弥生の落語徘徊
いやぁぁ、今月は、私だけではなくて、世界中・日本中が大騒ぎしながら彷徨・徘徊を繰り返すことになりました。
新型コロナウイルスにより、不要不急の外出自粛、寄席・落語会・発表会・稽古会などの中止や延期・・・。
未だに、というかまだこれから、コロナ騒ぎがどうなるか分からない状態・・・。
随分昔のように思えますが、3月1日に仙台に行きました。
初めて「花座」に行きました。
落研の「卒業生追い出し落語発表会」を聴くのが目的でした。
お笑い好き、兼部の学生が多く、レベルの低下はかなり悩ましい。
東京落語会が中止になり、「桂やまと独演会」に行きました。
翌14日は、「渋谷らくご」に行きましたが、これが今月最後の寄席・落語会でした。
そして、自分の周囲でも、中止・延期せざるを得なくなりました。
3月29日予定の「樂醉寄席」。
そして、4月11日予定の「深川三流亭」。
5月14日開催予定の「お江戸あおば亭」もどうするか・・、悩ましいところではありますが、「中止」するのは簡単ですが、まだあと約50日時間があるので、冷静に状況を見て判断したいと思います。
中止になった「樂醉寄席」も、まだ日程は決まっていませんが、頑張って再開したいと思います。
早く、コロナをやっつけたいものです。
来月も悩ましさは続くのでしょうが・・・。