睦月の落語徘徊
今年もはや1ケ月が過ぎてしまいます。
今年は暖冬で、基本的には穏やかなお正月になりました。
今月のハイライトは、26日の第3回目になった「樂醉寄席」です。
今回は、「花筏」と「文七元結」でご機嫌をお伺いしました。
おかげさまで、次回のオファーもいただくことが出来ました。
稽古も真面目に通いました。
「落語っ子連・三流亭」は12日と26日。
稽古(演読)した演目は「井戸の茶碗」を2回。
「稽古っ子連・演読亭」は13日と20日。
稽古(演読)した演目は「鬼子母神 藪中の蕎麦」「井戸の茶碗」
落語会にはそこそこ行くことが出来ました。
新年早々3日の亀有での「新春寿寄席」。
5日には、赤坂会館での「赤坂倶楽部初席」で、二つ目の方々の噺を聴きました。
10日には「桂やまと独演会」で日暮里サニーホールへ。
14日は、「渋谷落語(シブラク)」の「(扇辰・馬石)ふたりらくご」。
17日は、いつもの「東京落語会」。
18日は「学士会落語会」で久しぶりの鳳楽師匠。
19日は、佐原で「圓窓創作落語を聴く会」で、真仮名さんと蝶九さんの熱演を聴きました。
28日は、赤坂区民センターで「柳家さん喬・林家正蔵二人会」。
さて、来月以降は、まず2月1日に「そや寄席」。
3月29日は、第4回目の「樂醉寄席」。
4月11日は「深川三流亭」。
そして、5月23日は、いよいよ深川江戸資料館での「お江戸あおば亭」です。
さぁ、明日は「そや寄席」です。