一人カラオケへ
久しぶりに一人カラオケに来ました。
と言っても、一人でカラオケで歌うのではなくて、一人寂しく読み稽古(演読)をしようという。
従って、入った部屋はカラオケ装置のないフリールームです。
完全に防音が施されていますから、大きな声を出すことが出来ます。
・・・静かな部屋でボーッとするのも、オタクにはとても好ましい空間です。...
「文七元結」「井戸の茶碗」「江島屋怪談」の高座本を持って来ました。
何年間ぶりかで「文七元結」を読んでみようか。
と言いつつ、ユーチューブの別の動画を視聴しています。
・・・奮起?して、「文七元結」の前半のクライマックス、吉原の佐野鎚の場面をやってみました。
15分30秒。
録音を再生して聴き直してチェック。
いつやっても泣いてしまいます。
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