新参さん
もう11時半を過ぎました。
新参さん、「禁酒番屋」でも読むのかなと思っていたら、何と「あたま山」ではありませんか。
スラスラ読んで、5分ぐらいすると「吝兵衛さん、自分の頭に身を投げました」と、オチまで行ってしまいました。
ところが、まだ終わらないようです。
ここからは、師匠の創作で続きになっています。
手拭いで袋を縫う場面などがオチに繋がっています。
実は「あたま山」は、私が落研で生まれて初めてチャレンジした噺です。
とにかく、演者が馬鹿馬鹿しいと思ったら、全く受けないと、先輩に言われて四苦八苦しました。
ある意味で、私のトラウマの噺なので、複雑な気持ちで聴きました。
やはり、そのままでやるには馬鹿馬鹿し過ぎるなぁ。
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