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虹色の雲・・・。宮崎で見られたそうです。 「環水平アーク」と言うそうです。上空高い所に広がる氷の粒で出来た雲が太陽の光を屈折させて現れまる。太陽の中心から下、約46度の所に現れるため、初夏から夏にかけての昼前後に見ることが出来る。今日は環水平アークが出現した方向にほどよい高さの入道雲が発生していたため、珍しいコラボレーションが見られた。自然現象と言うのは、とても不思議ですね。「五百羅漢」の最後のシーンを思い出しました。