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「文七元結」で、左官の長兵衛が吉原の大店”佐野槌”の女将に駆け込んだ娘のお久の身を預け、借りた50両の金を懐に、吉原から本所の達磨横丁に帰るシーンがあります。長兵衛は五十両の金をしっかりと、吉原を後にした。大門をそこそこに、見返り柳を後ろに見て、土手の道哲右に見る。待乳山から聖天町、山の宿から花川戸、左へ曲がる吾妻橋・・・。その「待乳山聖天」で、浮世絵展が開催されるそうです。開山1400年を超える霊跡「待乳山聖天」とその山下を流れる隅田川や山谷堀など、江戸時代の当地の浮世絵やパネルなどの展示を通して、日本の歴史文化に触れていただけます。行ってみようか・・・。