小島貞二の多彩な世界
古今亭菊之丞さんのツイート。
えっ?知らなかったです。市川の方だったんだ・・。
演芸、相撲評論家として活躍した小島貞二は1947年より亡くなる2003年まで市川市で暮らしました。
力士、相撲記者、雑誌編集者、放送作家、演芸評論家……。
小島が取り組んだ仕事は多岐にわたります。
本展は生誕100年を記念して、市に寄贈された小島コレクションの中から自筆原稿や相撲に関係する資料を紹介し、小島の生涯をたどります。
「寄席と相撲と日本が好きで、生きているのはもっと好き」を語った、小島の多彩な世界をお楽しみください。
菊之丞さんには、小島貞二先生が恩人なんですね。
実は、私にとっては、出場した「全日本学生落語名人位決定戦」の審査員長で、私に、当初は予定になかった「審査員特別賞」を下さった恩人です。
ちなみに、審査員は、落語協会会長(当時)の柳家小さん師匠と芸術協会会長(当時)の桂米丸師匠でした。