黄昏の仙台
落語会が終わって外に出ると、そろそろ暗くなり始める頃になっています。
歩いて仙台駅に向かう途中、私が社会人になって初めて働いたオフィスがあったビルの前を通りました。
今はもう、別のテナントになっていますが、私のサラリーマン生活はここから始まりました。
このビルは、戦災で焼け野原になった仙台中心街で、昭和34年に建てられたそうで、当時はとても目立つ大きな建物だったようです。
築後60年を超えているはずです。...
私が社会人になった当時でも、古さを感じました。
外観はお化粧して綺麗ですが・・・。
仙台駅も、コロナ影響があるのか、いつもよりは人が少ない感じです。
今日は、プロにもアマにも、酷い落語を聴かされたので、とにかく疲労困憊です。
帰りの新幹線で食べたのは、「えんがわずし」。