「花座」の協賛案内
昨年4月、仙台の寄席「花座」がオープンして1年8ケ月。
残念ながら、この間、仙台には3~4回行きましたが、「花座」には行っていません。
花座で「個人協賛募集」が行われるようです。
協賛期間 2020年4月1日〜2021年3月31日までの1年間
協賛価格 各30,000円
ご協賛いただいた方には、花座入口前または室内に設置の「提灯への名入れ」をご用意いたしました。
平成30年4月1日の開場から、皆様のお陰を持ちまして花座も来年4月で3年目に入ります。
2年目の現状は、初年度の賑わいからだいぶ集客が落ち着いてきております。
東北仙台の演芸の聖地としての大きな役割を改めて感じ、気持ち新たにより一層精進していく所存です。
現在の取り組みを紹介いたします。
•顔付けの充実
(芸術協会人気者、落語協会、立川流、上方落語協会、
講談ほか)
•東北芸人・新規プログラム充実(漫才カーニバル、
津軽三味線、和太鼓、民謡、ジャズ、クラシック、
シャンソン、舞妓、劇団、詩人、琵琶、かまぁ~ず、
フラ・タヒチアンダンス、マジックほか)
•社会人、こども落語会実施
•落語教室、講談教室、花座落語まつり(8月6・7・8日)
VR落語体験
•学校公演、各種施設へのPR などを実施中です。
・・・仙台で立ち上がった寄席ですから、長く続いて欲しいもの。
落語芸術協会が中心になって、様々な企画が展開されているのは、ツイッターなどで知っています。
しかし、40席で木戸銭2000円で、東京から芸人さんをお呼びするというのは・・・、かなり厳しいと思います。
やはり、どこか大きなスポンサーが要ると思います。
私も、宝くじに当たればねぇ。
協賛金などと言わずに・・・。
あまり風呂敷を広げて当たったら・・・困る。
よそう、夢になるといけねぇ。???
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