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2020年1月

2020年1月31日 (金)

明日の手拭い

明日は「そや寄席」です。
開口一番なので、柄の大きな手拭いにしようかと思います。
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どちらか、その場の雰囲気で決めることにします。
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これから、明日の支度です。

睦月の落語徘徊

今年もはや1ケ月が過ぎてしまいます。
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今年は暖冬で、基本的には穏やかなお正月になりました。 
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今月のハイライトは、26日の第3回目になった「樂醉寄席」です。
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今回は、「花筏」と「文七元結」でご機嫌をお伺いしました。
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おかげさまで、次回のオファーもいただくことが出来ました。
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稽古も真面目に通いました。
「落語っ子連・三流亭」は12日と26日。
稽古(演読)した演目は「井戸の茶碗」を2回。
「稽古っ子連・演読亭」は13日と20日。
稽古(演読)した演目は「鬼子母神 藪中の蕎麦」「井戸の茶碗」
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落語会にはそこそこ行くことが出来ました。
新年早々3日の亀有での「新春寿寄席」。
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5日には、赤坂会館での「赤坂倶楽部初席」で、二つ目の方々の噺を聴きました。
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10日には「桂やまと独演会」で日暮里サニーホールへ。
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14日は、「渋谷落語(シブラク)」の「(扇辰・馬石)ふたりらくご」。
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17日は、いつもの「東京落語会」。
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18日は「学士会落語会」で久しぶりの鳳楽師匠。
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19日は、佐原で「圓窓創作落語を聴く会」で、真仮名さんと蝶九さんの熱演を聴きました。
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28日は、赤坂区民センターで「柳家さん喬・林家正蔵二人会」。
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さて、来月以降は、まず2月1日に「そや寄席」。
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3月29日は、第4回目の「樂醉寄席」。
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4月11日は「深川三流亭」。
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そして、5月23日は、いよいよ深川江戸資料館での「お江戸あおば亭」です。
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さぁ、明日は「そや寄席」です。

離脱

イギリスがいよいよEUを離脱します。
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国民投票で離脱支持派が制したものの、なんだか訳の分からない状態が続いていましたが、やっと離脱が実現します。_20200131_202444
圓生師匠が、落語協会を脱退して三遊派を作ったみたいなもの?
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違うよね。
そうだったら、上手く行かないはずないもの。

旬な名前の

新大阪駅の近くにあるホテル。
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物凄く旬な名前だと思います。
予約が増えているか、キャンセルが頻発しているか?
関係ないか?
コロナだけに、そろそろ下火になっても良いコロナ(頃な)気がしますが。

原宿駅

若い頃の約4年半、毎日利用していた原宿駅。
青山のオフィスに向かうのに、目白の独身寮だったので、山手線で目白から原宿へ、千代田線(明治神宮前)で乗り換えて「表参道」というコースでした。
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山手線で最古(築約100年)の木造駅舎だそうですが、新駅舎の工事中で、3月に新駅舎が開業するそうです。
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新駅舎は、現駅舎の南側(写真では左側)に建築中だそうです。
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神宮橋からはこんな感じになるんですね。
現駅舎は取り壊されてしまうようですが。
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小さな駅でした。
皇室専用の「宮廷ホーム」は残るんでしょうね。

こんなものが?

時代も変わりました。
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「内定辞退セット」というのが売られているそうです。
私も学生時代に、内定をもらった企業に断りを入れた経験がありますが、礼儀は欠かさないようにとは思ったものの、お互いに淡々としていた気がします。
また、こういうプロセスも、社会人になる"予習"として<貴重な経験になると思うんですが、それを他人に段取りしてもらい、一律で慇懃無礼な対応にしてしまうというのは・・?
違うと思うなぁぁぁ。

三越落語会

明日から一般販売です。
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他の出演者はともかく、金馬師匠が出演するから・・・。

コロナ騒動

とうとう、田舎の新聞でも号外が出る騒ぎになって来ました。
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・・・しかし、チャーター機で帰国し検査を拒否した2人というのは、いったい何を考えていたんだろう。
自己中心で、事の重大さと自身の立ち位置が分かっていない。
後になって、(恐らく世の中で批判されたのに怖気づいて)検査を受けるって?
本当にふざけた話です。
淡々と正しい情報に沿った対応や行動をすることだと思います。

下町風俗資料館の特別展示

ある若手噺家さんのツイートで知りました。
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令和最初の特別展は当館所蔵の「江戸風俗人形」を展示いたします。
この作品は、建物・三浦宏氏、人形・辻村寿三郎氏、小物・服部一郎氏らの手によって造られた作品です。
約一坪の展示台の上に広がる華やかなりし頃の吉原の遊郭の模型は、見るものを圧倒するほどです。
あわせて、吉原に関連する地図、写真絵はがきなどの展示のほか、台東区立中央図書館郷土・資料調査室からは貴重な『吉原細見』を、区立一葉記念館からは吉原を舞台とした樋口一葉の代表作『たけくらべ』の原稿(複製)をお借りし、展示いたします。
・・・ちょっと覗いてみる価値はありそうです。

末廣亭余一興行

最近は、女性の活躍も目立って来ました。
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今日の新宿末廣亭の余一興行は、女性の特集のようです。
私はまだ、女性の落語といのはやや違和感はあるんですがね。

2020年1月30日 (木)

21世紀落語史

広瀬和生さんの新刊です。
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こんな案内が紹介されています。
21世紀早々、落語界を大激震が襲う。
当代随一の人気を誇る、古今亭志ん朝の早すぎる死だ(2001年10月)。

志ん朝の死は、落語界の先行きに暗い影を落としたはずだった。
しかし、落語界はそこから奇跡的に巻き返す。
様々な人々の尽力により「落語ブーム」という言葉がたびたびメディアに躍るようになる。
落語界が一丸となって「志ん朝の死」という悲劇を乗り越える中で「落語ブーム」が訪れ、
それが今の活況に結びついている。
いわば、「すべては志ん朝の死から始まった」のだ。
若者はなぜ、渋谷の落語会にハマるのか?
「落語ブーム」はどのようにして生まれたのか?
本書は、「志ん朝の死」で幕を開けた21世紀の落語界の現在に至るまでの出来事を、
落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返り、落語史の折り返し地点とも言える
「激動の時代」の記録を後世に伝えるために書かれたものである。
◎ほぼ毎日落語を聴いている「BURRN! 」編集長だから語れた「落語盛衰記」
◎今聴くべき演者がわかる!
◎"にわかファン"にも最適な一冊!

堺筋散歩

かつての商都大阪の中心だった堺筋を北浜から本町方面にあるいた道修町。
この辺りは、薬屋さん街で、今も製薬会社の本社があります。
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こんな古い商家も残っている反面、超高層マンション・・タワーマンションというのが、でんと建っています。
こここそ、大阪三越があった場所です。
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消防車が、サイレンを鳴らして通り過ぎました。

行きたかった

今日のこの落語会にも行きたかった。
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とても楽しみな噺家さんです。
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私の部屋には、こんなミニ色紙を飾ってあります。

濃厚接触・・・?

新型コロナウィルスによる肺炎で大騒ぎになっています。
奈良県在住のバスドライバーが、渡航歴がないにも拘らず、武漢から来日した観光客を乗せて感染したこともあり、関西での反応は東京の比ではないようです。
そんな中で、この男性の「濃厚接触者」が、奈良県内に17人と県外に5人の計22人で、うち1人がやはり発症した女性バスガイドだったということです。
とにかく、厳格な水際作戦が必要だと思います。
ところで、甚だ不謹慎ではありますが、どうも「新型コロナ」もそうですが、「濃厚接触」という言葉も、別のことを想像してしまいます。
「新型コロナが流行ってる?日産は一体何してるんじゃい!」というのは、昭和のオジサンの戯言。
そして、「濃厚接触者」・・・って・・言われると。
「濃厚接触」とは、同居する家族や同じ職場に長時間いる場合を指し、電車ですれ違うようなものは当てはまらない。
一方で、咳やくしゃみの飛沫が及ぶ1~2メートルの範囲は濃厚接触に近いという。
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・・あぁよかった。そういうことですか。
勿論・・・濃厚な"その"場合も含まれますが。
それならば、もう少し別の言葉にした方が良いと思うなぁ。
例えば・・・「至近接触」とか「高度接触」とか。
あるいは、接触の程度で「ステージ1」とか「1級接触」とか・・・。

凄い顔付け

4月に長崎県佐世保で。
こんなメンバーの落語会だなんて。
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しかも、木戸は2500円!
いっそのこと、佐世保まで行こうかな・・・?

2020年1月29日 (水)

行けませんでしたが

今日は行くことが出来ませんでしたが。
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紀伊國屋寄席に三遊亭金馬師匠がご出演のはず。
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演目は「試し酒」。聴きたかった。
それにしても、お元気で寄席や落語会にご出演で、とても嬉しい。
亡父と同い年だから。
無理をしないで頑張って欲しい。

田子の浦ゆ

大阪出張の度に、窓に張り付いてスマホのシャッターを押します。
「おい、また富士山の写真かよ」と思われる方もいるかもしれませんが、富士山なんです。
故郷の山なんです。
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走行中の新幹線の中から窓越しの景色ですから、シャッターチャンスは限られているし、鉄道のガードや架線や電線や沿線の建物などに邪魔されますから、何枚も撮って、その中からトリミングをしなくてはいけません。
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新幹線車内でこの一連の"作業"をしていると、旅の徒然も慰められるというものです。
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という訳で、今回は工場地帯を走り抜ける新幹線車窓から見える富士山を出しました。
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定番の富士五湖や朝霧高原などから見る、自然のままの富士山とは違う、決して絵はがきにはならない景色です。_20200129_175837
新幹線から富士山を眺めて、山の美しさには感嘆しても、工場の借景になっている姿に落胆される人も多いかもしれません。
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富士市内には、地元企業だけでなく、大手メーカーの大規模な工場が多くあります。
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特に、製紙工場の煙突が目立ちます。
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高校時代は、まだ公害問題に揺れていた頃でもあり、特に曇った日には独特の臭いがしましたし、田子の浦港にはヘドロが堆積していました。_20200129_175514
今日は、あまり風もなさそうで、穏やかな景色です。
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"田子の浦ゆ・・"から見える、富士の高嶺の雪です。

不思議なことに

神奈川県内では見えていた富士山が、静岡県にはいると雲に隠れてしまいました。
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三島駅を通り過ぎる時には完全に雲に覆われてしまいました。
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ところが、西南方向に回り込むように新幹線が走ると、また綺麗に見え始めました。
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三島駅付近の雲は、富士山にかかっているのではなくて、手前に浮いているということが分かりました。_20200129_140906
県内屈指の工場地帯を走り抜ける新幹線の車窓からも、富嶽を美しく見ることが出来ました。_20200129_141618
富士市内からは、頭を雲の上出して、霞の裾を遠くまで引いています。
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この景色は、誰からもよく知られているお馴染みのものです。

何この天気

朝はまだ寒さが残っていましたが、午後になると一転、快晴になり暖かくなりました。
天気予報どおりです。
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「高輪ゲートウェイ」も間もなくオープン。
あの無駄な駅名論争はどうなったのでしょう?
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神奈川県内も快晴。
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富士山の雪も増えています。

落語の聴き方

寄席でも時々目にしますが、開口一番から数人聴いただけで出て行ってしまう人。
途中から入って来て、ほんの何人も聞かないうちにまたすぐに出て行ってしまう人。
「時間があるので、ちょっと寄席で時間を潰そう」
「贔屓の芸人さんだけ聴こう」   ・・・なのかなぁ。
しかし、貧乏性でもある私には、ちょっとの時間潰しには寄席に入らないだろうし、いくら贔屓が聴きたいと言っても・・・、寄席の木戸も安くはないんだから・・と解せない部分があります。
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百歩譲って、寄席ならばありかもしれません。
しかし、ホール落語でも時々見られます。
昨日もそうでした。
数人で来たグループは、何故か中入り前で帰りました。
彼らが座っていた並んだ数席が空いてしまい、客席はぽっかり穴が開いたようになってしまいました。
・・・事情や都合はあるのでしょうが、そんな聴き方をして欲しくないと思います。
出来れば、最初から最後まで聴いて欲しい。
満席の落語会なら、この人たちのために、本当は最初から最後まで聴きたかった人のチャンスが摘まれてしまうことになります。
芸人さんに対しても申し訳なく思わないのかなぁ。
それから、このグループとは別に、中入りで帰ろうとしている2人組のおばあさんたち。
どうやら、中入りで終わったものと思ったらしい。
正蔵さんもさん喬師匠も出演しましたから。
スタッフに「後半もありますよ」と言われて、「後はどなたが出るんですか?」と尋ねていました。
このお2人は、落語の公演の形(パターン)を知らないようでした。
この落語会の主催者は、プログラムを配布しません。
確かに、この落語会ではネタ出しをしていないので、演目の入っていない受け取った段階では、プログラムとしては完璧ではないかもしれませんが、やはり必要だと思います。
プログラムだと思って受け取ると、全部他の公演のチラシだったりすると、ややがっかりします。
私は、「お江戸あおば亭」も「深川三流亭」も「樂醉寄席」も、公民館などの出前落語会でも、必ずプログラムを作ります。
自分たちの活動の記録でもあり、お客さまへのアピールでもあり、お客さま自身の鑑賞記録でもあるはずで・・・。

本日発売

本日、新曲が発売されたそうです。
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ダブルA面だそうで。
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いずれもご当地ソングのようです。
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売れるといいですね。
やはり、今年も暮れの紅白出場を目指すんでしょう。

チャーター機

今朝、中国の武漢からチャーター機が到着。
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新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がる中国湖北省武漢市などに滞在する日本人を退避させるため、日本政府がチャーターした全日空機1機が羽田空港に到着した。
帰国希望者約650人のうち第1陣となる206人が搭乗したとみられる。
政府は今後も、残る帰国希望者らを退避させるため、追加のチャーター機などを手配する予定だ。
中には、発熱などの症状が出ている人もいるようで、二次災害にならないように気をつけて欲しいものです。
国内では、武漢からの団体旅行のバスのドライバーが感染。
予防・・は、手洗いと人混みに行かないに尽きるようです。
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大関引退

