新宿の目
日本一混雑する新宿駅西口地下広場のランドマークとして知られているのが「新宿の目」です。
かつて新宿のオフィスに通っていた頃には、この”目”を”乱志”がいつも”横目”で見ながら歩いていましたが。
その「新宿の目」が何者かによって破損させられ、所有する小田急電鉄(へぇ、そうだったんだ)が被害届を提出したそうです。
現物は、かなり大きくて、ややグロテスクな気もしますが、慣れてしまえばという物。
目の中央右側に約20センチの傷があり、表面が剥がれていて、現在は破損部分は紙で覆われているようです。
いやはや、緑内障になったみたい。
視野検査をすると、かなり見えない部分が出ていることでしょう。
新宿の目は、彫刻家宮下芳子氏の作品。
高さ3.4メートル、幅10メートルのアクリル製。
1969年に同駅西口地下広場にあるスバルビル地下1階外壁に設置され、待ち合わせ場所として親しまれているほか、映画などにもたびたび登場している。
金願亭乱志のマーク?
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