銀行の営業時間
千葉県に本店のある地銀が3行ありますが、それぞれ窓口の営業時間を一部変更して、昼間に1時間の休業時間を設けました。
前向きな営業戦略ではなく、残念ながらコロナ対策。
千葉銀行は、コロナ対策で職員の交代勤務を実施するのに伴い、昨日から国内181店舗のうち84店舗で、午前11時半から午後0時半までの1時間、窓口業務を休業。
京葉銀行も同じく35の店舗で窓口の営業時間を変更し、正午から午後1時までの1時間休業。
千葉興業銀行は、今週木曜日からすべての店舗で、午前11時半から午後0時半の間、窓口業務を休業。
3行ともATMコーナーは通常通り利用できる。
昼間の休業の終了時期について、いずれも、コロナウイルスの収束状況を踏まえて判断する。
今や、簡単な入出金や振込や公共料金などはウェブで可能だし、ずっとずっとコンビニの方が便利で、簡単で、早いですから、ほとんど影響ないでしょう。
コロナだからでなく、仰々しい窓口やカウンターは要りませんね。
せいぜいコンビニと同様にバーコードなどが読み取れるレジに、アルバイトが立ってくれていれば。
コンビニと差別化したいなら、AIを搭載した人型ロボットに対応させるとか。
もう、色々やってはいるのでしょうが。
それにしても、銀行も不特定多数の人が来店されますから、来店客と窓口(支店)担当者双方の感染予防対策に紙幣(疲弊)していることでしょう。
早くコロナが札束(去ったら)いいですね。
それまでは、地銀と(きちんと)やらないと。
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