これは助かる
えっ?あの東芝が?
まだ生きていたんですね。
あ、失礼なことを言って東芝(どうしま)しょう。
その東芝が、「1滴の血液から13種類のがんいずれかの有無を99%の精度で検出できる技術」を開発し、2020年から実証試験を始めると発表。
大学などとの共同研究に基づく成果で、数年以内の実用化を目指すそうです。
血液中に分泌される「マイクロRNA」と呼ばれる分子の種類や濃度を検査し、乳がんや膵臓がん、食道がん、胃がん、大腸がんなど13種のがんについて、ごく初期の段階でも発見できる。
実用化すれば、生存率が高まることが期待される。
東芝はRNAを短時間で簡便に検出できるチップや小型機器の開発に成功。
2時間以内に結果が判明するという。
・・・早期発見が重要だと言われるがんですから、これは素晴らしい、ありがたい。
こういうのって「ノーベル賞」ものなんじゃありませんか?
亡くなった父が、昔よく「ハゲの薬(ハゲない・育毛)が発明されたらノーベル賞だ」と、少なくなった頭髪を見ながらよく言っていたものですが、これもそうだと思いますねぇ。
これはもう「乾坤一擲」ではなくて「健康一滴」です。
« 一度行ってみたいけれど | トップページ | フェースブック »
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)