シドニーの大気汚染
オーストラリアでは、南東部で続く森林火災の影響で、80キロ離れた最大都市シドニーでも一時、大気が汚染され、州政府は健康への影響も懸念されるとして、煙がひどい時は外出を控えるよう呼びかけているそうです。
へぇぇ、大火事はアマゾンだけではないんですね。
オーストラリアでは、今月に入って南東部のニューサウスウェールズ州で森林火災が多発し、住宅300棟以上が全焼して4人が死亡するなど被害が広がっています。
州政府は先週、1週間にわたり非常事態宣言を発令して警戒を呼びかけましたが、今週に入っても各地で火災が続き、一部の地域では煙が立ちこめて、大気の汚染も深刻になっています。
この影響で、80キロ離れた最大都市シドニー周辺では、大気汚染の基準となる指数が19日、6段階のうち最も悪い「危険レベル」に達しました。
これは人の健康に重大な影響を及ぼす危険があるレベルとされ、州政府の保健当局は、煙がひどい時は外出を控えるよう呼びかけています。
森林火災が起きている地域では、21日以降も、乾燥した熱風が吹くと予想され、火災が広がるおそれもあるということで、警戒が続いています。
・・・うわぁぁ、これはシドニー(酷いねぇ)・・。
これが言いたかった。
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