「百川」の稽古
1人カラオケで何度か稽古しているので、かなり濃くはなっていると思います。
高座本は離れていませんが、かなり本息になっていると思います。
読み稽古を重ねると、自然に場面や感情の勘所が分かって来る気がします。
残念ながら、そのイメージにまだ芸がついて行ってはいませんが、目指すものははっきりしつつあります。
最近の師匠は、私の稽古は、目を閉じて聴いてくださることが多い気がします。
ということは、私の目指す、聴き手にイメージしてもらいたいものと、師匠が期待(イメージ)去れるものとを一致させなくてはいけない。
自分の演読を録音して聴いても、まだまだ自分のイメージにすらなっていないのだから、師匠のイメージ唐橋ほど遠いのは分かりますが、何とか近づきたい。
今日も、ずっと目を閉じて聴いてくださいました。
約33分、疲労困憊しました。
老体には、1日分の体力を使い果たしてしまいます。
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