雲助の弟子でござる
五街道雲助師匠の弟子さん2人(次男と三男?)の落語会です。
人情噺や怪談が得意なおふたりですから、とても楽しみ。
行きたいのは山々ですが、予定が・・・。
よく「怪談噺」と言われますが、私はどうも違和感があります。
「隅田川リバー」「シティバンク銀行」って言っているような気がするんです。
「怪談」だけで良いと思うのですよ。
ということで、私は、普段は「怪談」と言っています。
強いて言うなら、落語にあるカテゴリーは、滑稽とか、人情とか。
舞台になっているのが、お店とか、廓とか、長屋とか、芝居、旅とか・・。
そうか、それに怪談というのがあれば、滑稽"噺"、長屋"噺"だから、怪談"噺"か・・。
でも、何か重複感があります。
落語の「牡丹灯籠」は、どう見ても怪談そのものですよ。
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