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2019年10月29日 (火)

まだそんなことを?

今さら、何を寝惚けたことを言っているのでしょう?
役員らが多額の金品を原発のある町の元助役から受け取っていた問題を受けて、関西電力は、幹部が取引先などから受け取る中元や歳暮を原則として辞退することを決めた。
まずは役員が中心となって管理職まで広げ、全社的に取り組むことも検討していく。
関電はこれまで、そうめんや菓子など社会通念上、常識の範囲内で中元や歳暮を受け取ってきた。
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今の時代、受け取ることそのものが常識外で、常識の範囲内などないんです。
しかも、公共的なインフラを担う会社が・・?
年末を控え、今後は送られてきても返品するなどしていく。
一般社員も対象に含めるかどうかや、すべての贈答品を一律に受け取らないようにすることについてはさらに検討を進める。
えっ?一般社員も同じでしょ?
どこまでずれているのでしょうか?
こういう節度が求められることに対して、3周ぐらい周回遅れの会社ですね。

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