カド番で負け越した大関「豪栄道」が引退を発表したそうです。
20050008 日本相撲協会は、大関・豪栄道(33)=境川=の現役引退と年寄「武隈」の襲名を発表した。
今後は境川部屋付きの武隈親方として後進を指導する。
自身9度目のカド番だった初場所で負け越し、関脇への陥落が決まっていた。
大関のまま引退するのは2011年名古屋場所の魁皇以来。
通算成績は696勝493敗66休で、大関在位33場所は歴代10位だった。
大変申し訳ありませんが、大関昇進の時もやや甘かったのではと思っていて、1回だけ全勝優勝したものの、「万年カド番大関」というイメージです。
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大関昇進ラインは直近3場所で32勝程度なんでしょうが、「12勝-8勝-12勝」でした。
曙以降の大関では、32勝で昇進したのは、千代大海・稀勢の里・豪栄道の3人だけです。
私は、時期尚早だと思いました。
それから、大関を33場所務めましたが、何と驚くなかれ、10勝以上したのは7場所しかありません。
さらに驚くのは、負け越しがこの初場所を入れて10場所もあるんです。
要するに、カド番の場所が9場所あったということ。
大関通算成績は、260勝194敗41休で勝率.573です。
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恐らく、そこそこ評価される大関は.600は超えていると思います。
負け越してカド番で何とか逃げて、また負け越してカド番で逃げて・・・そんなの幕内最高位の大関と言えますか?
・・・引退後に名乗る「武隈」という年寄名も気になるんです。
「阿武松」に「武隈」が出て来ます。
後の横綱阿武松となる長吉を弟子にしたものの、大食を理由に破門した人です。
能登の国鳳至群七海村から江戸へ相撲取りを目指して出てきた長吉が、観世新道の「武隈(たけくま)文右衛門」に弟子入りし小車と言うしこ名を貰う。
部屋の米がやけに早くなくなる。
これはおかしいと、おかみさんが見ていたが誰も売り払ったり持ち出す者もいなかった。
小車は、朝の炊いた後の釜底から赤ん坊の頭ぐらいの御焦げのお結びを17-8作り、食前にぺろりと平らげる。
その後お膳に向かって何杯食うか分からない。
それを見たおかみさんが親方に注進。
「あんな奴がいたら食い潰されてしまうよ」と。
それを聞いた親方は小車に「大飯食らいに大成した奴は居ない」と1分の金を付けて破門した。
京橋から板橋、志村から戸田川で渡しを待っていたが、どう考えても国元に面目がない。
戸田の渡しで身を投げようと思った。
貰った1分の金を生かすつもりで板橋の平尾宿へ戻り、橘屋善兵衛の旅籠に投宿する。
「それから身投げしても遅くはないだろう」。
1銭で充分泊まれるのに25銭の金を出して、おまんまだけは良いと言うまで出してくれと頼んだ。
今生の食い納めと食うわ食うわ、2升入りのおひつを3杯空にして、未だ継続中。
余りにも食いっぷりが良いので善右衛門が覗きに行き、事情を聞き、新しい親方を紹介すると言う。
それには月に5斗俵2俵付けるので安心しなさい。
翌朝出かけ、巣鴨の庚申塚を抜け、本郷追分けを通り、根津七軒町の親方、「錣山(しころやま)喜平次」の所に着いた。
部屋の若い者も普段世話になっているので、直ぐ中に通され、錣山に弟子を取ってもらいたいと頼むが、身体を見なくても旦那の推奨ならOKだという。
「旦那は相撲好きで、10日の興行を12日見る方ですから」、「そんな事は出来にいよ」、「いえ、櫓を組んで準備の日から見に来て10日楽しんで、片付けの日もここに来て、都合12日楽しむ相撲好きな方ですから」。
錣山の前に二十五になる長吉が小さくなって挨拶した。
武隈には分からなかったが、錣山が見て6代目横綱をはる男が目の前にいる「いい、イイ」と唸るだけであった。
遊びも何も楽しみはなかったが、ただおまんまだけが大好きである事も、そのため武隈親方に破門された事も話した。
毎年お米も贈ると言ったが、親方は食べるのも仕事の一つだから、米はいらないと言う。
その代わり、幕に入るときしるし物でも贈って、贔屓にして、やってください、と暖かい言葉が返ってきた。
改めて入門し、錣山の出世名・小緑のしこ名を貰う。
文化12年12月麹町10丁目報恩寺の相撲の番付に初めてこの人の名前が載りました。
序の口・スソから四枚目に小緑長吉、翌13年2月芝西の久は八幡の番付に序の二段目、スソから24枚目と躍進。その間100日と経たない内、番付を60何枚と飛び越した古今に珍しい出世であった。
文政五年、蔵前八幡の大相撲で入幕し、小緑改め小柳長吉と改名。
初日。二日目、三日目と連勝し、四日目のワリが出た。
喜んだのが師匠の錣山で、「お前の旧師匠武隈関とのワリが出た。しっかり働け」と激励された。
「武隈関に負けたら板橋の旦那に合わせる顔がございませんで・・・」おまんまの敵と対峙。
この取り組みが、長州侯の目にとまり阿武松緑之助と改名、六代目の名横綱になった。
・・・だから、「武隈」は落語では評判が良くない。
一方で「錣山(しころやま)」は評判が良い。
因みに、現錣山親方は現役時代は「寺尾」です。
井筒3兄弟の末っ子で、細身ながら突っ張りが得意のイケメン力士でした。

2020年1月28日 (火)

柳家さん喬・林家正蔵二人会

「柳家さん喬・林家正蔵二人会」です。
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 ◇「子ほめ」              立川かしめ
 ◇「天狗裁き」           柳家さん喬
 ◇「悋気の火の玉」      林家正蔵
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 ◇「紋三郎稲荷」         林家正蔵
 ◇「妾馬」                  柳家さん喬
さん喬師匠は、少し風邪気味でした。

赤坂区民ホール

久しぶりに来ました。
どうしても駅から遠いので、それなりに決心も要りますので。
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開場直前だったので、30人ぐらいかなぁ、ロビーに並んでいました。
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今夜は「みなと毎月落語会」の「柳家さん喬・林家正蔵二人会」。
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席はちょうど見やすいところでした。

赤坂区民センターへ

赤坂見附の交差点から、青山通りを青山」渋谷方面に歩きます。
ちょうど仕事帰りの人たちが坂を下りて来ます。
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雨はそれほどでもないので助かります。
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通りの反対側の豊川稲荷を過ぎると間もなくだったはず。
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後ろを振り返ると赤坂のビル群が見えます。
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有名な「やらと」・・・じゃなくて「とらや」も新しく建て替えられています。
ここを過ぎて、赤坂警察署の前を通れば、・・・ホールのある赤坂区民プラザです。

赤坂見附へ

アフターファイブは、雨の中を赤坂見附へ。
今夜は赤坂区民センターで開催されるの落語会に行きます。
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帰宅時間帯の赤坂見附駅のホームは大混雑。
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少し時間があるので、駅前のファーストフード天丼屋さんに。
全て自動販売機で食券を買って。
この機械が、店内とテイクアウト、4ヶ国語に対応。
メニューも訳が分からないので「オールスター天丼」という、要は色々乗っているのを注文しました。
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赤坂区民センターは、青山通りを歩いて青山・渋谷方面に向かって坂を上らないといけません。

コモエスタセニョール・・・。

鈴本2月下席

桂やまとさんが主任(トリ)を務める鈴本の2月下席(夜)。
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割引券を兼ねるチラシがSNSにアップされていました。
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人を呼ぶということは、色々大変なんですね。

竹扇松戸落語会

素晴らしいなぁ。
地元松戸出身の雷門小助六さんの独演会。
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地元の有志の方々が始めて、もう10年以上になると思います。
今回が32回目。
ご贔屓の中に、私のかつての会社の先輩がいらっしゃって、いつもご案内をくださいます。
ここのところお邪魔していないので・・・。

チケット購入

かなり先ですが、チケット購入しました。
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圓朝の怪談ですから。

渡航帰省

中国湖北省全域への渡航中止勧告を発出。
感染症危険情報を「レベル3(渡航は止めてください)」に引き上げたものです。
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百梅さんの会社でも、中国への渡航規制が出されたそうです。
彼は、かなり頻繁に中国に出張しているようですから・・・。
また、新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中国湖北省武漢市に取り残された日本人退避のため、民間チャーター機1機を派遣するそうです。
これが本当の「渡航帰省」というのでしょう。
しかし、あっと言う間に感染者が広がっています。
肺炎は感染が肺炎だ(早ぇんだ)!

挨拶まわり

生憎の天気の中で、落語協会では春の真打昇進の挨拶まわりだそうです。
確か、三遊亭歌太郎さんは雨男だと言っていなかったかな?
3月下席からの披露興行が始まります。
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真打昇進する方々は和装(当たり前?)ですが、師匠は洋装の人が多くて・・どうもピント来なかったりして。
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圓丈師匠や一朝師匠がネクタイ・・・珍しい・・。

チラシ比べ

ちょっと比べてみました。
比べるほどの回数ではありませんが。
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お酒に関わるような浮世絵を探して作っています。

次回のチラシ

お席亭から「次回も頼むよ」という有難い言葉をいただきましたので、気が変わらないうちに?チラシを作りました。
3月29日(日)15時開演です。
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ただし、この落語会は、その後に日本酒と料理を楽しむ「樂醉会」が開宴しますので、トータルでは有料になりますし、人数も20名程度ですから、事前に直接お店に予約が必要です。
このチラシも、店内に貼るのが目的で、後は私のブログやフェースブックに投稿するだけです。
例えばこれをご覧になって、予約なしに直接ご来店いただいても、満席でご入場出来ないと思います。
悪しからず。

青葉通が・・・

仙台のメインストリートと言えば「青葉通」。
仙台駅西口正面から、西に向かい西公園で広瀬川を渡るまで。
広瀬川を渡ってさらに進むと、仙台城の大手門(現在は隅櫓のみ)にぶつかります。
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学生時代、駅前の丸光百貨店(当時)前から市営バスを利用していました。
この辺りを広場にする構想があるそうです。
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この一帯は、今は再開発がなかなか出来ていないので、東北随一の都市の表玄関にしては寂しい状態ですから、こういう発想もありかなと思います。
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要するに、かなり広大な駅前広場になるということですか。

都心は雨降り

未明の甲府市内だそうです。
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とても寒いですが、都心は冷たい雨です。
積もることはなさそうなので一安心。

2020年1月27日 (月)

これから雪?

🎵雪は降るぅ、貴方は来ない・・🎶と騒ぎになっていますが。

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明日の朝にかけて、関東甲信越に雪が降るそうですよ。

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もう、長野県や山梨県には大雪警報が出ているそうです。

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これを受けて、我が故郷の身延線も。

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どうせすぐに停まる(停める)でしょう。

今年の東北・北陸は、異常少雪警報?でしたが、これでどうでしょうか?

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と思いきや、九州では、記録的大雨になっている所もあるそうで、メチャクチャでござりまするよ。

1時間雨量が114ミリだそうで・・・一体どうなってんの?

これからの演目

お席亭からもご快諾をいただき、次回の「樂醉寄席」は3月29日(日)で確定しました。
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昨日の落語会の後の打ち上げ(樂醉会)で、それとなくリクエストを聴いたり、こちらから何となく探らせてもらいました。_20200127_100054
3月は、季節柄から「長屋の花見」。
もう一席は、やや人情噺の匂いがして、師匠が創作され、池袋のご当地でもありますので、「鬼子母神 藪中の蕎麦」にしようか・・・。_20200126_194708_20200127100301
それ以降があるとすると、以下のような感じになるのでしょうか。
5月は「浜野矩随」、7月が「怪談牡丹燈籠」ということで。

五街道雲助独演会

このチケットは購入済。
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このチケットは・・・検討中。
まだかなり先だし、予定が入る可能性がありますから。
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7月の予定など・・・まだ半年も先ですから。

2020年1月26日 (日)

樂醉寄席

妹の親友のご主人とのご縁で、贔屓にしている日本酒自慢のお店で、ご常連のお客さんに楽しんでいただく趣向をと声をかけていただいたのが昨年の夏でした。
9月から2ケ月に一度のペースでと始めたのが「樂醉寄席」です。
2回目が11月、そして今回が3回目ということで、前回で"裏を返し"、今回で"馴染み"になりました。
お客さまの中には、かなりの落語通もいらっしゃり、とても刺激になる落語会になりました。
今回も2席を演らせていただきました。
◇「花筏」    三流亭流三
  
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何回か高座にかけていても、その度にお客さまの反応と言うのは違うもので、相撲の呼び出しのマクラは、今まで拍手をいただいていたのですが、今回はしーーん・・・で、やや動揺。
今回の会は、「元結」「結び」というのをキーワードといことで演目を決めました。
ちょんまげの必需品は元結ですから。
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この噺は、本編はそれほど長くありませんので、マクラで遊びたいのですが、やや出鼻をくじかれました。
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それでも、噺が進んで行くと、徐々に手応えも感じられるようになりました。
そして、オチは皆さん驚いていました。
◇「文七元結」    三流亭流三
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さぁ、いよいよ"問題の"長講です。
ある意味で、台詞を覚えずにどこまでやれるのかというチャレンジでした。
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すぐ前に座っていらっしゃるお客さまの反応を感じながらですから、それはそれで楽しい高座になりました。
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この噺でも、どっと受けるであろうと目論んでいた場面で、何の反応(笑い)もなく、くじけそうになりましたが。
とにかく、出来の良し悪しは敢えて申し上げられませんが、何とか終わらせることが出来ました。
お席亭には喜んでいただけたようで、また次回もオファーをいただくことが出来ました。
実は、噺の出来だけでなく、足腰の痛みがあって心配でしたが、何とか乗り切ることが出来ました。

樂醉寄席の高座

お席亭が心を込めて作ってくださった高座。
店内の小上がりの奥、神棚を背にする形です。
「居酒屋」の中では、さしずめ「お宮下」ということでしょう。
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座布団と毛氈も、この落語会のためにご用意くださったもの。
テーブル2卓を並べた高座は、比較的広く、様々な仕草にも支障はありません。
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お客さまとの距離感はこんな感じで、差しで話すような距離です。
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講座からの景色はこんな感じです。
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20名足らずのキャパの会場ですが、とても良いお客さまばかりです。
・・・頑張らないと。

落語っ子連稽古会

今日の稽古会は、4名の参加。
◇「片棒」      越児さん
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◇「ちりとてちん」  百梅さん 
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◇「たらちね」   蝶九さん
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◇「井戸の茶碗」   流三
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◇「元犬」    蝶九さん
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4月の「深川三流亭」に向けて、そろそろベースアップして来ました。
師匠は、午前中は我々の稽古、午後は同じ場所で紅巣亭の稽古の後、夜は茨城県の神栖亭の稽古と、ご多忙が続いています。

今日は千秋楽

大相撲初場所は大荒れ。
優勝は平幕2人のどちらかということになりました。
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昨日は天皇陛下ご一家もご観戦。
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今日の「樂醉寄席」で「花筏」をネタ出ししていますので、マクラのネタになります。
呼び出しと行司の声色に挑戦してみようと思います。
落語会をやっている最中に、優勝力士が決まるんですね。

落語DEデート

今日は、午前中が落語っ子連の稽古、午後は「樂酔寄席」です。
両方の支度をして、重たい鞄を肩にかけて。
◇「印鑑証明」   五代目古今亭今輔
今輔師匠の自作自演の噺だそうです。
今となると・・・微妙な内容です。
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◇「権兵衛狸」    二代目桂枝雀
相変わらずの枝雀節ですが、観客の品も・・・やはりですね。
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あんなに崩さなくても、とても上手い噺家さんだったと思うんですが。
私は、どうもついて行かれませんでした。

2020年1月25日 (土)

明日の手拭い

明日の「樂酔寄席」の高座で使う手拭い。
2席演るので、2本準備して行こうと思います。
まず、誕生日に孫(天使②)が選んでくれたもの。
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そして、前回の「深川三流亭」でも使ったもの。
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着物は紺色、半衿は白にしようと思いますので。

今度は猪・・

1月22日には、鹿と電車が衝突してたダイヤが乱れましたが、その2日後の24日には、今度は猪だそうです。
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「鹿」と「猪」と来れば・・残るは・・「蝶」?
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誰かが「こいこい」と言ってもいるのかも。

ランチ

今日のランチは、東名富士インター近くの、よく行くファミレスで。
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久しぶりにステーキを注文しました。
"歯応えのある"、まことにけっこうなお味でございました。

ホームで落語会

今日は天気は悪くはなかったものの、富士山はまったく見えませんでした。
母が入居しているホームでは、明日は落語会だそうです。
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林家久扇門で二つ目の木りんさんが来館するようです。
私は、木りんさんを聴いたことがありませんが、お父さんは、あの昭和の名大関「清国」です。
言ってくれれば、私が手弁当で落語をやるのに。

落語の稽古

ある師匠のツイートの一部。
お弟子さんに稽古をつけての感想。
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セリフを覚えるのが稽古ではない。

2020年1月24日 (金)

コロナウイルス?

