演読亭
6時半過ぎに稽古場に到着。
今日の参加者は私も入れて4名でした。
◇「金魚の芸者」 千川亭小三九
◇「道具屋」 日野亭哲笑
◇「鹿の巻き筆」 広場亭原葉
◇「有馬の秀吉」 三流亭流三
いずれも師匠の創作落語の演読です。
その後で、「なぞかけ」について簡単に説明して、お題を決めて創作・・・。
お題は、哲笑さんの「道具屋」に因んで「大道」。
なかなか難しい。
落語だけでなく、こういう話題も楽しいものです。
小三九さんは、「金魚の芸者」でした。
「金魚」とかけて
「デパートのバーゲンセール」と解く
その心は「どちらも飼(買)いたくなります」
素晴らしい!
私は「有馬の秀吉」で。
「有馬温泉」とかけて
「甲子園球場のアルプススタンドの応援団」と解く
その心は「どちらも太閤(太鼓)のおかげで賑やかになったでしょう」
頭の体操になりました。
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