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2019年12月27日 (金)

圓窓創作落語を聴く会in佐原

小江戸佐原の有難亭蝶九さんと真仮名さんが、新年早々、地元で落語会を開催します。
「さわら町屋館新春寄席 圓窓創作落語を聴く会」という趣向。
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古い町並みが売物の小野川沿いに最近オープンした「さわら町屋館」で、圓窓師匠の創作「来ぬ人を」(蝶九さん)「野田の宿帳」(真仮名さん)と、古典落語1席ずつを披露しようという。
勿論、圓窓師匠のお楽しみの一席も。
「さわら町屋館新春寄席 圓窓創作落語を聴く会」
  共催:(株)NIPPONIA SAWARA /やまゆ
  後援:香取市教育委員会
【会場】
  香取市さわら町屋館(上川岸小公園)2階
  小野川沿い(千葉県香取市佐原イ499−1)
   https://www.nipponia-sawara.com/uwagashi/#
    Dsc_1266

【日時】
  令和2年1月19日(日) 13:00開場 13:30開演
【番組】
 「桃太郎」         有難亭 蝶九
 「野田の宿帳」    有難亭 真仮名
       中入り
 「松山鏡」       有難亭 真仮名
 「来ぬ人を」         有難亭 蝶九
 「おたのしみ」    三遊亭 圓窓  
          (印が圓窓師匠の創作噺)
・・・香取市教育委員会の後援だそうです。
格調高い落語会になることでしょう。
落語が町興しの一助になるなら、それはとても素晴らしいこと。
しかし、お祭りや賑やかしではなくて、しっかり聴いてもらうことが大切だということには変わりません。

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