あるある
なるほど、そう言うことってよくあるね。
「あるある」とは、普段よく見かけたり聞いたりするもの、または普段ついつい行ってしまうこと。
よく見かけるもの、よく聞くもの、よくやってしまうことを総じて『あるある』と言う。
同意する時に言う「よくあるある」という言葉から生まれたものと考えられる。
あるツイートで、「徂徠豆腐」を聴いて帰宅したらこうなったって。
「時蕎麦」「うどん屋」「味噌蔵」「二番煎じ」「饅頭怖い」「味噌豆」「馬のす」「蕎麦清」「蛇含草」・・・。
つい、蕎麦、うどん、味噌田楽、猪鍋、饅頭、煮豆、枝豆、餅が食べたくなる・・・。
あるある。
古くは黒門町の桂文楽師匠の「明烏」を聴いて、寄席の売店の甘納豆が売り切れたと言うのは有名な逸話。
「禁酒番屋」を聴いたら・・・これはダメです!
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