タクシー乗り場
夜の7時、新大阪駅の温度は15度。
日中は20度だったよう。
新大阪駅のタクシー乗場が今月から変わりました。
近距離だの何だのの、自分勝手な表示をやめて、シンプルになりました。
が、案内のおっさんたちの誘導が下手で、利用客がウロウロしている。
これで、インバウンドに耐えられるのかと、他人事ながら心配になる。
幸い? 肺炎騒ぎで、外国人旅行者が減っているので、混乱も少ないかも。
乗ったタクシーの運転手さんに、東京でタクシードライバーが感染したニュースを教えたら、ため息をついていました。
大勢で乗って来た外国人旅行者が降りた後は、アルコール消毒をしたり、自己防衛に苦心しているそうです。
助手席に座って、後ろを振り向きながら、大声で話される時は、特に不安になるって。
濃厚接触ですから。
ホテルに着いてフロントマンも、大変苦労しているそうで。
でも、確かに客数が激減しているようです。
私は、「これぐらいがちょうどいいよ」と、顔見知りになっているスタッフに言いました。