何と爽やかな
石川の星稜高校のエース奥川投手。
残念ながら、熱投(力投)空しく、準優勝でした。
前評判通りの活躍で、やはり多くの出場校の中でも、図抜けた実力を示してくれました。
驚いたのは、準々決勝後の涙と、決勝後の笑顔です。
何と清々しい態度か。
こんな強豪校のエースと言えば、闘争心むき出しだったり、上から目線だったり、愛想が悪いか喋り過ぎな傾向が強いと思いますが、全くそんなところは感じられない。
穏やかな(可愛い)顔で笑う姿は、とても甲子園屈指の投手のようではありません。
甲子園の選手は、とても大人に見えます。
でも、良い意味で、子どもらしくてとても好感が持てます。
自分がそれだけ老いぼれて来たと言うことでもありますが。
でも、こんな謙虚なエースは見たことがありません。
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