落語大手町2020
7月25日から27日までの3日間、大手町で落語会が開催されるそうです。
福岡や札幌と同様に、三遊亭円楽師匠がプロデュースするイベントのようです。
一昔前に、「大銀座落語祭」なんていうイベントがありました。
銀座のいくつもの会場を渡り歩いて落語を聴いたものですが。
中身を見て、計画を立てることにしましょう。
三遊亭円楽が、東京オリンピック期間中の7/25~27に東京・大手町で開催される落語の大型イベント「落語大手町2020」をプロデュースすることとなった。
2月19日(水)に円楽自身が記者会見をし、発表した。
円楽は、現在までに福岡での「博多・天神落語まつり」や、北海道での「さっぽろ落語まつり」をプロデュースし成功させており、以前から東京での落語の大型イベントとしての「大東京落語まつり」の開催に意欲を見せていたが、この「落語大手町2020」はあくまでもそのプレイベントとしての開催であるとのこと。
この「落語大手町2020」の先には、「大東京落語まつり」を見据えており、その際には今回主催に名を連ねている読売新聞と産経新聞以外の新聞社やメディアにも共催や協力などを呼びかけ、より大きな枠組みを作りたいとさらなる意欲を見せた。
また、「大東京落語まつり」は、「末広、鈴本、池袋、浅草、国立も両国寄席も含めた寄席を含めての落語まつりになったら最高だなと思っている」とそのビジョンの一端を語ってみせた。
さらに、その先に東京の落語界を一本化し、東京落語協会と上方落語協会の2団体として、その2つで日本落語親睦会という親睦団体で交流する夢を語った。
・・・という記事もありました。
それにしても、入場料が6000円! 高すぎる!
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