手作りマスクのこと
この2・3日、手作りマスクに興味を持ちました。
靴下だけで、ハンカチとヘアゴムで・・など、簡単に作ることが出来るマスクが紹介されていたので。
しかし、みんな考えることは同じで、例えば、100円ショップに行けば、そこそこ客がいて、全くなくなってはいないが、靴下やハンカチ、ヘアゴムが少なくなっている気がする。
一方で、手芸専門店などでは、 新型コロナウイルスの感染拡大にともない、世間では「マスク不足」からガーゼやゴム紐などの材料を元に「自作マスク」を作る動きが広まり、店側も、店内で買える商品を用いたマスクの作り方を提案してきたそうです。
しかし、こうした「マスク需要」の高まりから一部の商品が品薄になっている。
品薄なのは「ガーゼ生地」「ゴム」「ミシン糸」「手縫い糸」「ミシン針」などで、いずれもメーカーが「懸命に生産に取り組んでいる」状況だという。
店舗によっては購入制限を設けているところもある。
ということで、自作マスク需要の高まりは、店舗の客足にも影響を及ぼしている。
店側では、「皆様がイメージする『普段の手芸店』から、かけ離れるほど、現在の手芸店は混雑しています。狭い店内・狭い通路の店舗が多くございます。人が集まりますと、必ずリスクが生まれる状況です」
とその実態を語っている。
こうした状況を受け、「入荷時期をスタッフに尋ねるのはおやめください」「店舗へ電話にてお問合せいただくことはご遠慮ください。お電話いただいても、お答えできません」と利用者に配慮を求めるとともに、
「そのお買い物が『不要不急』にあたるのかを、ご考慮ください」 と呼びかけているそうです。
・・・これじゃ全く意味がない。
マスク作りはやめよう。
もし、いよいよマスクがなくなって困ったら、高座用の手拭いが何百枚もあるから、これを使おう。
"にわか何とか"は迷惑だし、付け焼き刃は剥げやすいものだから、素人や半可通が出る幕ではない。
やめた、やめた。
取り敢えず、手元にも若干あるし、「アベノマスク」が届くのを静かに待とう。
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