イントネーション
日本語の乱れとまでいうほどのレベルではありませんが、NHKのアナウンサーとて、言葉遣いや読みやイントネーションがおかしい(間違える)ことが度々ありますし、流暢に語れない人もよく見かけます。
民放の女子アナなど最悪です。
評論家の瀧口雅仁さんが、また嘆いていました。
今日は、春風亭小朝さんの紫綬褒章受章のニュース。
小朝さんの師匠の柳朝師匠のイントネーション。
"工場"と同じトーンで言いますが、"流暢"と同じトーンだったと。
・・・う~ん。
こういう、やや専門的な(ポピュラーでない)言葉は、事前に確認してほしいもの。
そう言えば、先日は某民放の女子アナが、ニュース原稿を読むのに、「対策が"うしろでに"なった」と。
「おいおい、そりゃないだろう・・」と思っていたら、CMの後、スタッフか聴取者からでも指摘されたとみえて、「先ほどのコロナ関連のニュースで、・・・対策が後手(ごて)になりました」と言い直しましたが、"ごて"の音が"、"てこ"と同じの"ミド"。
ダメだこりゃ・・と思いました。
お願いだから、後手(あとで)復習しておいてよ。
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