江島屋怪談のオチ
「江島屋怪談」を読んでいて、また先日師匠と話して、演るならばこの噺にもオチをつけなければいけません。
「・・・三遊亭圓朝作、江島屋怪談の一席でございます」ではだめ。
江島屋が老婆の呪いでつぶれてしまうという結末ですが、台詞で落とすか、地語りで落とすか・・・。
さりとて、ストーリーを変えたり、取ってつけたようなオチでは意味がありませんから。
うーーーーん。
ふと、思い浮かんだものがあります。
ちょっと、これを元に考えてみたいと思います。
上手く出来ると良いのですが・・・。
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