これからの噺
落語と(片時の仕事)を中心にして、何とか乗り越えた"死のロード"も、月曜日の「演読亭」で一段落。
次なるチャレンジは、11月10日の「樂醉寄席」。
2席予定しているうちの1席はネタ出しをしていて「火事息子」。
ここで悩みがあります。
1つは、その「火事息子」の高座本が見当たらないこと。
師匠の高座本でやっていますが、もうかなり自分の言葉などに変えていますから、今さら戻る訳には行きません。
探さなくては・・・。
それから、1時間強の時間をいただいていますから、短い噺(前座噺・滑稽噺)と長い噺(人情噺・怪談)とを組合わせるパターンで行こうと思いますが、持ちネタの短い噺がないこと。
このほかには・・・、「長屋の花見」「百川」・・・。
ということは、これから短い噺を仕込まないと、ということ。
さて、11月23日(土・祝)の「お江戸あおば亭」では、「算段の平兵衛」をやろうと思います。
まだほとんど手つかずですから、頑張らなないと間に合わない。
OBの先輩からのリクエストですから、ここでやっておかないと・・・。
悩ましいのは、12月21日の「深川三流亭」です。
「井戸の茶碗」とか「江島屋怪談」をと思っていたのですが、何と言っても千公さんが「芝浜」にチャレンジしますから、少しおとなしくしないといけません。
そこで、昔のネタの再演をと、第1回目の「お江戸あおば亭」でやった「花筏」に決めました。
本編なら15分足らずだと思いますので。
これは、2010年5月の高座です。
9年半ぶりにやってみます。
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