« 「井戸の茶碗」の高座本 | トップページ | 今夜も藤圭子 »

2019年7月31日 (水)

令和元年文月の落語徘徊

平成から令和になって3ケ月が経過しました。
あの大騒ぎは、もうずいぶん昔のことのように思われます。
ことさら、令和を意識することも少ないようです。
日照時間が極端に少なく、不順な天候が続いた1ケ月で、やっと月末近くになって夏らしくなって来ました。
入谷の朝顔市。
189588_20190729153101
七夕。 天使②が書いた短冊。
Sketch1563430842918_20190729153101
浅草寺の四万六千日のほおずき市。
13_img01_20190729153201
なかなか夏らしくない都市でした。
13日の「深川三流亭」、去年は台風に直撃されましたが、今年は台風もなく、無事にお開きに出来ました。
Photo_20190712073201_20190729155401
今回も、約90名のご贔屓にご来場いただきました。
_20190617_122114_20190713171801_20190729155501 
落語っ子連の稽古も、楽しくやらせていただきました。
いよいよ、大作「ねずみ穴」の稽古を始めました。
_20190721_1324112_20190729155601_20190728_111039_20190729155601
そんな中で、 寄席・落語会には随分通いました。
今月はのべ9回ということになりました。
いつも「東京落語会」でご一緒している「杜の家頓平」師匠には、「以前のペースが戻って来たね」と言われました。
このペースで行けば、年間100回は超えますから。
◇7月6日 「TEN それぞれの飛翔」(昼夜)
Img_20190512_062645_201907061536011
◇7月10日 「入船亭扇辰独演会」
201904222335150581_20190710183101
◇7月14日 「盛夏吉例圓朝祭」
201907141_20190712215001_20190729153801
◇7月16日 「二子弟に流れる江戸の風」
Img_20190709_1173021_201907122151301
◇7月17日 「三越落語会」
Image_2_20190712215401_20190729154001
◇7月19日
_20190712_2156442_20190729154001 
◇7月23日 「入船亭扇遊・扇好・扇辰兄弟盃の会」
Img_20190721_053632_20190729154101
◇7月26日 「鈴々舎馬桜夏の独演会」
Img_touka1907_simo_201907261600011
まだまだ行きたい、聴きたい落語会もありましたが、取り敢えずこんなもので良しとしておきましょう。
今月は、母と息子の次男(天使④)の誕生日でした。
母は米寿を迎えました。
Sketch1563967597143_20190729165201 
天使②が書いた"ひいおばあちゃん"宛のバースデーカード。
_20190708_211948_20190724212501_20190729165201
それを見て喜ぶ母の姿。
Sketch1563966539887_20190729165201
続いて27日は、その弟(天使④)の誕生日。
私のバースデーカードをお兄ちゃんが読んであげたそうです。
Sketch1563544394154_20190729165301
家族で、バースデーケーキでささやかにお祝い。
ガッツポーズがお得意?
Sketch1564233621817_20190729165301
さて、落語徘徊では、新たなステップが生まれつつあります。
大学の「ホームカミングデー」への参加。
0701_20190717105801_20190729165401
正式に参加が決まり、正式なパンフレットも作成中です。
9月28日・29日です。
3_20190729165601
それから、池袋のあるお店で、落語をやらせていただくことになりました。
勿論、楽しんでいただけるよう頑張りますが、持ちネタを練り上げる絶好のチャンスにしたいと思います。
9月8日(日)の午後に決まりました。
会の名前は、お店の名前から「樂醉寄席」という格調高い名前になりました。
_20190726_1051302_20190730075501
それから、市川市の自治会への出前落語会「高石神寄席」の3回目の日程も決まりました。
9月14日(土)の午後です。
・・・という訳で、色々なチャレンジが出来るようで、緊張しながらも、楽しくなって来た1ケ月でした。
夏から秋にかけて、新しいチャレンジも増えて、ますますしっかり稽古をしなくてはいけなくなりました。
1人カラオケにも足繫く通わないといけません。
「プラチナ会員」から最上の「ダイヤモンド会員」になる日も近いかもしれません。

« 「井戸の茶碗」の高座本 | トップページ | 今夜も藤圭子 »

今月の落語徘徊」カテゴリの記事