萩の月
仙台土産と言えば、今や誰もが知っている「萩の月」に異論はないでしょう。
その仙台銘菓「萩の月」が菓匠三全のオンラインショップで、期間限定で販売されているそうです。
オンラインショップでの販売は昨年2月~3月、生産・販売を休止していた姉妹商品「萩の調(しらべ)」と共に初めて行い、今年2月には「萩の月」簡易箱のみ行ったそうです。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う移動の自粛要請などで「宮城・仙台になかなかお越しになれない昨今の状況に鑑み」、3月10日から「萩の月」通常パッケージと簡易箱のオンライン販売を始めたところ、大変な人気になっているようです。
「萩の月」は「萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月」をかたどり、「まろやかで優しい風味」のオリジナルカスタードクリームをふんだんに使い、ふんわりとしたカステラ生地で包んだ菓子。
1979(昭和54)年9月に贈答・土産品として販売を始め、仙台の代表的な土産として全国的に知られています。
仙台の名物と言えば、「萩の月」と「牛たん」と思われる人が多いと思いますが、「萩の月」は、私が在学中はまだ生まれていませんでした。
また、「牛たん」も知りませんでした。
当時は、「笹かまぼこ」「仙台味噌」「仙台駄菓子」辺りが有名だったと思います。
「笹かまぼこ」は相変わらず人気がありますが。
最近、包装や保存技術が進んだので、「ずんだ餅」も捨て難いですね。
あぁ、仙台に行きたいなぁ。
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