新型肺炎の波が、いよいよ中国からやって来ます。
春節の民族大移動・・・。
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いくらコロナ(来るな)と言っても、人は押し寄せる。
流行のピークはいつコロナんだ(いつ頃なんだ)ろう。

窮鼠?

本当に久しぶりに1人カラオケに来ました。
一応、午後の歩き稽古をしたとは言え、まだまだとても人様に聴いていただける状態ではありませんから。_20200124_181400
取り敢えず、"本息"で通してみようと思います。
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録音して後でチェックすることにします。

歩き稽古

さすがに少々不安になって来たので、昼休みに日比谷公園まで往復して歩き稽古。
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吉原の佐野槌を出た場面から最後までを浚ってみました。
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日比谷公園の鶴の噴水も、いつもなら白く氷が貼り付いている時期なのに、すっきりしています。_20200124_1513402
台詞や筋は何とか誤魔化すことが出来ますが、固有名詞は覚えておかないといけませんが、これがなかなか覚えられない。
その場で出て来ない・・・。
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「土手の道哲を右に、待乳山聖天の森を左に、山の宿から花川戸、左に曲がる吾妻橋」
「お召縮緬の着物に、文金高島田、珊瑚玉の簪・・・」。
大丈夫でしょうか?

役を生きる

ある演劇に関わっている方のツイートです。
役者が舞台に出るのは「台詞を言うため」じゃないよ。
「役を生きるため」だ。
黙ってる時も生きてなきゃ。
それと台詞って一生懸命言うものじゃない。
大もあり小もあり、目を見たり見なかったり。
勿論「自分の声」じゃない」役」の声・話し方。
それが分からないのは「本が読めない」と言うことなんだよ。
・・・そのまま落語でも言えることだと思います。
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やっつけ仕事の「文七元結」の稽古。
読むんじゃない、覚えるんじゃない・・役が今(瞬間)を語るんだ。

東京落語会の会員継続

もう、この時期になりました。
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4月以降の会員継続手続きの案内が届きました。
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通算して何年になるのかなぁ。
また継続手続きをします。
古くから続いているホール落語会。
 ◇「三越落語会」 1953年4月~  613回(1/28)
 ◆「東京落語会」 1959年7月~  727回(1/17)
 ◇「紀伊國屋寄席」1964年11月~  661回(1/29)
 ◇「落語研究会」 1968年3月~  619回(1/21)
 ◇「朝日名人会」 1999年2月~  196回(1/18)
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昭和30年代から続いている老舗も多く、適宜楽しんでいます。
チケット入手が難しい落語会もあります。

車の比較

息子が車を買い替えました。
子どもたちも大きくなって来て、ファミリーユースのため3列シートの車にしたそうです。
スペース(居住空間)という観点ではミニバンという選択肢もあったのでしょうが、あまり好きではなかったようです。
・・思えば、今から30年近く前、私も同じ選択をしていました。
尤も、当時はまだミニバンやSUVという概念も確立されていない時代でした。
選んだのは、3列シートのワゴンでした。
息子が3歳ぐらいから小学校低学年ぐらいまでだったと思います。
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別に相談があった訳ではありませんが、息子も同じような選択をしたようです。
何となく、幼い頃に乗っていた記憶があったんでしょう。
色も、赤系統で同じようで。
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勿論、この30年間の車の進化ぶりは物凄く、当時とは比較になりませんが。

「落語」の歴史

大嫌いな芸人の1人の動画ですが・・・。
日本人なら知っておきたい伝統芸能の歴史 【落語】。
立川談慶師匠の著書「教養としての落語」がテキストだそうです。
「ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語の歴史のレクチャー動画。
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https://www.youtube.com/watch?v=ArQMyIVwPZo&feature=youtu.be
確か・・・、色々誤りも多い動画だそうですが。
ユーチューブで4回に分けて配信されるようですが、1回目は、それほど大きな誤りはなかったようです。
お笑いの世界と比較するのは仕方ないとしても、あまり一緒に語って欲しくない・・。

落語にも

ジャパネット高田の元社長のコメント。
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これ、落語でも言えることだと思います。

大美特別展

大阪の御堂筋から今橋を東に向かい堺筋を渡る手前に「大阪美術倶楽部」という建物があります。
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建物の南東角に「旧鴻池家本宅跡」という碑が建てられています。
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かつて「江戸の三井・大坂の鴻池」と言われた豪商、鴻池の本拠があった場所です。
JRの車内に置いてある冊子に大きく広告が掲載されていました。
それがこれです。
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3年に1度の間隔で開催されている「大美特別展 (美術品展示・販売会)」。
今回で第7回目。
西暦2000年の記念行事として、第1回目が開催されてから20年目の節目になるそうです。
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・・・私には縁がありませんが、あの鴻池本宅跡ですから。

2020年1月23日 (木)

今夜・・間に合う?

今夜開催の落語会・・・。
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東京着の時間にもよりますが・・・。

「そや寄席」・・・

2月1日(土)は、落語っ子連の出張落語会「そや寄席」です。
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市川市曽谷公民館のイベント講座として開催されます。
往復はがきで申し込んでもらい、定員に達すると抽選になるという・・・。
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今週は、取り敢えず「樂醉寄席」にウェイトがありますが、来週になれば・・・。
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4人で出前を行いますが、楽しんでもらえるとありがたい。
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そして、これからも続けさせていただきたい。

雨降り

大阪も朝から雨が降っています。
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東京は、夜はどあだろう・・・?

2020年1月22日 (水)

時刻の表示

日本では、時間や時刻を表す方法が複数あります。
年を表すのに洋暦と邦暦(和暦:令和)。
月を表すのにも数字と漢字。(1月/睦月)
時刻を表すには12時間(午前・午後)表示と24時間表示が。
先日、役所の書類で年月日欄をを【2020年】と書いたら、【令和2年】に訂正されました。
先日、ある落語会のチラシを見ると、「午後12時半開場」と表記されていました。
これは大きな間違いだと思うのです。
「午後0(零)時半」か「12時半」のどちらかでないといけないはず?
そもそも12時間表示なら、12時半はあり得ません。
午前は0時から12時まで、午後も0時から12時までしかありませんから。
(正確に言えば11時59分までしかない?)
仮にあるとすれば、午後12時は翌日の午前0時ですから、夜の0時半ということになります。
24時間表示でも、最近は放送局などで26時なんていうのも使われていますから。
ということからも、午後12時半を使ったとすると、お昼過ぎではなくて夜中の日付が変わった後の時刻だといイメージでしょう。
この区別がつかない人が意外に多い気がします。
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時刻の表記は、原則として「時刻制度」に準拠することになっています。
時刻制度は、1872(明治5)年の旧暦11月9日に太政官達第337号として発令されました。
これによると、午前は「零時」から「12時」まで、午後は「1時」から「12時」までとする12時間制になっています。
よって、この達の通りに表記すると、昼の12時は「午前12時」、夜中の12時は「午前零時」または「午後12時」になります。
また、達の中では「午後零時」という時間は存在しないことになります。
しかし、「午前12時」「午後12時」が昼を指すのか夜を指すのか分かりにくく、特に「午後12時」は、昼の12時と解釈してしまう可能性があります。
そこで、こうした誤解や混乱を避けるため、「12時」の表記については達を厳密に適用せずに、独自のルールを定めている例が多くあります。
例えば、天文台では「零時」「12時」には午前、午後をつけないで「午後6時~零(0)時」「午前10時~12時」といった表記を勧めています。
新聞社などでは、昼の12時ちょうどは「正午」、夜の12時ちょうどは「午前零時」とし、「正午」は「午後零時」としないと決めているところもあります。
また、12時間制そのものを採用せずに、24時間制で時刻の表記をしているケースもあります。
誤解を与えてはならない鉄道や飛行機の時刻表などが、その代表例として挙げられます。
ですから、お知らせコーナーなどのイベントや受付などの時刻は24時間制に統一するのも一つの方法です。
読者に分かりやすくすることが一番の目的であって、必ずしも「時刻制度」に準拠する必要はありません。
どうしても12時間制度で表記したい場合は、以下のように表記するのも一つの方法です。


00:00  午前零時
00:10  午前零時10分
01:00  午前1時
01:10  午前1時10分
11:00  午前11時
11:50  午前11時50分
11:59  午前11時59分
12:00  午後零時あるいは正午
 ※準拠すれば午前12時ですが
12:01  午後零時1分
12:30  午後零時30分
13:00  午後1時
13:30  午後1時30分
23:30  午後11時30分
23:59  午後11時59分

つまり、12時間表記だけれど、12時という表記を使わないということです。

「樂酔寄席」の稽古

いよいよ「樂酔寄席」が今度の日曜日になりました。
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ところが、ネタ出ししている「文七元結」の稽古がほとんど出来ていません。
そろそろ、不安と焦りとが出て来ています。
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お席亭からの「楽しみにしているから、よろしく!」という励ましのメールも、プレッシャーにしか感じなかったりして。
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黒門町の八代目桂文楽師匠のように「勉強しなおして参ります」と、謝る稽古もしておこうか。...
稽古不足なだけに、日々募るこのなんとも言えない心持ち・・・。

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とりあえず、ホテルの部屋で高座本を開きましたが・・・。

じいじ2人の誓い?

私の誕生日の2日前に、長男の嫁の妹さんが、何と双子を出産しました。
それも、男の子と女の子を産み分けるという・・・。
今まで、嫁の両親は、息子夫婦の子どもたち(天使②と天使④)の2人だけでしたが、あっという間に孫が4人となって、私たちに追いついてしまいました。
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妹さん、暫くの間は実家で子育てということになるそうですから、もうてんやわんやだとか。
じいじも重要な子守役としてカウントされているようです。
「いゃぁ、もう人手不足で大変ですよ」と、嬉しそうでした。
実は、5月に息子のところも3人目を出産予定ですから、我々じいじは、同時にそれぞれ5人の孫に恵まれることになります。
少子化の中、我が子たちは大変貴重な貢献をしているという訳。
じいじ2人で、「子守もさることながら、じいじがひっくり返らないように、お互いに身体に気をつけましょう」と、励まし合いました。

鹿と

最近、人間が獣たちに居場所を脅かされることが多くなりました。
サル・シカ・イノシシ・クマなどが、人の住む集落まで降りて来て、果樹や野菜を荒らしたり、場合によっては人に危害を与えたり・・・。
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高速道路でも・・安心出来ません。
昨日も、新潟県で県営住宅の階段にクマが座っていたとか・・・。
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郷里の超ローカル線でも、色々なことが起こります。
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今朝のJR東海の運航情報のツイート。
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シカと正面衝突すると、車なら甚大な事故になります。
だから、”しかと”する訳には行かないんです。
・・・この”しかと”という言葉も、”やばい”と同様、品格のある言葉ではありません。
特定の対象(主に人)を無視すること。冷遇することやいないものとして扱うことを指す
元々はヤクザの隠語だったが、一般の人間にも使用されている。
語源は、花札で10月(紅葉)の10点札が、そっぽを向いた鹿の絵柄であることから転じて、博徒の間で無視の隠語となったもの。
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これも使っちゃいけない言葉ですね。本当は・・・。

鈴本2月下席夜の部

桂やまとさん、鈴本演芸場2月下席夜の部でトリというツイート。
素晴らしい、とても名誉なことだと思います。
そう言えば、やまとさん、2月8日の独演会で「五百羅漢」を初演するそうですが、一昨日の「演読亭」の稽古の時に、この噺の実質創作者でもある圓窓師匠に、「やまとさんの稽古はあげられたんですか?」とお尋ねしたら、「まだだよ」と仰っていましたが・・・。
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ところで、寄席定席のトリがいかに名誉なことかという一考察。
都内4つの定席、上・中・下席、昼・夜の部・・・・。
落語協会の噺家さんが主任を務める顔付け回数を計算しました。
まず、一年中落語協会が出演している鈴本では・・・。
・3(上・中・下)×2(昼・夜)×12ケ月=72
他3つの寄席は、落語芸術協会と交互の興行ですから・・・。
・3(上・中・下)×2(昼・夜)×12ケ月÷2×3席=108
・・・ということは、72+108=180。
昨年のトリ顔付回数のランキングがあります。
ランクインの落語協会の師匠方の回数を合計すると、約61。
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ということは、残り120を落語協会の真打約200名で分ける・・・。
競争率は1.7倍。
一番格式の高い鈴本演芸場での主任を任されるというのは、とても名誉なことだと思います。
狭き門なんですから。
・・・私の計算は、これで合っていますか?
ええっと、今買った一荷入りの壺を元値の3円で引取ってもらって、さっき渡した3円とこの壺の引取り代の3円で合計6円で、二荷入りの壺を持っていってもいい・・・んですよね。

三越落語会でも・・・

どのみち大阪に出張なので、聴きに行くことは出来ないのですが・・。
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・・・最近、木久扇師匠の露出が、今までにも増して多くなっている気がします。
落語以外にも、プロ級の絵だけでなく、商売人でもあります。
80歳を超えて、笑点の初回からのメンバーとしても・・。
しかし、それにしても、東京落語会や三越落語会のトリで「明るい選挙」「道具屋」というのはねぇ・・・。
忖度(悪い意味で)し過ぎな気がするのですが。

真面目そうな

ツイッターで見つけました。
神戸大学落研の発表会のチラシ。
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全く接点はありませんが、何となく地味ではあるものの真面目に作られているようで、好感が持てました。
連絡先も、個人名がフルネームでメールアドレスと携帯番号まで明記されていて、オジサンかえって心配になったりして。

2020年1月21日 (火)

レベルアップ!

