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2020年4月29日 (水)

イントネーション

日本語の乱れとまでいうほどのレベルではありませんが、NHKのアナウンサーとて、言葉遣いや読みやイントネーションがおかしい(間違える)ことが度々ありますし、流暢に語れない人もよく見かけます。

民放の女子アナなど最悪です。

評論家の瀧口雅仁さんが、また嘆いていました。

今日は、春風亭小朝さんの紫綬褒章受章のニュース。

小朝さんの師匠の柳朝師匠のイントネーション。

"工場"と同じトーンで言いますが、"流暢"と同じトーンだったと。

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・・・う~ん。

こういう、やや専門的な(ポピュラーでない)言葉は、事前に確認してほしいもの。

そう言えば、先日は某民放の女子アナが、ニュース原稿を読むのに、「対策が"うしろでに"なった」と。

「おいおい、そりゃないだろう・・」と思っていたら、CMの後、スタッフか聴取者からでも指摘されたとみえて、「先ほどのコロナ関連のニュースで、・・・対策が後手(ごて)になりました」と言い直しましたが、"ごて"の音が"、"てこ"と同じの"ミド"。

ダメだこりゃ・・と思いました。

お願いだから、後手(あとで)復習しておいてよ。

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