鈴々舎馬桜夏の独演会
鈴々舎馬桜師匠から、直接メールでご案内いただきました。
「第六回 鈴々舎馬桜夏の独演会」
~池袋特別公演・夜の部
令和元年7月26日(金)18時開場・18時30分開演
|、開口一番 前座
|、たがや 馬桜
|、曲独楽 紋之助
|、鰻の幇間 馬桜
中入り
|、立ち切り 馬桜
案内メールの内容を拝見して感じたこと。
番組では「中入り」になっています。
圓窓師匠からも「仲入り」でなく「中入り」が正しいと言われて、
「お江戸あおば亭」も「深川三流亭」も「中入り」にしています。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2017/01/post-84e0.html
落語界でも学究派というか理論派というか博識な馬桜師匠も、「中入り」と使っています。
だから、やはり「中入り」なんですよ。
【中入】
大相撲で取組の途中に入れる休憩のこと。
寄席など、相撲以外の興行でも使われる。
能や狂言では、前半が終了して一旦シテが退場する際に中入と呼ばれることがある。
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