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2019年8月28日 (水)

落語っ子連の稽古場

師匠が、素人(アマチュア)に落語を指南するグループ(連)は、最盛期で13~15ぐらいありました。
そこで師匠にご指導いただいた人の数は、恐らくのべ200名ぐらいになるでしょう。
その多くのグループ(連)の中で一番古いのが、我々「落語っ子連」です。
師匠が「圓窓五百噺」を達成された2001年より前から始まっていますから、およそ20年になります。
私が仲間入りしたのは、13年前からです。
毎年1回のペースで発表会を開催して、第10回を終えたのを区切りに第一次を修了しましたが、そのまま第二次落語っ子連として継承したのが、今から8年半前でした。
最も古い「落語っ子連」では、私が最古参になっていますから、師匠が指導される中で、私が一番古いことになると思います。
当時は、稽古や発表会の場所が定まらず、場所を転々としていました。
私が「落語っ子連」に仲間入りした時は、阿佐ヶ谷で稽古をしていました。
私は、発表会は、阿佐ヶ谷と要町で4回出演しました。
その後、一時千駄ヶ谷に稽古場所を移しましたが、長続きしませんでした。
200911291205000(稽古風景)
そんな時に、門前仲町で音楽教室を経営している三流亭まど音さんが、ご自身のマンションの一室を貸してくださるようになりました。
1LDKか2Kの狭いスペースでしたが、楽しく稽古させていただきました。
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テーブルの上に正座し、すぐ目の前の師匠からアドバイスやご指導をいただきました。
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メンバーは、 師匠の後ろの、台所に近いスペースに座っていました。
その後、まど音さんのマンションが建て替えられることになったことから、偶然近くだった「江東区古石場文化センター」に稽古場を移し、発表会も「深川三流亭」としても同じ場所で開催するようになりました。
3_20190827133401第二次最初のプログラム。
新しい稽古場は20畳の和室で、稽古にはジャストサイズのスペースでした。
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一番奥に座布団を敷いて、手前に師匠が座り、メンバーが左右に座るというパターンです。
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この稽古場で8年あまり、毎月2回ずつ欠かすことなく続けて来ました。
このまま続けられることを望んでいたのですが・・・。
最古参グループ「落語っ子連」を20年近くご指導くださっている師匠は、昨年と今年相次いで膝を痛められました。
日常生活にはそれほどご不自由はないそうですが、膝に大きな負担をかける正座を医者から止められたそうです。
師匠は、高座では釈台を使ったり、素人グループの発表会では、椅子や台に腰かけて高座を務めてくださいました。
今まで、門前仲町や牛久や佐原などの稽古には、ご自身が運転する車で通ってくださったのですが、今夏、世の中で高齢者の事故が多発していることもあって、運転免許証を返上されることにしました。
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稽古場には、ご自宅から電車を乗り継いで来てくださっていましたが、駅から稽古場まで歩いたりする負担も考えて、今般、門前仲町で稽古をしていた我が「三流亭」と「紅巣亭」は、稽古場を師匠のご自宅の近くに移すことにしました。
・・・ということで、豊島区内で、以前私が参加していた「扇子っ子連」も拠点にしている「千早地域文化創造館」などを使わせていただくことになりました。
早速、8月の2度目の稽古から、新しい場所で行いました。
ただし、既に同じような活動をしているグループがいくつかあることと、メンバーに豊島区民がいないため(30年前の数年は豊島区民でしたが)、一般団体ということなので、発表会を開催できるスペースを借りるのは困難のようです。
また、「深川三流亭」という名前の落語会を豊島区でというのも変ですから、発表会は、深川の近く、下町で開催すべく、場所を探したいと思います。
毎回、100名近くご来場くださるご贔屓の皆さまにも、なるべくご不便をおかけしたくありませんから。
勿論、今までやっていた「江東区古石場文化センター」も、有力な候補ではあります。

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