今夜、「35レベル」にアップしました。
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1レベルのハードルがどんどん高くなります。
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まぁ、引き続きボーッとしながら続けて行きますが。

新大阪駅

新大阪駅のタクシー乗場に来ました。
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この「近距離乗場」はなくなるそうですよ。
こんな不愉快な乗場(分類)は、なくして当たり前。
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よく見てください。
こういう表示がされている。
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3キロ圏内ならば、南側は梅田駅までですよ。
だから、ここよりもさらに南にある大阪市庁や淀屋橋を通って御堂筋・・というのは、近距離圏内ではない。
それで、他の乗場に行って、「北浜」「高麗橋」・・と言えば、露骨に嫌な顔をされる(された)。 
途中で前を通る大阪市庁前に、「Welcome OSAKA」って、大きなモニュメントが設置されています。
これから万博も開かれるというのに、来阪者への「おもてなし」など「思うてなし」の業界も改心しないと。_20200121_170806_20200121173701
まだ乗場の構成が変わる旨の表示はされていませんでした。

富士山ビュー

大阪移動の車窓からの富士山ビュー。
神奈川県内・・・大磯町辺りを通過中。
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小田原駅を通過する手前から。
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三島では雲に隠されてしまいました。
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富士市東部の吉原から。
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新富士を通過した辺り。
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富士川を渡り始めた時・・あぁ無情。
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富士川橋梁を渡り切った辺り。
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・・・いつものワンパターン。

そろそろ

まだ懲りずにやっています。
間もなく「34レベル」がクリアできそうです。
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本当の遊び方は分かっていないと思います。
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細かいルールや仕組みも分からず、ただひたすら画面に出て来るポケモンを捕まえているだけですから。 
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とにかく、何とかバトルとかね何とかのすな(砂)とかほし(星)とか、ジムバトルとかレイドバトルとか、リトレーンとか・・・もう、よく分からない。

こんなアニメが

あるツイートで。
放映されたあるアニメの一場面のようです。
電車の中の様子です。
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画面の右側に、お年寄りが2人座っています。
・・・よぉく見て驚きました。
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これ‥、志ん生師匠と圓生師匠の、満州慰問コンビ・・というより、昭和の名人ではありませんか。
いいですねぇ。
作者のセンスが光っている気がします。

良かったじゃないの

大山鳴動鼠一匹・・・ではなく水漏水道雫一滴?
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水道管の修繕工事のため、広い範囲で3日間にわたって断水を行う予定だったものの、地面を掘って調べたところ、漏水していたのは比較的細い水道管だったため、すぐに修繕が完了し、大規模な断水を行わずに済んだ和歌山市。
・・・やれやれ良かったねと思いきや、いちゃもんをつける人も多いようで。
事前の告知の仕方などで、完全だとは言えないかもしれませんが、「よかった」だけで片付ける広い心はないのかなぁ。
これで、事前の想定よりも状態が悪くて工事が長引いたら・・さらに大騒ぎされるのでしょうから。
若い頃、よく言われたのは「いついつまでに報告する」という場合には、余裕をもって申告するようにと。
結果的に、申告よりも早く完了出来れば、相手に喜んでもらえるし評価もされる。
しかし、一分でも遅れたら、イライラされるし信用も失墜する。
「最悪3日かかるかもしれない」が「半日で終了した」んだから、いいじゃありませんか。

2020年1月20日 (月)

勘弁してよ

またまたどこかで不祥事?
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オジサンたちは、なぜ、どんな気分で頭を下げているのでしょうか。
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線路を挟んだ向かいのホームから飛び移ろうとした男が、見事に失敗した動画がSNSで拡散されているそうです。
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このおバカなあんちゃんが、奈良市の職員なんだそうで、奈良市のオジサンたちがひたすら謝っているという訳。
顔と名前を公開して、本人に説明してもらいましょう。
「愛宕山」の幇間の一八じゃあるまいし。
しかし一八は、少なくとも谷底から見事に生還しましたからねぇ。

演読亭

今夜は「演読亭」。

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 ◇「応挙の幽霊」                 千川亭小三九
 ◇「留守番小坊主」              千川亭小三九
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 ◇「鬼子母神  藪中の蕎麦」  三流亭流三
師匠から、何と前回の稽古でやった「花筏」のダメ出しをされました。
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 ◇「藁人形」                          千川亭八百紙
 ◇「鬼の涙」                          N文亭空女
とは言え、師匠と色々お喋りが出来ました。
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今夜も高座本4冊を入手。
いずれも既に持っている演目ですが、師匠が適宜改訂しているので。

ボロボロ

それにしても、大相撲はボロボロです。
ロートル横綱は揃って逃亡休場。
大関はカド番専門でとうとう陥落寸前。
大関陥落関脇は、既に返り咲きの芽がなくなり。
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この小兵力士だけは元気で人気急上昇中。
小柄な力士が大きな力士に勝つのは痛快ではありますが、相撲のようではなく、個人的にはどうかな・・と思います。
しかも、本人には関係ありませんが、大嫌いな横綱一派だし。
それよりも、あまりにも大型化しすぎていることとも無関係ではないと思いますが、とにかく怪我も多過ぎる。_20200120_2000382
元気な小兵力士は、あくまでも際物・色物で、興行の主役である大関や横綱にはなれそうもなし。
こんなにひどい状態が続くのも、前代未聞ではないかと。
素人相撲でもいいから、「千鳥ケ浜大吉」みたいなのが出て来ないかなぁ。
・・・「花筏」のマクラを考えていて思うこと。

新大阪駅のタクシー乗り場

もうかなり前のことになりますが、新幹線で新大阪駅に降りて、タクシー乗り場へ行きました。
目的地は高麗橋。
タクシー乗り場は、幾つかに分かれていて、「近距離(3キロ以内)」「ジャンボ」「中型」「小型」・・・と。
慣れない大阪の街ですから、3キロがどの程度かすぐには見当もつきませんでしたが、地下鉄に乗れば淀屋橋と本町の間ですから、淀川を渡り梅田を過ぎて行きますから、どう考えても3キロ以上はあると踏み、1人でしたから「小型」の列に並びました。
やっと自分の番になってタクシーに乗り込んで行き先を告げると、「そんなら近距離の方に並んでください」と冷たく言われました。
腹が立ったので、「どう見たって3キロ以上あるんじゃないの」と言い返したら、不承不承走り始めました。
もう・・・物凄く不愉快でした。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2015/02/post-5d50.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2015/02/post-f1b8.html
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その後は、「短距離」に並ぶようにしました。
そのうちに、同じようなクレームが多くあるのでしょう。
大阪以外の人が、新大阪駅からどのぐらいの距離があるか・・なんて、分かるはずがありませんから。
近距離乗り場には、市内の地図に3キロ目安の円が書かれるようになりましたが、やはり目的地は円の外です。
しかし、初めて大阪に来た人が、この地図で分かりますか?
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大阪のタクシーの顧客不在の酷さには諦めました。
ちなみに、近距離乗場で乗って「高麗橋まで」と言って、「お客さん、淀屋橋から先は3キロを超えますよ」と言われたことは一度もありません。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/11/post-720e.html
こんな記事がありました。
JR新大阪駅のタクシー乗り場が、2020年2月1日(土)から大きく変わります。
これまで「小型」「中型」「ジャンボ」「近距離」の4か所に乗り場が分かれていたのが、「普通車」「ジャンボ」の2区分に統合され、普通車乗り場が3か所になります。
同日に、大阪地区で小型タクシーと中型タクシーの運賃が統一されることに合わせて実施されるものです。 
現在の4つある乗り場のうち近距離乗り場は、「鉄道駅では新大阪ならでは」(大阪タクシー協会)という珍しいものです。
おおよそ3kmまでの利用者が対象で、範囲は乗り場の地図でも案内されています。
この乗り場、2004(平成16)年4月にできたものですが、そもそもなぜ設けられ、今回なぜ廃止されるのでしょうか。
大阪タクシー協会に聞きました。
―近距離乗り場はなぜ設けられたのでしょうか?
「近距離利用だと、乗務員に嫌な顔をされる」といったお声を受けたものです。
それならばと、お客様が気楽に乗れるよう、専用に乗り場を設けました。
―今回なぜ廃止するのでしょうか?
だんだん近距離乗り場が混雑するようになったためです。
空いている小型や中型の乗り場へ移ったお客様が、乗務員に「近距離ならあちらですよ」と乗車を拒否されるケースがあり、苦情に発展していました。
また台風や地震などの災害時、近距離乗り場にお客様がズラリと並び、タクシープールに車両がいるにもかかわらず、全然タクシーが来ないということもありました。
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―近距離乗り場を廃止し、乗務員の理解は得られるのですか?
当然ながら乗務員にとっては「当たり」「はずれ」があるわけですが、それはお互い様です。
「もう後戻りはできんで」と、各事業者に対し乗務員指導の徹底を伝えています。
当面は現場巡回指導も行い、不適切な対応がないか監視します。
・・・。
全て乗務員目線ですから、クレームが出て当然です。
明日も大阪に出張しますが、「近距離」に並ぶつもりです。
来阪者への「おもてなし」でなく、利用者のことなど「思うてなし」。

これって・・・?

昨日立ち寄った「道の駅発酵の里こうざき」。
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観光パンフレットが立ててありました。
日本語のほかに、英語・韓国語・中国語・タイ語と5種類も。
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んっ?
仮に私がタイ語しか読めなかったら、タイ語のパンフレットを取れば良いに決まっていますが、これで迷わず取れますか?
だって、それぞれの種類のパンフレットは、日本語でしか表示していませんから。
そもそも、タイ語のパンフレットがあるのかすら分からないのでは?
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折角、発酵の里で発行したパンフレットが利用されないなんて、なんて薄幸なことでしょう。
"画竜点睛を欠く"って言うんじゃないのかなぁ。

1月20日

世の中は、今日はとても暖かい「大寒」ですが。
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我が家では、故人も含めて私の前後三代の誕生日。
             (故人の年齢は存命ならばのもの)
◇祖父  1900(明治33)年(庚子・かのえね)  120歳
◇父   1929(昭和4)年(己巳・つちのとみ)   91歳
◇息子  1989(平成元)年(己巳・つちのとみ)   31歳
父と息子は干支も同じで、父の還暦の誕生日に息子が生まれました。
問い訳で、今日は我が家はとてもおめでたい日です。
せっかちな私は、1月8日に飛び出してしまいましたので、1人だけ蚊帳の外です。

寄席文字作品展


落研OB落語会「お江戸あおば亭」や「深川三流亭」にめくりを書いていただいている「H先生」方が師事する、寄席文字の春亭右乃香師匠の寄席文字講座の作品展が、成田山新勝寺の参道で開催されます。
この会場では、一昨年に続いて二度目だと思いますが、是非今回も鑑賞に行きたいと思います。
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 ◇寄席文字作品展 にっぽんあれこれ◇
  期間 2月11日(火・祝)~2月16日(日)
  場所 成田生涯学習市民ギャラリー
    (成田山新勝寺参道・なごみの米屋總本店2階)

師匠の高座

かれこれ十数年、師匠に稽古をつけていただき、様々なコメントやアドバイスを受けて来ました。
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そして、その噺の数は何とか50席を超えました。
が、生で師匠の語りを聴く度に、新しい気づきがあり、その境地に近づこうとしても、あたかも虹を追いかけるように、なかなかつかむことが出来ません。
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昨日の佐原での高座も、完膚なきまでに・・。
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こんなことを続けて行くことが、さらなる上達に繋がると信じて、自らに鞭打つ毎日です。_20200119_214311
斯界の大看板に直に接することが出来る幸運に感謝し、その一部でも受け継ぐことが出来ればと。

2020年1月19日 (日)

ラジオ寄席

今夜のラジオ寄席は「二代目桂小南特集」です。
小南師匠は、数少ない、学生時代に触れた噺家さんの1人です。
大学3年生の時の「落語鑑賞会」に来ていただきました。
あの時の「菜刀息子」が忘れられません。
◇「代書屋」     二代目桂小南
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上方落語をベースにした、独特の"小南落語"は、上方弁が嫌いな私でも好きでした。
◇「しじみ売り」      二代目桂小南
   
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この人情噺も、やってみたい噺の一つです。

圓窓創作落語を聴く会

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佐原の「圓窓創作落語を聴く会」は大入り超満員。
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興行ならば満員札止めというような大盛況でした。
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会場の2階の和室の席が一杯となり、1階で"パブリックヴューイング"という。
 ◇「桃太郎」     有難亭蝶九
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 ◆「野田の宿帳」   有難亭真仮名 
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◇「松山鏡」     有難亭真仮名
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◆「来ぬ人を」    有難亭蝶九
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◇「たらちね」    三遊亭圓窓
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恐らく、さわら町屋館で開催したイベントでは、一番の入りではなかったかと。
地元というのは本当にありがたいもので、真仮名さんも蝶九さんも、感涙にむせんでいました。
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「また来年も!」と、客席からも声が上がっていました。

小江戸佐原

佐原の小野川沿いを散策。
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小江戸水郷佐原の小野川沿いの街並み。
真冬ですから、街路の柳は少し色が寂しいですが、好天に映えています。
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散策する観光客はそれほど多くはありませんが。
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この街並みの中の「さわら町屋館」での落語会。
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利根水郷ライン

我孫子から利根水郷ラインに入り、利根川の右岸を小江戸佐原に向かいます。
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昨日とは様変わりの好天で、水面も青く綺麗です。
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"坂東太郎"は、荒ぶることもなく、ゆったりと流れています。
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残念ながら、北に筑波山は見えませんが、上空には成田空港便利向かう旅客機が行き来しています。_20200119_113934
途中の道の駅(発酵の里こうざき)でランチです。
発酵品が売物ですから、パンを買って食べました。

落語DEデート

今日は小江戸佐原に出かける予定で、朝はゆっくり出来ました。
 ◇「あくび指南」     五代目古今亭志ん生
      
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志ん生師匠にしては珍しく?ややリズミカルでした。
 ◇「うどん屋」          八代目三笑亭可楽
   
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比較的噺が短い可楽師匠にしては、やや長めでした。

2020年1月18日 (土)

学士会落語会

学士会館に入ったのは、「学士会落語会例会」の開場直前でした。
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歴史的建造物の内部も実にレトロです。
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談話室でほんの少し休んでから、会場に行くことにして。
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学士会メンバーの旧7帝国大学のブースもあります。
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落語会の会場に入りましたが、この会場は、各種のパーティーや披露宴や講演会などが行われます。_20200118_135152
今年最初の例会が始まります。
  ◇「本膳」          三遊亭鳳月
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  ◆「蒟蒻問答」    三遊亭鳳楽 
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  ◇「阿武松」        三遊亭鳳楽
本当に久しぶりの鳳楽師匠でした。
一時は追っかけのように、かなり頻繁に聴いていました。
ゆっくりとした口調の鳳楽節は健在。
「蒟蒻問答」は、私の持ちネタの一つで、慌てずに焦らずに語ることの大切さを痛感しました。

神保町へ

門前仲町から東西線と半蔵門線を乗り継いで神保町に来ました。
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雨に雪が混じって来ました。
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それでも、行列の出来る店には行列が出来ています。
古い喫茶店とカツカレーが評判の洋食屋さん。
どちらにも、何度も行っていますが、なるべく並ばないで済むタイミングを計っています。_20200118_132624
目的地は、学士会館です。
午後から「学士会落語会」の新年例会です。
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このレトロな雰囲気がたまりません。

息子から

普段メールなどを送って来ない息子からメール。
車を買い替えたということで、新旧の車の前の家族写真が添付されています。
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実は、5月に3人目の子ども(天使⑤)が生まれる予定なので、3列シートのSUVにしたとのこと。
今までの車は、以前暮らしていた松江で買ったので、【島根】ナンバーでしたが、今度は【神戸】ナンバー!
4桁のナンバーは、嫁の誕生日でした。
倅も色々考えているようです。
高価な買物だから、親としては心配な部分もありますが、若夫婦の身の丈で頑張るのを、見守りたいと思います。
それにしても羨ましい!
私の愛車は10年で12万キロ走っていますので。

門前仲町へ

冷たい雨の中を、門前仲町に来ました。
10年来、来慣れた場所です。
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4月11日(土)の「第15回深川三流亭」の会場使用料の支払いに。
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いつものように、深川不動尊と富岡八幡宮をお参りしました。
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まだ「謹賀新年」の横断幕が掛けられていますので、何となくお正月気分。
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お不動様の縁日は28日なので、初不動は1月28日ということで、10日後ということになります。_20200118_114108_20200118140901
驚いたのは、本堂脇にペットを供養する「愛玩堂」が併設されたこと。
猫塚のある両国の回向院の向こうを張っている?
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富岡八幡宮もお正月気分が残っています。
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お参りする人の数は、天候も悪いので、あまり多くはありませんでしたが。
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最近、加齢が原因であろう足腰痛が出ているので、鳥居の脇の伊能忠敬像に、健脚を祈りました。_20200118_113240
これから神保町に向かいます。

常磐線復旧!

