鍵穴のような、いにしえのやんごとなき方の陵墓が、世界遺産登録されることが決まったそうです。

地元は、百舌鳥は(まずは)、世界遺産に正式に決まった堺(さかい)、よろ古墳で(喜んで)いることでしょう。これも、賢きところの仁徳(人徳)のなせる技でしょう。
な埴輪(中には)、祝杯をあげているところもあるでしょうね。
こういう古墳には、様々な貴重な資料(品物)がたくさん残っているでしょう。
外側よりも、内側に多く残されているはずです。
昔から、大事なこと(もの)は、「陵(量)より室(質)」なんてぇことを言いますから。
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