不織布製マスク1箱あれば、仮に50枚を5日ずつ使えば、250日間使えることになります。

「飛沫させない」「顔を触らない」という目的で割り切れば、十分だと思います。

洗濯(手洗い)も、それほどの面倒ではありませんから、続けられそうです。

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【界面活性剤】は、界面(物質の境の面)に作用して、性質を変化させる物質の総称です。

構造としては、1つの分子の中に、水になじみやすい「親水性」と、油になじみやすい「親油性」の2つの部分を持っています。

この構造が、本来、水と油のように混じり合わないものを、混ぜ合わせるのに役に立ち、汚れを落とす洗浄の働きをするのです。

代表的なものに石鹸(脂肪酸塩)があります。

また、洗剤の他にも、医薬品、化粧品、食品などの成分としても広く使われています。

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