夏の着物
夏も終わりますから、もう夏の着物は要らなくなる季節ですが。
最近は、日本が熱帯化していますので、もう高座で「袷」は暑くてたまりません。
クールビズもそうですが、10月までは夏服で構わない時代のようです。
ということになれば、着物も同様で、もうずっと「単」でも良いくらいです。
ところで、昨年「怪談牡丹燈籠」など、8月から9月にかけて高座の回数が多かったので、黒の「絽」を着てみました。
なかなか軽くて演りやすかったので、今年も思い切って、色違いの柳染めを着てみることにしました。
着る人が着れば、すっきり涼しげに見えるのでしょうが、オジサンが着ると、黒も緑も変わらない?
噺の拙い部分は、着物で目先だけでもごまかそうという魂胆見え見え。
« 帰省 | トップページ | 稽古っ子連「演読亭」始動 »
「らんしのしんら」カテゴリの記事
- ブログ紹介(2020.11.01)
- 続きはhttps://ameblo.jp/motch-10413へ(2020.10.09)
- 稽古をした演目(2020.09.09)
- 新しいサイトへ(2020.08.11)
- 本日より新しいサイトへ(2020.07.01)