東日本大震災から間もなく9年。
地震と津波と原発事故のためにずっと一部が不通になっていた常磐線、やっと全線復旧するそうです。655dcb0e6519c34baf6d9d53e19323894
そして、東京(上野)-仙台間の特急も復活するそうです。
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仙台とは1日3往復ということだそうです。
所要時間は約4時間半。
東北新幹線なら1時間半ですから、距離も長いこともあって・・・。
個人的には、一度これに乗って仙台に行ってみたいと思います。
田んぼの真ん中をひたすら走る東北本線(東北新幹線)に比べ、仙台に向かって右側は海に近い常磐線の方が、景色も良いから。
学生時代、夏休みが終わって仙台に戻る時に、東北本線が事故で不通となったので、常磐線の各駅停車駅で仙台に行ったことがあります。
当時は、上野発仙台行きの鈍行がありましたので。
確か、お昼頃に上野を発って、仙台西港着いたのは夜の9時近かったと思います。
青春なんとやら・・・です。

2020年1月17日 (金)

東京落語会

再開発真っ只中の虎ノ門。
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特に、外堀通り南側の桜田通りの両側は、昔の面影は全くありません。
最近新築オープンしたばかりのホテルオークラの建物がよく見えます。
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真ん中の虎ノ門ヒルズは既にオープンしていますが、両側の高層ビルは間もなくオープン予定。
オリンピックに間に合うように、バスターミナルも出来るとか。
この3つのビルは、回廊で繋がります。
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そんな中にあるのがニッショーホール。
今夜は「東京落語会」です。
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今日は、新年なのと出演者が良いのとで、いつもより席が埋まっているようです。
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「藪入り」と「二番煎じ」の私の持ちネタも2席聴くことが出来ました。
やはり、主任の市馬会長は貫禄でした。
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昇太会長は、人気がありよく受けていましたが、芸風とはいえ・・・。
いつもながら、一番気になったのは、台詞に「・・ございます」ばかりで、物凄く聴きづらい。
新作をやる人に、この「ございます」を連発する噺家さんが多い気がします。

しあわせ運べるように

阪神淡路大震災を被災された学校の先生が作詞作曲をし、今もずっと歌い継がれているそうです。
https://youtu.be/oIfMOPz8s98
http://www.shiawasehakoberuyouni.jp/

明日は雪?

明日は雪になりそうです。
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明日から、大学入試センター試験ですが・・・。
今年は暖冬で、やれやれ良かったと思っていましたが、やはり冬は冬です。
しかし、例年のことながら、よりによってセンター試験にぶつけなくても。

今日は東京落語会

今夜は東京落語会です。
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新年は、獅子舞(寿獅子)が恒例なんですが、(不謹慎ながら)いつも退屈しますから、少し遅めに行こうと思います。
落語協会と落語芸術協会の会長も出演、その他のメンバーも楽しみです。

明後日は「圓窓創作落語を聴く会」

明後日は、真仮名さんと蝶九さんの「圓窓創作落語を聴く会」です。
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プログラムも出来上がったようです。
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町興しにも資する会になるといいですね。
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聴きに行きたいと思います。

あれから25年

1995年1月17日(月)5時47分。
阪神淡路大震災。
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M(マグニチュード)7.3、犠牲者6434名。
あれから25年経ちました。

2020年1月16日 (木)

この落語会も

あ、これいいなぁ。
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・・ダメだ、この日も大阪だ。

「らじる」と「ラジコ(radiko)」

出張の旅の徒然に、新幹線車内などでラジオ放送を聴くことがあります。
最近は、ラジオ配送のアプリがあるので、雑音もなく聴くことが出来ます。
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NHKのラジオ番組は「らじる☆らじる」。
その他全国の放送局も含めて聴くことが出来るのが「radiko(ラジコ)」です。
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地域限定なら無料ですが、例えば大阪で在京局の放送を聴く場合は有料です。
これも今流行りの"サブスクリプション"?
今までは、無料の範囲で我慢していましたが、清水の舞台から飛び降りたつもりで、月385円でプレミアム会員になりました。
おかげさまで、大阪で文化放送やTBSの番組を聴くことが出来るようになりました。
しかも、最近では、番組をリアルタイムで聞き逃しても、後から聴くことが出来ますから便利。
ただ、ひとつだけ気をつけないといけないのは、時報(時刻)は正確でないこと。
どうも1~2分ぐらい遅い感じです。

使用禁止?

陸上の長距離レースなどで多くの選手が履き、好記録が相次いでいる米スポーツ用品大手ナイキの「厚底シューズ」について、世界陸連(WA)の新たな規制で使用が禁止されるかもしれない?
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陸上の長距離界を席巻している米スポーツ用品大手ナイキの厚底シューズは規制すべきか。
世界陸連(国際陸連から改称)で議論が重ねられている。
15日には英メディアが禁止する可能性を伝え、話題を呼んだ。
世界陸連は技術の進化には一定の理解を示しており、着手している新規則発表に注目が集まっている。
・・・かつて競泳でも、記録が出る水着騒ぎがありました。
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世界陸連の新規則で規制(使用禁止)が決まってしまうと、ナイキ(内規)では済まなくなる
・・・これが言いたかった。
厚底シューズは、靴底に炭素繊維のプレートを埋め込んで反発力を高めており、一部の選手が「不公平な利益を生んでいる」として、WAに調査を求めていた。
厚底シューズは男子マラソン世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)らが履き、2020年東京五輪日本代表選考のため昨年9月に行われた、マラソングランドチャンピオンシップなどでも多くの選手が使用して注目されていた。

頑張ってるなぁ

こんなチラシを見つけました。
茨城県常陸太田市でのアマチュアの落語会。
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出演者を見てびっくり!「有難亭良慈緒」と・・・。
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有難亭の良慈緒(らじお)さんです。
彼は、茨城県内の某放送局のアナウンサーですから、地元の名士です。
こんな所でも活躍しているんですねぇぇ。

2020年1月15日 (水)

お前辞めてまえ!

お前だろう! お前こそ辞めてまえ!  ・・・です。
1年前、過去の暴言が発覚し辞職した兵庫県明石市の市長が、再び暴言を放ったとして謝罪。
怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」のトレーニングを行っているそうですが、この病気は死んでも治らないんでしょう。
所詮、選ばれて人を導いて行く器ではありません。
一度イエローカードが出ているんだから、これで累積イエローでレッドカード。
柔道なら、合わせ一本で反則負け!
しかし、また選挙になるなら、この無駄な選挙費用については、損害賠償で訴えられても仕方ない。
兵庫県明石市長の度重なる失態。
市長と言えば看板ですから、明石市のイメージはさらにガタ落ち?
市長の名前を聞いて納得しました。
泉房穂(いずみふさほ)=いつ(見て)も無作法】・・・名は体を表す。
なぞかけもやっちゃいました。
「このバカ市長」とかけて
「スノーボード」と解く
その心は「スキー(好き)じゃないし、ボーゲン(暴言)無用でしょう」

頭を雲の上に出し

東京は朝から午前中は雨でした。
午後になって雨は止みましたが、雲のかかった天気。
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三島の手前では、晴れてはいたものの、富士山は雲に隠れていました。
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三島から暫く西へ走ると、三島で富士山を隠していた雲を回り込んで、新富士の手前では、山頂が姿を現しました。_20200115_1606082
🎶頭を雲の上に出し  四方の山を見下ろして🎵
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かなり強い西風が吹いているものと見えます。
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今年初めての新幹線車窓からの富士山です。

緑茶の効能

茶どころで育ちましたから、お茶(緑茶・煎茶)は身近なものです。
以前から、緑茶(お茶全般)が健康に良いとは言われていましたが、こんな静岡新聞の記事を見つけました。
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緑茶をたくさん飲むほど介護予防に効果的で死亡率も下がる―。
県が県内全35市町の高齢者約1万人を追跡調査した結果、こんな傾向が浮かび上がった。
緑茶を1日7杯以上飲む人はほとんど飲まない人に比べて、要介護認定(要支援を含む)を受けたり、死亡したりする割合がほぼ半分だった。
緑茶の飲用習慣があると死亡率が下がる傾向は以前から指摘されていたが、介護予防の効果を調査で明らかにしたのは初めて。
県は調査結果を積極的にアピールし、県民の健康づくりや茶の消費拡大に生かしていく。
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県は2014年2月、35市町に住む65歳から84歳までの高齢者を対象に緑茶の摂取状況などをアンケートし、1万5356人が回答。そのうち介護認定の状況を追跡できなかった人などを除く、1万383人分のデータを今回分析した。
1日に飲んでいる緑茶の量と要介護認定や死亡の関係を調べたところ、緑茶を1日に7杯以上飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて要介護認定や死亡の割合が47%低かった。
1日4~6杯だと42%、1日1~3杯だと31%それぞれ下がり、飲む量が増えるほど割合は小さくなっていた。
要介護2~5の重度の要介護認定に限って分析しても同様の傾向が表れた。
県が市町の協力を得て介護認定の状況などを調査し、分析は浜松医科大の尾島俊之教授(健康社会医学)が監修した。
1日7杯以上の緑茶摂取の分類を含めて分析した事例は他県にないという。
県健康増進課の藤浪正子専門主査は「緑茶の摂取が健康長寿の一因になっている可能性がある。緑茶を飲んでもらい、介護予防につなげていきたい」としている。
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・・・なるほど、1日7杯以上お茶を飲む。
しかし、トイレに行くのに忙しくなりそうな・・・。

「ふたりらくご」レビュー

昨夜のシブラク「ふたりらくご」。
SNSには、早速多くのコメントが投稿されています。
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・・・当然と言えば当然ですが、全てが賞賛のコメントです。

2020年1月14日 (火)

しぶらく「ふたりらくご」

だいたいの場所は知っていましたので、迷わずに会場に到着。
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今夜は、初めての「しぶらく」。
文化村通りから円山町に入ってすぐでした。
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外観は、映画館です。
この2階が会場のユーロライブです。
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ちょうどよいサイズで、何よりも座席が映画館仕様でゆったりしています。
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 ◇「湯屋番」          隅田川馬石
 ◇「徂徠豆腐」      入船亭扇辰
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最後に、今日の演目が投影されました。
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2人が30分ずつで1時間というのも、コンパクトで良かった。
自由席の午後6時開演は、やや忙しかったですが・・・。

渋谷へ

早めに出て、銀座線で渋谷へ。
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とにかく、元々ややこしいのに、大リニューアル工事中のために分かりづらい。
銀座線のも改札を出ると、今まで使っていたホームを通って階下へ行くことになっています。
ホームはかなり表参道寄りになりましたので、さらに乗り換えは遠くなりました。
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ハチ公前は、相変わらずの人垣。
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恐らく世界一有名であろう"あの"スクランブル交差点。
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交差点を渡りながら、右側に見えるのは、かつて4年3ヶ月の間通ったオフィスのあるビル。
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渋谷109の三叉路を右に折れて東急本店通り。
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この辺りになると、少し落ち着いた雰囲気になります。
今夜の目的地も間もなくです。

柳家小ゑん師匠が

柳家小ゑん師匠が言ってました。(ツイッターで)
師匠小さんが良く言ってました。
「中トリなんて言葉は無いんだ!“仲入り”と言うんだ!」
“大トリ”なんて論外です。啓助じゃないのだから。
同様に“めくり”と言うと「“見出し”と言うんだ!」と直されました。
だから、五代目小さんの直弟子は皆そう言います。
勿論、私もね。柳家だから。
・・・そうそう、「中トリ」「大トリ」なんて、安っぽい焼き鳥屋じゃないんだから・・・。
外野の人が、ある世界の符牒を、意味も分からずに使うのは、かえってみっともないですね。
しかし、「めくり」ではなく「見出し」なんですね。

圓窓創作落語を聴く会

今度の日曜日は、小江戸佐原で「圓窓創作落語を聴く会」が開催される予定です。
有難亭の真仮名さんと蝶九さんが、師匠の創作噺にチャレンジするという。
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地元香取市の教育委員会の後援も取り付けて、しかも観光の核になっている小野川沿いの古い町並みの中で。Fb_img_1578965047768
地元の情報誌にもしっかり採り上げさせるところなどは、抜かりがありません。
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根なし草(浮草)にとっては、地元のある方々は本当に羨ましい。

上手い、上手い!

娘の長男(天使①)が公園で縄跳び。
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上手い、上手い・・・!

