今日の"積ん読蔵書"

今日の"積ん読蔵書"は、少し、少ぅしアカデミック。

落語の歴史をまとめた２冊を掘り出しました。

尊敬する東大落語会の重鎮の山本進先生の「落語の歴史」は、まさに教科書です。

この本は、写真も多くカラフルでコンパクトで、通読しなくても、落語のことがよぉく分かります。

吉川潮さんの「戦後落語史」は、立川流との繋がりも多い直射らしいぶぶんもあり、歴史本というよりも出来事年表的なものかもしれません。

確か、吉川さんの奥さんは、粋曲の柳家小菊さんだったと思います。

今日は、復習の意味から、これを斜め読みしよう。