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水の力の恐ろしさを見せつけられた千曲川の氾濫。川幅が狭くなる場所のすぐ上流は、大量の水が滞留して、堤防が侵食しやすくなるそうです。千曲川の決壊現場も、下流に川幅が半分ぐらいになる地点があって、その影響も無視できないとか、専門家が言っていました。川幅は寸胴のようでないといけないんですね。よく分かります。でも、地形というものは、そう簡単に変えられるものではないし。