誕生日のプレゼント

息子の嫁が誕生日のプレゼントを贈ってくれました。
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靴下と、何と手拭いでした。
長男(天使②)が選んでくれたそうです。
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「じいじはどんな色が好きなの?」だって。
手拭いは、「樂醉寄席」と「そや寄席」で使うことにします。

2020年1月13日 (月)

演読亭

休日の夕方に外出するというのは、何となく変な気分です。
今日も池袋。
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もう駅前も薄暗くなっています。
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「演読亭」の稽古前に腹拵え。
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今日の「演読亭」のテーマは「(太田)道灌」です。
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いつものように広場亭原葉さんが用意してくださった落語検定の難問にチャレンジ。
今までは、「長屋」とか「火事」とかがテーマでしたが、今日は歴史上の人物だということもあって、かなりの難問でした。
後で、解答と解説をしていだだきました。
また、神栖亭南夢明さんが住職を務めるお寺が、太田道灌の末裔と浅からぬご縁があるそうで、その来歴をお聴きすることが出来ました。_20200113_2012372
演読は以下の内容でした。
 ◇「応挙の幽霊」           千川亭小三九
 ◇「道灌」                      広場亭原葉
 ◇「近日息子」              千川亭八百紙
 ◇「ろくろっ首」           N文亭空女
 ◆「花筏」                      三流亭流三
終わった後で、近くの店で食事。
師匠の入門当時の話や芸談を聴いたり、楽しいひとときでした。

こんなランキングも・・

一連の寄席がらみ、顔付けがらみのランキングで、さらに「中入り顔付け回数ランキング」だそうです。Img_20200113_155339
いずれの協会も、主任の顔付けランキングと似た傾向ですが、落語協会では、鈴々舎馬風師匠と、待ってましたの柳家権太楼師匠が上位です。芸術協会は、古今亭寿輔師匠が磐石です。
それにしても、とうに90歳を超えている桂米丸師匠がランクインしているとは・・・驚異です。

ホリディドライブ

3連休の最終日は、夕方から夜に外出の予定があるし、床屋はやすみだし・・・。
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愛車を引っ張り出して、あてのないホリディドライブということに。
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首都高6号線の四つ木から都心、さらに横浜方面に行き、折り返して中央環状線をぐるりと回り、最近開通した小松川JCTから京葉道路に入り、外環松戸まで走りました。(地図の赤い線)
それにしても、便利になりました。
特に、海岸沿いの景色は壮観です。

五百羅漢のこと

昨日の三流亭の稽古の時に、桂やまとさんの落語会のことを話しました。
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師匠が「うん、この間、五百羅漢の稽古をしたよ」。
「もう随分前のことですが、まだやまとさんが二つ目(才紫)だった頃、千駄ヶ谷で田能久の稽古をつけたと、師匠のブログで読んだことがあったので、ずっと気になっていた(意識していた)噺家さんなんですよ」
「あぁ~、そうだったかなぁ」
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「先日行った独演会で、次回は師匠の五百羅漢をネタ下ろしすると言っていましたから、早速予約しました」_20200112_191905
「どこで稽古をされたんですか?」
「(自宅の近くの)区民ひろば千早で。高座本を渡して、みんなの稽古と同じように、演読からやらせたよ」_20200112_191921
「そうですか。それじゃますます聴くのが楽しみです。でも、やまとさんのような真面目な若手の噺家さんに師匠の(実質)創作の噺が広がって行くのはいいですね」
師匠もとても嬉しそうでした。
「それでは、私も負けられませんね」と。
・・・この後は、年末に聴いた、やまとさんの「文七元結」のことも話して盛り上がりました。

2020年1月12日 (日)

メトロウォーカー

新年を祝う「笑門来福」散歩。
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東京メトロの「メトロウォーカー」の表紙は、新宿末廣亭の林家木久蔵さん。
地下鉄にとっては、都内4ヶ所の寄席定席は、格好のコンテンツかもしれません。

ラジオ寄席

今夜の「ラジオ寄席」は、私には微妙な2人でした。
 ◇「猫と金魚」         古今亭志ん陽
志ん陽さんの今年の目標は100を切ることだそうです。
現在108キロだそうで、ちょっと太りすぎだと思います。
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 ◇「普段の袴」          三遊亭萬橘
またいつものせわしない芸風でまとめていました。
今年の目標は100を超えることだそうです。
主宰している「にっぼり館」の来場者100人超。
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今夜は、赤坂の放送センターからの公開録音でした。

SOLD OUT(キャンセル待ち)

落語っ子連の稽古の後で、百梅さんと蝶九さんを誘って、「樂醉寄席」をやらせていただいているお店に、新年のご挨拶も兼ねて行きました。
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ほとんど下戸の私にとって、日曜日の昼下がりに日本酒を飲むなんて・・・画期的なこと。
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私のように、たとえ酒は多くは飲めなくても、ゆったりした気分で飲むのは、とても良いものです。
大将から「落語会は、暮れのうちに定員に達して、キャンセル待ち」と言われていましたが、店内にも掲示されていました。_20200112_1507082
前回来てくださった若い女性4人グループが、今回も申込をしてくれたそうですが、時すでに"SOLD OUT"になってしまい、とても残念がっていたそうです。
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次回は、必ず来てくださるそうです。
美味しい日本酒と自慢の「姫路おでん」などに舌鼓を打って、すっかり良い気分になりました。

三流亭の稽古会

今日の稽古は「雑司が谷地域文化創造館」の第一会議室Aで。
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今日は新年最初ということで、遠隔から来られるメンバーは欠席が多く、4人だけの参加でした。
 ◇「ちりとてちん」       三流亭百梅
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 ◇「花見酒」                 三流亭新参
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師匠から、仕草や上下(かみしも)などのアドバイス。
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 ◇「井戸の茶碗」           三流亭流三
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 ◇「来ぬ人を」               三流亭蝶九
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・・・ここからは今日2度目。
 ◇「やかん」                   三流亭百梅
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 ◇「たらちね」               三流亭蝶九
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あっという間に3時間が過ぎてしまいます。

副都心線へ乗り換え

山手線を池袋で下車。
今日の落語っ子連の稽古は、いつもの千早地域文化創造館ではなく、雑司が谷地域文化創造館です。
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池袋からはいつもとは逆方向です。
しかし、新しい地下鉄路線の常で、地下鉄副都心線は、同じ池袋駅と言っても、かなり地下深く潜ります。_20200112_082708
・・・かなり遠い・・、エスカレーターを乗り継いでやっと改札口。
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ビルなら地下5・6階ぐらいになるんでしょう。
ホームにはそこそこ人が電車を待っています。
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雑司が谷駅は池袋駅から一駅です。
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電車が来た・・・が急行で、雑司が谷には停まらない。
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次を待って来た各駅停車に乗車。
横浜の元町中華街まで行くんです。
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今日は何を稽古していただこうか。

是非行きたい

3月から、東京国立博物館で開催される「法隆寺金堂壁画と百済観音」。
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法隆寺って、何か特別な響きがあります。
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百済観音・・・、百済なんて昔の歴史の時間に習いました。
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中学校の修学旅行で行きましたが、別の世界にいるような気持ちになったのを覚えています。
1_20200111231101百済観音。
恐らく、大混雑なんだろうなぁ・・・。

落語DEデート

西の空にはまだ十六夜の月が残っています。
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市役所前を通って駅へ向かいながら、radikoで文化放送を聴いています。
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 ◇「池田の猪買い」        二代目三遊亭百生
六代目三遊亭圓生師匠門の客人として、東京で上方落語をやっていたという師匠です。
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 ◇「相撲放送」               三代目三遊亭金馬
今日から大相撲初場所ですから。
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ラジオ全盛の時代、演芸番組と大相撲はドル箱番組だったことでしょう。

2020年1月11日 (土)

予約申込み

やはりどうしても気になって。
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実は、帰省の予定でしたが、何とかやりくり変更して、この落語会に行くことにしました。
早速、メールで予約しました。
やまとさんのは、どんな「五百羅漢」だろう・・・?

気になるなぁ

この方は、プロの噺家さんではないと思いますが、独演会をやっているんですね。
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気になるのは、演目に「浜野矩随」とあります。
ううーーん  (;゜゜)、実に気になる・・・。

満月の夜のご褒美

今夜は今年最初の満月。
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「自分へのご褒美」なんて言われ始めています。
私も、昨日で無事に人間ドックに備えた"禁断"生活(ラマダン)が明けたので、ちょっと大食いをしようと。
週末に、大好きな落語を聴いた後で、腹一杯ラーメンを食する細やかな贅沢、この解放感の嬉しさ。
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概ね半年に一度だけ行くラーメン屋があります。
人間ドックや他の検査などから解放された一瞬、今夜限りと"バルブ"を開放する時に。...
そして、オーダーは必ず「特製塩ラーメン」。
この店には、もう十数年通っています。
かつてデブの頃は頻繁に行きましたが、メタボからの脱出と維持のために、半年に一度と決めて数年です。
とにかく、この店では塩ラーメンしか食べません。
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マスター(大将?)とおぼしきお兄さんも、通い始めた当座は、まだ二十代だったと思いますが、今やそれなりになりました。
今夜、食べ終わって「ごちそうさま」と言って席を立つと、「いつもありがとうございます」という言葉が返って来ました。
「また半年後に塩ラーメンを食べに来るからね」と心の中で囁いて店を出ました。
まるで「紺屋高尾(幾代餅)」の久蔵の了見です。

どうでもいいけど( `Д´)/

昨日の「桂やまと独演会」。
楽しませてもらったんですが。
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どうでもいいけど、私の後ろの席に座ったオヤジ、最初から最後までずうっと、いやぁな咳をしていました。
ゴホゴホ・・ゼーゼー・・・。
しかも、マスクもせずに!💢💢💨
隣に奥さんらしい人もいましたが、何も悪びれることなく。
「咳が出るならマスクぐらいしろよ!人の中にいる時のマナーだろうが!」
口演中におしゃべりをしたり、客席で脱帽しなかったり、マスクもせずに咳き込んだり・・・。
こういう輩がいると、本当に不愉快になります。
咳き込むようなら来るな!

富士山が噴火?

あれれれぇ?
富士山頂から噴煙が上がっている!?
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普段はこんなに綺麗なのに・・・?
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実はこれ、メキシコにある山で、別名「メキシコ富士」と言うそうです。
本名【ポポカテペトル山】で、標高は5400メートルもあるそうです。
富士山よりもずっと高い山なんですね。

行ってみようかな

前から気になっている、会社の近くでやっている老舗の落語会。
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行ってみようかな。
・・と思ったら、やっぱり大阪だった。

2020年1月10日 (金)

十日戎・・・

西宮神社の福男選び。
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今年の福男は大阪の33歳の男性で、野球部の顧問をしているそうです。
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今、西宮に住んでいる息子も、あの"駆けっこ"に参加したとか。

過ぎたるはなお・・・

これも異常気象なんでしょうか。
もはやこれが普通なんでしょうか?
真冬なのに雪が降らずに困っている地域があるそうです。
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当然、雪を見込んだ商売にとっては死活問題です。
"異常少雪"と言うそうで、地元では緊急融資なども行われるそうですから、洒落になりません。
そんなことを言っていると、今度はドカ雪で、社会インフラまでが麻痺してしまうようなことになりそうな今日この頃。

桂やまと独演会

定刻に、まずはおかみさんからご挨拶。
いつもの注意事項など。
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 ◇「饅頭怖い」         古今亭菊一
 ◇「家見舞い」         桂やまと
 ◇「雛鍔」               桂やまと
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 ◇「花見の仇討」      桂やまと
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次回の2月の独演会のネタ出しがあり、何と圓窓師匠に稽古をつけてもらったという「五百羅漢」だそうです。
すると、私の「五百羅漢」と同じではありませんか。
うーん聴いてみたい!

日暮里サニーホール

日暮里サニーホールは、大ホールとコンサートホールがあり、今日はコンサートホールでの落語会。_20200110_212002
普段はこんなふうな会場になっていますが、落語会も頻繁に開かれています。
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以前、真打昇進前の柳家三之助さんの会に通いました。
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4階のロビーに着くと、受付に立っているのは、やまとさんのおかみさんです。

日暮里へ

日暮里・亀戸は、にっぽり・かめいど・・・。
都内の代表的な難読地名だと思います。
今夜は日暮里に途中下車。
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南口改札を出て、東側に出ると懐かしい景色です。
日暮里サニーホールは、三遊亭鳳楽師匠の独演会に通った頃は頻繁に来ていました。
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ホテルと荒川区の施設が同居する建物です。
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今夜はここで「桂やまと独演会」です。

川崎大師へ

遅れ馳せながら、同僚と川崎大師へお参り。
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松の内も過ぎた午後ですから、かなり空いているだろうと・・・。
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ところが、さすがにピークは過ぎたとは言え、参道は大賑わいでした。
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毎年、本堂での護摩焚きに行っています。
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まぁ、俄か信徒(信者)の多いこと。
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儀式が終わり、別室でお札などをいただいて。
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「大師の杵」を思い出しながら。

トリ顔付け回数ランキング

またまたこんなランキングです。
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意外なのは、柳家権太楼師匠と柳家三三さんが少ない(ランクインしていない)ことです。
後は、落語協会に関して言えば納得出来る(イメージ通り)です。

これ面白そう・・・

これはなかなか面白そうだから・・・。
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この日は大阪でした・・・(;´д`)トホホ

2020年1月 9日 (木)

ピツトイン

人間ドック・・・。
自分の身体のことなんですが、それだけにいつも気が重い・・・。
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整理券1番と言うのは、別に前向き・積極的と言う訳ではありません。
が、「もうデブだとは言わせない」宣言以来、メタボはずっとクリアを継続中!
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やはり整理券1番だけに、一通り終わるのも早かった。
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そして、楽しみなランチ。
後は、午後一で内科検診と結果を聴くのみ。
この順番も整理券順ですから、早く解放されそうです。

人間ドック

今日は年に一度の人間ドック。
大手町で千代田線から都営三田線に乗り換えて。
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例年のことですが、普段と同じ時間に自宅を出ましたので、かなり早く着いてしまいます。_20200109_072434
受付開始までかなり時間があるので、整理券を取って待ちますが、今回は何と1番!
何の自慢にもならないという・・・。

顔付け回数ランキング

「寄席会場別顔付け回数ランキング」ていうのを見つけました。
落語協会と落語芸術協会の各寄席での噺家さんの顔付け回数ランキングです。
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要は、どの師匠が一番出演しているかということです。
落語協会は、春風亭一朝・一之輔の師弟コンビが目立ちます。
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落語芸術協会は、古今亭寿輔師匠が断トツ。
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寄席になくてはならない存在です。
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やはり、人気の噺家さんと寄席を最優先する噺家さんが強い。

2020年1月 8日 (水)

コント出演

普段見ないコント番組でも、本人が拡散ツイートしていたので。
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確か、以前からこの番組に出ています。
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バカ殿様のコントで、決まって水をかぶる・・・。
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歌ばかりでなくて、こんなこともやらないとね。
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これがパターンになっているようです。
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タレント性は・・・まぁ、さておき。

誕生日で

娘と息子からも、ごくごく短いお祝いメールが来ました。
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が、一番最初にメールをくれたのは、息子の嫁でした。
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でも、それが一番嬉しかった・・。

「そや寄席」のプログラム

昨日、「樂醉寄席」のプログラムを作った後、ふと思い出しました。
まだ「そや寄席」のプログラムを作っていなかった・・と。
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勿論、チラシは作成済、顔付け(番組)も決まっているのですが・・。
チラシと同じフェイスにして、後の部分はシンプルにしました。
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裏表紙は、過去3回の番組をふり返ることにしました。
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番組面には、各演目の"ひとくちあらすじ"を入れてみました。

誕生日

金正恩さん、小泉純一郎さん、角川春樹さん、荒木一郎さん、"平成"さん、誕生日おめでとうございます。
1月8日生まれには、大変ユニークと言うか、悩ましい人が多い気がします。
隣の国の若旦那もそうなんです。
ここのところまた表に出ていませんが、体調でも悪いのかな?
"平成"さん・・・というのは、平成の初日は1月8日でしたから。
あの日も、確か物凄い嵐でした。
令和初の1月8日も、これから嵐になる予報です。
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そんな1月8日ですが、実は私の誕生日でもあります。
歳は・・・もう忘れました。
二十歳と厄年を過ぎていることは確かです。
朝起きると、家内からの(いつものネクタイの)プレゼント。
「おめでとう」と言いながら「働けぇぇぇ」と言われているような。
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今日は、早速「義理チョコ」ならぬ「義理タイ」を締めて出勤です。
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お正月もそうですが、誕生日もまた、冥土の旅の一里塚・・・。
めでたくもあり、めでたくもなし。
どうでも良いことですが、今日は、安楽庵策伝と周恩来元中国首相の命日です。

2020年1月 7日 (火)

ふたりらくご

昨日、渋谷駅に行ったからではありませんが。
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ふと見つけた落語会。
「渋谷らくご(しぶらく)」のことは、以前から何となく知ってはいましたが、渋谷のゴタゴタが好きではないので、行ったことはありません。
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色々なことをやっているんですね。
というか、初心者や若者には、ここはなかなかのスペースなのかもしれません。
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写真で見る限りでは、座席数が約180席だそうですから、落語のために作られたような大きさ。Concept_img
「ふたりらくご」・・・見つけました。
1月14日(火)18時から1時間のコンパクトな落語会。

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隅田川馬石さんと入船亭扇辰さんという、素晴らしい顔付けです。
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思わず、スマホでチケット購入しました。
1時間というのもいいかも・・・。

「樂醉寄席」のプログラム

1月26日(日)に開催する独演会「樂醉寄席」。
既にチラシは完成していましたが、当日のプログラムは暫定版だったので、最終稿を作りました。_20200107_180756
A4判横両面印刷して、2つ折りにするパターンです。
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表紙はチラシと同じイメージで、中は暫定版とほぼ同じ。
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裏表紙は、出演者紹介と今後の演目のリクエストをお願いのため、参考までに「金願亭乱志十八番一覧」「と三流亭流三十八番一覧」を添付しました。

銀座線渋谷駅ホーム

外出のついでの、銀座線渋谷駅ホーム。
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想像していたほど「素晴らしい!」と言うよりも、売り物?のM字曲線の天井も、グレーの鉄骨むき出しで無骨・・・。_20200107_142242
確かにホームは広くはなりましたが、色がついているのは黄色い電車だけで、何か暖かみが感じられない気が・・・。_20200107_142329
そのうちに慣れるでしょう。
ホームドアもついていませんが、これから設置されるのでしょうか?

神津友好さんの訃報

放送演芸作家の神津友好さんが亡くなったそうです。(享年94)
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ちょっと前まで、東京落語会の客席で必ずお姿を拝見していましたので、身近に感じていました。
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1927(昭和2)年、長野県生れ。放送演芸作家。
1947年上智大学新聞科、1950年法政大学英文学部、各卒。
日本放送作家協会理事、文化庁芸術祭審査委員、芸術選奨選考委員、NHK新人演芸大賞審査員、東宝名人会企画委員、花王名人劇場プロデューサー、三越名人会企画委員、など歴任。
著書に『にっぽん芸人図鑑』(主婦と生活社)、『少年少女名作落語』(偕成社)、DVDアルバムに「昭和名人芸大全」「昭和達人芸大全」(共にNHKソフトウェア)がある。
2000(平成12)年、文化庁長官表彰。
   
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・・・著書も何冊か拝読しました。

寺社の境内

鳩という鳥は、平和の象徴のように言われたり、各地のお寺や神社の境内には多数が群れていて、子どもが餌をあげたりするのが絵になっていたものです。
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特に、白い鳩が平和の象徴でした。
・・・が、最近は、ほとんど見られなくなった気がします。
面白いツイートを見つけました。
「小寒の はとバス並ぶ 浅草寺」の句とともにこの写真。
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昔は白い鳩、今は黄色いハト・・・。
最近、この黄色いハトも、関係者には黒くなって来たようです。
例えば、この浅草寺から鳩が消えたのは、以下のような事情があるそうです。
環境省はかねてから「ドバト被害防止」を訴えてきた。
ドバト(土ハト)とは、ハトのうち野外に生息するものを指す。
奈良時代に中国から持ち込まれ、家屋で飼育されていたものが徐々に野生化し、エサの多い都市部に生息するようになった。
高度成長とともに、ドバトによる糞や鳴き声の都市部の被害は深刻化した。
糞で衣類が汚れたり、悪臭がしたり、アレルギーが発生したりとその内容は様々。
環境庁は1979年に狩猟鳥獣に加えることを国に対して提言するなど(結果は見合わせ)、様々な策を講じて来た。
2001年には環境省がドバト被害防止パンフレット「エサをあげないで!」を作成。
条例化とは言わずとも、全国的にハトへのエサやりを自粛をするムードが高まったのである。
かつて浅草寺には「はと豆」と書かれたエサ売り小屋があった。
乾燥トウモロコシと豆を混ぜたエサがビニール袋に入って売られており、購入して境内のハトにエサやりができた。
しかしエサやり防止の動きを受け、浅草寺は2003年に撤去した。
・・・この傾向は浅草寺だけではないと思います。
そのうちに、ブラックな黄色いハトにも"エサ"が届かなくなったりするかもしれません。

2020年1月 6日 (月)

五輪代表

東京五輪の卓球代表の発表。
シングルスでデッドヒートを繰り広げ、惜しくも涙を飲んだ平野美宇選手が、団体戦メンバーに選ばれたそうです。Img_20200106_180513
平野選手は、山梨県(中央市)の出身だったんですね。
さらに調べると静岡県沼津市生まれだそうです。
だから、地元紙は号外も出すビッグニュースです。
郷土の代表として、是非とも頑張って欲しいものです。
確か、やはり代表になった伊藤美誠選手は静岡県(磐田市)の出身だったはずだから・・・。

落語会の予約

年末年始の落語活動?の余勢からか、早速2つの落語会の予約(チケット購入)をしてしまいました。
1月10日(金)・日暮里サニーホールでの「桂やまと独演会」。
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3月19日(木)・BXホールでの「柳亭市弥・入船亭小辰二人会」。
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いずれも、この年末年始で聴いた若手の噺家さん。
他にも2月の落語会も見ましたが、残念ながら大阪出張と重なったり、別の落語会を予約済だったりで、なかなか上手く行きません。

「第15回 深川三流亭」の日程

百梅さんから、次回「第15回 深川三流亭」の会場が予約出来たとの連絡がありました。
・・・ということで、吉例「深川三流亭」の日程が確定しました。
令和2年4月11日(土)14時より、江東区古石場文化センターで。
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この会場で「深川三流亭」として始めて15回目、落語っ子連の過去の発表会も通算すると25回目になります。
今年は、既に9月21日に、同じ江東区の「ティアラこうとう」での開催も決まっていますので、ちょっと慌ただしい気分になります。
前回は、千公さんが3年近く温めていた「芝浜」を前面に出しましたが、今回はどんなテーマで行こうかと・・・。
全員で楽しく盛り上げて行きたいと思います。

柳家東三楼さん

柳家東三楼さんは、柳家権太楼師匠の3番目のお弟子さん。
その東三楼さんの近況が動画ニュースで配信されていました。
取得が難しいと言われるアーティストビザを取得して、米国で活動をしているそうです。
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東三楼さんの最近の動きを確認すると、その目は海外に向いているようです。
2016年10月、演劇集団柳家東三楼一座旗揚げ。
2018年2月から4月にかけてトロント、ニューヨークで18公演ツアー。演劇コントユニット、ハレとケを結成。脚本と俳優担当。
2018年10月より2019年2月に渡りサンフランシスコ、タンパ、マイアミ、セントピーターズバーグ、ニューオリンズ、ボストン、ニューヨーク、トロントと大学、高校、小学校、老人施設、文化会館、総領事館等を英語、日本語で落語をする35公演ボランティアツアー
・・・最近は、プロでもアマでも、英語(外国語)で落語を演る、海外で現地の人に落語を披露する人が増えているようです。
日本の伝統的な話芸を広めるということなのでしょうか?
それはそれでまことに結構なことだとは思います。
東三楼さんの努力、活動ぶりには頭が下がります。
それはそれとして、私は日本語と片言の落語しか話せませんからよく分かりませんが、特に、日本人が、日本国内で、日本人を相手に英語(外国語)で落語を語るという了見が理解できません。
それって、落語じゃありませんよ。
落語のストーリーを話しているだけだと思います。

2020年1月 5日 (日)

明日から仕事

長い年末年始の休みも終わります。
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毎日穏やかな天候に恵まれた、とても平和なお正月でした。
年末年始の9日間に、落語会に5回行きました。
「子別れ」「文七元結」「芝浜」「妾馬」・・のような大作も聴くことが出来ました。
明日は仕事始めです。
「明日は仕事始めの私」と掛けて
「沢田研二(ジュリー)」と解く
その心は「壁際(窓際)に寝返り打ってます」

ラジオ寄席

新年最初のラジオ寄席。
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年末年始の長い休みで、生の落語を何席聴いたでしょう。
5回の落語会で33席ぐらいになるのかな?
なかなかのペースです。
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◇「子別れ」        五街道雲助
私も5月の「お江戸あおば亭」でネタ出ししています。

林家あずみさんに

な、何と、千代田線赤坂駅の2番出口の階段で、林家あずみさんと遭遇!
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私は「赤坂倶楽部初席第1部」の帰り。
あずみさんは「赤坂倶楽部初席第2部」出演のため向かうところ。
本当は2部に行きたかったのですが、どうしても都合がつかずだったので、大感激。
私のことを覚えてくれているようで、「5月のOB落語会への出演、よろしくお願いします。詳しくはまたメールします」というのが精一杯でした。
年末年始の休みの最終日の思いがけない幸運!
(きっと、志ん志師匠が悔しがることでしょう。)

赤坂倶楽部初席

赤坂会館での落語会は、「赤坂倶楽部初席」。
あの有名なオフィスエムズ(ミックス寄席)の加藤さんがプロデュースする、二つ目さんの会。
春風亭一蔵さん、柳亭市弥さん、入船亭小辰さんが中心になっているようです。
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3日前に予約したら、何とかチケットを確保することが出来ました。
昼夜2回興行で、のべ28人の噺家さんや芸人さんが出演するという。
さすがに、明日から仕事始めでもあり、通しで聴くのは大変なので、泣く泣く第1部だけにしました。_20200105_161253
場所も、なかなかディープなところで、そんなに詰め込み感もなく、ゆっくり聴かせてもらいました。_20200104_1845342
 ◇「つる」                  柳家小はぜ(前座)
 ◇「鷺とり」               春風亭一蔵
 ◇「木花咲耶姫」         田辺銀冶(講談)
 ◇「筍」                      柳家吉緑
 ◇「二人旅(七度狐)」   入船亭遊京
 ◇「新作」                   春風亭昇々
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  ◇「噺家物まね」           林家けい木
  ◇「磯の鮑」                 古今亭始
  ◇「替わり目」             入船亭小辰
  ◇「胴斬り」                春風亭昇羊
  ◇「竹の水仙」             三遊亭歌扇
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  ◇「目薬+笛・踊り」     古今亭志ん吉
  ◇「新作+足袋芸」        柳家花いち
  ◇「やかん」                春風亭一花
  ◇「強情灸」                柳亭市弥
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客席は女性が多く、二つ目さんたちも、目の上のたん瘤もなく、解放感に浸りながらの熱演で、会場は大爆笑が続きます。_20200105_1455122
おかげで、主任の市弥さんが上がった時は、タイムテーブルでは跳ねていなくてはいけない時刻。_20200106_063617
終了予定時刻の2分後に主任が上がるという。
3時半には2部を始めないといけないので、残念ながら市弥さんは、かなりの短縮バージョンでした。
色々思うところはありましたが、約4時間半楽しませてもらいました。
年末年始の落語会通いは、これでお開きです。

赤坂会館

「赤坂会館」は、赤坂の芸者さんたちが、踊りや長唄などの様々な稽古をする場所。
花街には、見番だとか、こういう類いの場所があるようです。
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東京の六花街(花柳界)と言えば、芳町、向島、浅草、神楽坂、新橋、そして赤坂。
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普段は、こんな雰囲気のスペースだそうですが、今日はここで落語会です。
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二つ目さんが大勢出演します。

赤坂へ

これまた久しぶりに赤坂です。
東京から丸ノ内線で国会議事堂前、千代田線に乗り換えて一駅。
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今や、赤坂(TBS前)ということで、千代田線駅周辺はさしずめTBS村というところ。_20200105_1738392299x1283
在京のテレビ局が5社ありますが、全社みなとくに集まっているんですね。
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2番出口を出て、外堀通り方面に向かい、2つ目の角を右に。
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ここに今日の目的地の「赤坂会館」があります。

嵐の前の・・・

今朝は東京駅に。
まだ8時を過ぎたばかりで、さすがの東京駅も人は少ない。
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丸の内地下中央口の前も、まだ人はまばらです。
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今日はこれから、赤坂に行く予定です。
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外国人旅行客が目立ちます。
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これから連休最終日の大混雑になるんでしょう。

落語DEデート

今年も始まる毎週日曜日の落語番組。
 ◇「蝦蟇の油」  三代目春風亭柳好 
歌うように明るくリズミカルな芸風で大人気だったそうです。
音源は、私が生まれる前のもの。
この名跡は今、四代目から五代目に受け継がれています。
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 ◇「正月丁稚」      三代目桂米朝
言わずと知れた人間国宝。
戦後の上方落語中興の四天王の一人。
特に、この師匠なかりせばという偉大な存在です。
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先月の「お江戸あおば亭」では、米朝師匠の「算段の平兵衛」を江戸に翻案してやらせていただきました。

時代の流れ・・・か

山梨県富士川町(鰍沢のある)で、一足早い成人式が行われたそうです。
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成人代表が挨拶する写真を見て・・・。
男の子は真っ赤な紋付、女の子は金髪で振袖。
鮮やかな色と言えばそうかも知れませんが、和装の儀式の観点からすると、気持ちが悪い。
・・・これでいいのかなぁ。

2020年1月 4日 (土)

ボケへの恐怖

最近、かなり酷くなった気がして。
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まず、人や物の名前や言葉が出て来ない。
一度に複数のことが出来ない。
うっかりが多い。
昔は、こんなことなかったのに。
2日に帰省する朝、愛車のキーが見当たらなくてバパニック・・・。
最悪スペアキーを使おうとは思いつつ、鞄やら服やら洗面所やら・・を探してもない。
結局、当日持って行くつもりの鞄の、別の仕切りの奥にあった・・・。
昨日行った落語会では、入口でちぎってもらったチケットの半券を紛失。
入口から席に着くまでの短時間で。
来た通路をたどってみても見つからず。
最終的には、指定された自分の席は、スマホでウェブ購入履歴で確認出来たので、事なきを得たものの、結局見つからず。
注意力が散漫になったのか?
それとも、ボケる病気か?

洗車

ズボラな私は、愛車は専ら「ドライブスルー洗車」を利用しています。
いつもスタンドで給油したついでに。
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洗車機の中に入る時は。CTかMRIにでも入るようなドキドキ感があります。
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これも地動説から天動説への発想の転換の成せるものでしょう。
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今日はお正月でもあるので、ワックス洗車ではなくて、ダブルポリマー洗車を奢りました。

樂醉寄席のこと

昨年、ちょっとしたご縁から、池袋の「樂醉久ばら」という日本酒が自慢のお店で、落語会(独演会)を始めさせていただくことになりました。3_20191111100401_20191129101401_20200104172201
ありがたいことに、お席亭からは2ヶ月に一度のペースでやってくれと言われています。
席数も多くなく、限られているので、事前予約が必要で、落語会(樂醉寄席)の後は日本酒飲み放題の会(樂醉会)になります。
(樂醉寄席・樂醉会セットで有料です。)
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昨年は2回開催して、おかげさまでいずれも満員御礼でした。
お客さまも素晴らしい方ばかりです。
お店の常連さんには、かなりの落語通もいらっしゃいます。
1月26日(日)15時から、第3回目を開催します。
ありがたいことに、お席亭によれば、今回も既に【満席】で、現在はキャンセル待ち状態だそうです。Photo_20191112172601_20200104172201
今回は、「花筏」と「文七元結」をネタ出ししました。
毎回、2席お伺いさせていただきますが、1席はお席亭やお客さまからのリクエストにお応えしています。
流三の落語がお聴きになりたい方は、次回(3月)にお申し込み(予約)をお願いいたします。

明日の「演芸図鑑」

明朝の「演芸図鑑」に、林家あずみさんが出演するそうです。
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この番組は、朝早いのがネックで、ほとんど視聴していませんから。
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起きられるかなぁ。
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林家あずみさんには、来年5月の「お江戸あおば亭」にご出演をお願いしています。

関宿

愛車を駆って、また関宿に。
「潮来笠」の3番の歌詞に「ここは関宿 大利根川へ・・・」の。
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時々、たとえば落語会の翌日とか、日真な休日などに、この「関宿城博物館」に、雄大な景色を見に来ます。
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関東平野は高い山がありませんから、筑波山も遠くに見えます。
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今日も雲1つない青い空に、城の灰色の瓦と白い壁が映えています。
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関宿は、今は野田市の一部になっています。
チーバくんの鼻先の黒い所です。
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江戸川と利根川が分流する要所です。
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昨年の大雨の時は、きっとここは洪水だったことでしょう。

2020年1月 3日 (金)

こんな落語会も

三遊亭歌司師匠のお弟子さんの司さんの落語会です。
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会場が老舗の藪伊豆總本店だというのと、各回の演目も魅力的ですが、1月11日は、帰省予定なので断念・・・。
ところで、司さんの最初の師匠は、四代目桂三木助さんだったんですね。
物凄い偶然ですが、今日が、四代目三木助さんのご命日だったような気がします。

ネット販売強化

宝くじの販売が減少傾向だそうで、その打開策として、ネット販売に力を入れるそうです。K10012234611_2001031156_2001031214_01_02
実は、試しに暮れの「年末ジャンボ」をネット購入してみました。
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登録をすれば、ロトなども簡単に購入することが出来るし、券を失したり、当たり券を見逃す心配もありません。
何と、今回のこのディールでは、5等3000円が1枚当たったので、元は取れました。
気軽に買えるということは、歯止めがかからなく鳴る懸念はありますが、コントロール出来るのであれば、今の世の中ネット購入はありだと思います。
・・・と言うことは、「富久」や「宿屋の富」みたいな大騒ぎにはならないと言うことですね。
それはいささか寂しいなぁ。

ホームで落語会

母が入居するホームにポスターが。
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林家木りんさんの会があるそうです。
彼は、大相撲の元大関清国(伊勢ケ濱親方)の息子さん。
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仕切りが美しい大関でした。

新曲

1月29日発売だそうです。
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「五島恋椿」というそうです。
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頑張って欲しいと思います。

箱根駅伝の結果

やはり青山学院大学は強かった。
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明治と早稲田の伝統校がシード権を獲得しました。
唯一の国立大学で、第1回目の優勝校の筑波大学(東京高等師範)は、久しぶりの出場でしたが、残念ながら健闘空しく20位でした。_20200103_173858
筑波大学のアンカーは、最後はもうフラフラでしたね。
はい、とにかく徘徊(最下位)でしたから。

桂伸乃介師匠の訃報

新年早々の訃報です。
落語芸術協会所属の桂伸介師匠。
享年66歳。
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芸協の噺家さんなので、あまり存じ上げませんが、急性骨髄性白血病だってそうです。
若い、あまりにも若い・・・。
ご冥福をお祈りいたします。

新春寿寄席

今年の落語初めです。
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亀有リリオホールで「新春寿寄席」。
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 ◇「子ほめ」       入船亭小辰
 ◇「湯屋番」       古今亭文菊
 ◇「蜆売り」       林家正蔵
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 ◇「二番煎じ」    柳家花緑
 ◇「妾馬」          五街道雲助
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落語5席のうち、私の持ちネタリストに入っているのが3席もありました。
もしかするとそのうちに、全演目が持ちネタという"完全試合"もあるかもしれません。
とにかく、自分の持ちネタでもあるということは、非常に参考になります。
「子ほめ」「湯屋番」「二番煎じ」は、次はもっともっと上手にやってやろうじゃないかと。
年の初めに、とても良い落語会でした。

亀有へ

久しぶりに千代田線に乗りました。
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今日は亀有に来ました。
昼下がりの亀有駅はかなり賑やかでした。
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亀有と言えば、この超有名人。
彼が、北口で迎えてくれました。
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亀有リリオホールで今年の"初落語"です。
駅前のイトーヨーカドーのビルの9階です。
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今年の落語会は「新春寿寄席」でスタートです。
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毎日通り過ぎる駅ですが、あまり馴染みがない場所です。

新駅舎運行開始

年末年始の運休が終わり、新しい駅舎が完成した銀座線渋谷駅。
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今日から新駅舎での運行が始まったそうです。
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なのかもフニャッとしたM字曲線の天井が特徴。
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ところで、地下鉄の電車はどこから入れるのか、ご存じですか?
ビルの3階からは入れられませんからねぇ。

初詣

松戸にも由緒ある神社(松戸神社)がありますが、昨年、ちょっと事件があったので、やや敬遠しています。
ちょっとした事件というのは、、何年か前の例の富岡八幡宮と似ている・・・。
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町内にも神明神社があります。
町内と言っても、それぞれ両端にあるのですが。
ただ、神社の裏側の市役所前は毎日通ってはいるのですが。
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境内は静かです。
老夫妻が急な石段を上ってお参りしています。
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社殿の裏が市役所です。
「神明神社」というのは、「伊勢神宮内宮」の系列なんだそうです。
えっ?そんなことも神明(知らねえ)のかって?

箱根駅伝

昨日の往路を青山学院大が制して今日は復路。
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今年はやけに区間新が多い。
一説には厚底シューズによるとも。
復路は、往路に比べると各チームの差が広がっているので、あまり競争している感がしなくなります。
箱根駅伝も、甲子園も、サッカーもラグビーも、およそスポーツのメジャーな場に母校が出る、優勝に絡むなんていうことはついぞありませんから、母校を応援出来る人たちが羨ましい限りです。
やっぱり今年も青山学院大かなぁ。
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ところで、箱根上り山下り(六区)で、トップの青学の選手の後ろを伴走していたのは、皇室御用達の「トヨタセンチュリー」だった気がします。

初揺れ?

真夜中の3時24分にスマホが鳴り出しました。
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緊急地震速報です。
茨城県、千葉県、埼玉県では強い地震に注意。
神栖市と銚子市で震度4を観測したようですが、少し揺れたかなという程度でした。
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「初夢の 眠りを覚ます 初地震 」 お粗末!
何のことはない「泰平の 眠りを 覚ます 陸蒸気」のパクり?

2020年1月 2日 (木)

旅の徒然

新東名の渋滞が始まって、やれやれと思っていたところ。
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radikoを検索すると、こんなラジオ番組がありました。
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 ◇「応挙の幽霊」        春風亭柏枝
 ◇「往時の狐」             三遊亭金八
取り敢えず、1時間は、退屈せずにすみました。

初夢

初夢というのは、今夜見る夢のことだそうです。
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枕の下に宝船の絵を敷いて寝ると、一富士・二鷹・三茄子の夢が見られるそうな。
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そう言えば、昨夜から今朝にかけて見た夢は、内容はほとんど忘れましたが、起きていて気になっていることの延長だった気がします。Fb_img_1577790818827
やはり気に病んでいることが夢にも出るのでしょう。
これも五臓の疲れというのでしょうか?
と言うことは、夢は逆夢ではなくて正夢なのかも。
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それなら、今夜は、この車をゲットする夢が見たいもの。
ん?
富士でも鷹でも茄子でもありませんが・・・。

行きはよいよい・・・

帰り道。
中部横断道から新東名に入りました。
新清水JCT近くから。
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新富士IC手前から。
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御殿場JCT手前から。
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・・・しかし、大渋滞に巻き込まれました。
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やっと東名高速鮎沢SAにたどり着きましたが、東京ICまで2時間半の渋滞予想です。

帰省

今日は帰省します。
天気も良く、穏やかに晴れています。
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東名高速の足柄SAはかなりの混雑。
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それより驚いたのは、足柄SAの手前から、一番左側のレーンだけが渋滞して繋がっています。
この先の御殿場ICで出ようとする車の長蛇の列。
ここからは、富士五湖にも箱根にも行かれますから。
箱根駅伝を裏側から入って見物しようとしているのかも。
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母のいるホームの窓からも富士山が綺麗に見えます。
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そして、富士市内から実家に向かう途中からも、頭を雲の上に出す富士山が見えます。
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静かなお正月です。
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実家に帰り、父の墓参と近所へ新年の挨拶です。

2020年1月 1日 (水)

深川三流亭の映像

例によって、越児さんから、先日の「深川三流亭」のBDが届きました。
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いつも見事に編集をしてくださいます。
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映像は、記録だけではなくて、反省とこれからの工夫の貴重な教材になります。
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「花筏」のマクラで、土俵の呼び出しさんの声色を真似して、客席から拍手をもらっているところ。
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色々反省のある高座でもありましたが。

ここでも・・

ここでも「文七元結」がネタ出しされています。
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日曜日の夜の公演だからなぁ。

日の出と日の入り

富士山上空からの初日の出。
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「初日の出」があるなら、その日が沈む「初日の入り」もあっていいんじゃないか?
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と言うことで、自宅からの夕焼け。
江戸川越しに見る埼玉方面の景色です。
テレビでは、「笑点」の正月特番をやっていて、綾瀬はるかが「たらちね」をやっていました。
頭の中が、「たらちり」になりました。

落語DEデート新春スペシャル

この番組にもお正月スペシャルがありました。
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 ◇「寿限無」        立川談志
31歳の時の音源だそうです。
   
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 ◇「藪入り」          三代目三遊亭金馬
三代目金馬師匠の十八番の1つです。
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どちらも持ちネタだから、真面目に聴きました。

人間万事塞翁が馬?

元旦早々、娘一家がやって来ました。
天使2人(天使①・天使③)も元気です。
じいじは早速、前から用意してあったお年玉をあげました。
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家内がイトーヨーカドーにオードブルを予約してあったので、私が受け取りに行って帰ると、店から電話で「予約とは違う品物を渡してしまったので、正しい物をこれから届ける」ということだったようです。
暫く待っていると、品物が届きましたが、「間違えた品物は、よろしければお食べください」ということなので、喜んでいただくことにしました。
年賀状に、去年は「人間万事塞翁が馬」と言う言葉を学んだと書いていた人がいました。
これって、その「塞翁が馬」って言うのかなぁ?
それとも「漁夫の利」?
「犬も歩けば棒にあたる」ではないと思いますが。

年賀状

年賀状が届きました。
今年は失礼しようと思って出さなかった人からも来て、結局返事を書くはめになってしまいました。_20200101_1258152
一時期の3分の1ぐらいにはなりましたが、なかなか虚礼廃止というのは難しいものです。
しかし、最近お付き合いしている人とは、個人情報の問題もあって、賀状の交換はしなくなりましたので、賀状交換するほとんどが、普段会うことのない、ほとんど会わない、あまりお付き合いのない人だというのも皮肉です。
配達された年賀状の束の一番上にあったのは、不祥事を起こし、さらにその後の対応の無責任さゆえに、実質クビになることになった社長名で、郵便局からの年賀状でした。
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これを印刷した時点では、まだ居座るつもりだったことでしょうが・・・。
貴方は退場です。

落語の聴き初め

やはり落語の聴き初めはこの人・・・。
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演目は、今月の「樂酔寄席」でもネタ出しをしていますからこの噺・・・。
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その後は僭越にも、3年半前の「お江戸あおば亭」での自分の動画を。
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この動画を見直し手直しをして、今月26日の高座に備えようと思います。
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「親方、この肴、お気に召されましたか?」
「・・大好物でございます」
この台詞が言いたいために。

昨日の黒煙

昨日の黒煙の原因が判明しました。
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流山ではなくて。江戸川対岸のミサとが火元の火災だったようです。
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流山からもかなりの煙。
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江戸川を越えて煙頑張って西になびいていたんですね。
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東京からも黒煙が見えたらそうです。
火事の夢は、燃え盛るから縁起が良いと言いますが、リアルな火事は大変です。
・・・夢は五臓の疲れだ。

今年のハイライト

今年のハイライトは、5月23日(土)の「第18回 お江戸あおば亭」です。
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下町にカーネギーホール「深川江戸資料館小劇場」という、メジャー何と会場で、落研創部60十年記念の締めくくりの落語会。_20190503_122202_20191231200501
約250席を満員に出来るよう、皆さまにも是非ご来場いただきたいと思います。
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私は、大先輩の南亭蕪生師匠とのリレーで「子別れ」を考えています。
蕪生師匠が前半の「強飯の女郎買い」、私が後半の「子は鎹」を、リレーで演じるという趣向です。_20190503_122221_20191231200501
勿論、木戸銭は無料です。

謹賀新年

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  謹賀新年
     本年もよろしくお願いいたします。
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今年は、庚子(かのえ・ね)。
大ネタの再演にチャレンジしたいと思います。
「文七元結」「子別れ」「鰍沢」「ねずみ」「揺れるとき」「おせつ徳三郎」・・・。
新しい噺にも取り組んでいきます。
ご贔屓のほどお願い申し上げます。
    金願亭乱志・三流亭流三

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